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神戸:ファルコンの散歩メモ

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『Wの悲劇 4Kデジタル修復版』@NHK-BSプレミアム4K

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『Wの悲劇 4Kデジタル修復版...
今夜<20:05>より「NHKーBSプレミアム4K」にて、1984年12月15日より公開されました<薬師丸ひろ子>主演の『Wの悲劇 4Kデジタル修復版』の放送があります。

劇団「海」の研究生の「三田村静香」は、次回公演『Wの悲劇』のオーディションを受けますが、ライバルの「菊池かおり」がヒロインに抜擢されます。そんなおり、劇団の大女優のスキャンダルが発覚、「静香」はその身代わりとなる代わりにヒロインの座を手に入れます。

「三田村静香」に<薬師丸ひろ子>、「菊池かおり」に<高木美保>、「森口昭夫」に<世良公則>、「羽鳥翔」に<三田佳子>、「五代淳」に<三田村邦彦>、「堂原良造演」に<仲谷昇>、「安部幸雄」に<蜷川幸雄>らが名を連ねています。

『湯殿山麓呪い村』の<荒井晴彦>と『野菊の墓』の<澤井信一郎>が共同で脚本を執筆、<澤井信一郎>監督が、<夏樹静子>の小説を劇中劇として取り入れ、若き女性の恋と本当の女優になっていく成長を描いた名作です。
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『明日に向かって撃て!』@NHK-BS

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『明日に向かって撃て!』@NH...
本日<13:00>より「NHKーBS」にて、1969年アメリカ製作の『原題:Butch Cassidy and the Sundance Kid』が、邦題『明日に向って撃て!』として1970年2月21日より公開されました作品の放送があります。

西部開拓時代から20世紀初頭にかけて銀行や鉄道を襲撃した実在のアウトローをモデルに、彼らの自由奔放な生きざまをユーモラスかつシニカルに描き、アメリカン・ニューシネマを代表する作品として語り継がれる青春西部劇の傑作です。

19世紀末のアメリカ西部。強盗団「壁の穴」を率いて銀行や鉄道を襲撃し、お尋ね者として知られる「ブッチ・キャシディ」と相棒の「サンダンス・キッド」でした。ある日、ボスの座を狙う手下の「ハーベイ」に決闘を挑まれた「ブッチ」は、卑怯な手を使って勝利します。さらに、「ハーベイ」の考えた列車強盗を実行したものの、追われる身となった2人は、「サンダンス」の恋人「エッタ」を伴い、南米ボリビアへ逃げますが、彼らはここでも銀行強盗を繰り返し、逃避行を続けます。

主人公の「ブッチ」を<ポール・ニューマン>、「サンダンス」を<ロバート・レッドフォード>、「エッタ」に<キャサリン・ロス>、「ハーベイ」に<テッド・キャシディ>が演じています。監督は、<ジョージ・ロイ・ヒル>が務めています。
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<ポスター>(360)『復讐のワサビ』@<ヘマント・シン>監督

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<ポスター>(360)『復讐の...
インド出身の映画監督<ヘマント・シン>の長編監督デビュー作『復讐のワサビ』が、2024年2月9日より全国で順次公開されますが、このたびポスタービジュアルが解禁されています。ポスターには「“目には目を”だけでは、世界は盲目になってしまう」という<マハトマ・ガンディー>の言葉が添えられています。
 
本作の主人公は、顔の傷が原因で、子供時代から執拗ないじめの被害者であった「カノ」です。深く傷付いた彼女は、あるきっかけから自身の秘められた可能性を見出し、貧しさにあえぐ村の生活から抜け出すことを決意します。しかし母親が壊滅的な出来事に巻き込まれたことで、「カノ」は過酷な道を歩むことを強いられ、人生の軌道が永遠に変わってしまうことになります。
 
監督の<ヘマント・シン>はインドのリアリティ番組出演をきっかけに俳優の道へ進んだのち、独学で映画制作を学び、全編日本語の本作を完成させています。
 
『MANNRIKI』(2019年)の<小池樹里杏>(29)が「カノ」役を務め、<野村啓介>、<ふじわらみほ>、<井上雄太>、<河辺ほのか>がキャストに名を連ねています。
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『愛のゆくえ』@<宮嶋風花>監督

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『愛のゆくえ』@<宮嶋風花>監...
<長澤樹>と<窪塚愛流>が共演する映画『愛のゆくえ』」が、2024年3月1日より全国で順次公開されますが、予告編が解禁されています。
 
本作は北海道で暮らす幼なじみの「愛」と「宗介」を軸に、14歳の心情とそれぞれの母との関係性を紡いだ物語です。夫を亡くしたことで心を病んだ母親を持つ「宗介」は、家族のもとを離れ、「愛」と愛の母「由美」と3人で暮らしていました。しかし、あることをきっかけに「由美」が死んでしまいます。「愛」は父親に連れられて東京に引っ越し、「宗介」は北海道に残されることになります。東京と北海道という遠く離れた場所で生きる孤独な心を抱えた少年少女の姿がつづられていきます。
 
「宗介」役の<長澤樹>と「愛」役の<窪塚愛流>のほか、<林田麻里>、<兵頭功海>、<平田敦子>、<堀部圭亮>、<田中麗奈>が出演。監督は、北海道で生まれ育ち、本作が初の長編商業映画となる<宮嶋風花>が務めています。
 
「島ぜんぶでおーきな祭 沖縄国際映画祭」で実施されている次世代を担う25歳以下の若手映像作家の発掘と支援を目的とした「クリエイターズ・ファクトリー」にて商業デビューをかけたワークショップで勝ち抜き、半自伝的物語の『愛のゆくえ』を作り上げた映画は第18回大阪アジアン映画祭のコンペティション部門で上映された作品です。
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『めまい』@NHK-BS

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『めまい』@NHK-BS...
本日<13:00>より「NHKーBS」にて、<アルフレッド・ヒッチコック>が監督を務めた1958年アメリカ製作の『原題:Vertigo』が、邦題『めまい』として1958年10月26日に公開されました作品の放送があります。

<アルフレッド・ヒッチコック>の中でも傑作中の傑作と名高いミステリーサスペンスです。刑事「ジョン・ファーガソン」は、逃走する犯人を追撃中に屋根から落ちそうになります。そんな自分を助けようとした同僚が誤って転落死してしまったことにショックを受けた「ジョン」は、高いところに立つとめまいに襲われる高所恐怖症になってしまい、警察を退職します。

ジョンの前に、ある日、旧友という「エルスター」が現れます。「エルスター」は自分の妻「マデリン」の素行を調査してほしいと依頼。「マデリン」は曾祖母の亡霊にとり憑かれ、不審な行動を繰り返しているといいます。「ジョン」は「マデリン」の尾行を開始しますが、彼女を愛するようになってしまいます。そんな彼の見ている前で「マデリン」は入水自殺をしてしまいます。

「ジョン・“スコティ”・ファーガソン」に<ジェームズ・ステュアート>、「マデリン・エルスター/ジュディ・バートン」に<キム・ノバック>、「マージョリー・“ミッジ”・ウッド」に<バーバラ・ベル・ゲデス>、「ギャヴィン・エルスター」に<トム・ヘルモア>、「検死官」に<ヘンリー・ジョーンズ>ほかが出演しています。
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『VESPER/ヴェスパー』@<クリスティーナ・ブオジーテ&ブルーノ・サンペル>監督

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『VESPER/ヴェスパー』@...
ダークファンタジーSF『VESPER/ヴェスパー』が、2024年1月19日に公開されますが、あわせて本予告が解禁されています。

『VESPER/ヴェスパー』は、世界3大ファンタスティック映画祭の1つ、ブリュッセル国際ファンタスティック映画祭で最高賞(金鴉賞)を受賞しています。

生態系が壊れてしまった地球を舞台に、寝たきりの父と貧しい生活を送る少女「ヴェスパー」が、富裕層の城塞都市〈シタデル〉での暮らしを夢見て奔走するさまが描かれます。

『ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち』の<ラフィエラ・チャップマン>が「ヴェスパー」を演じたほか、<エディ・マーサン>、<ロージー・マキューアン>、<リチャード・ブレイク>がキャストに名を連ね、監督は<クリスティーナ・ブオジーテ>と<ブルーノ・サンペル>が務めています。
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『Polar Night ポーラーナイト』@<磯谷渚>監督

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『Polar Night ポー...
2013年に発表しました中編作品『天使の欲望』が海外で話題となった<磯谷渚>の初長編監督作品『Polar Night ポーラーナイト』が、2023年12月15日より公開されます。

『リング』シリーズなどで知られる<高橋洋>との共同脚本により、12歳の少女が宿命の女性と出会い、激情に囚われながら大人になっていく姿が描かれます。

12歳の少女「真琴」は、絵画教室の教師である「衣良」に心を奪われます。しかし、あるトラブルをきっかけに、「衣良」は街から姿を消してしまいます。それから6年の時を経て、大学生として絵を描くことを続けていた「真琴」はある展覧会で「衣良」と再会します。「衣良」はあの時と何も変わっていない姿でしたが、彼女にはある秘密がありました。「衣良」は生身の人間でありながら、血を吸わなければ生きていけない宿命を背負っていたのです。

『ザ・ミソジニー』『水いらずの星』に出演し、本作ではプロデューサーを務める<河野知美>が「衣良」役、『MOON and GOLDFISH』の<峰平朔良>が「真琴」役をそれぞれ演じています。
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アニメ化@<髙山一実>著『トラペジウム』

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【『トラペジウム』書影】... 【『トラペジウム』書影】
元「乃木坂46」で現在はタレント、小説家として活動している<髙山一実>(29)の小説『トラペジウム』(KADOKAWA)がアニメーション映画化され、2024年5月10日より公開されることが発表されています。

 『トラペジウム』は自分の力で〈東西南北の美少女〉を仲間にし、アイドルを目指す少女「東ゆう」の10年間を描いた青春物語です。2016年に『ダ・ヴィンチ』(KADOKAWA)で連載(2016年5月号から2018年9月号)が始まり、2018年11月28日に単行本が刊行されています。

主人公「東ゆう」を演じるのは『逃げ上手の若君』の<結川あさき>。主題歌は音楽プロジェクト<MAISONdes>、アニメーション制作は『SPY×FAMILY』・『ぼっち・ざ・ろっく!』などで知られる「CloverWorks」が担っています。監督は<篠原正寛>が務め、脚本は<柿原優子>が担当しています。
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2024年夏公開@『映画クレヨンしんちゃん オラたちの恐竜日記』

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2024年夏公開@『映画クレヨンしんちゃん オラたちの恐竜日...
「映画クレヨンしんちゃん」の最新作の31作目となる『映画クレヨンしんちゃん オラたちの恐竜日記』が、2024年夏に公開されます。

<臼井儀人>による『クレヨンしんちゃん』は、1990年より『漫画アクション』で連載開始され、1992年にアニメが放送されて以来、幅広い世代に笑顔と感動を届けてきた『クレヨンしんちゃん』です。1993年に劇場版第1作目『映画クレヨンしんちゃん アクション仮面VSハイグレ魔王』が公開され、これまでに30作品が公開されてきました。今年2023年に公開された初の3DCG映画『しん次元!クレヨンしんちゃん THE MOVIE超能力大決戦 ~とべとべ手巻き寿司~』は、興行収入24億7千万円を突破、劇場版シリーズ史上No.1の記録を達成しています。

 本作は、現代に復活した恐竜がカスカベそして東京で大暴れする恐竜超大作ムービーです。野原家の愛犬「シロ」と〈小さな恐竜〉が育む友情と、「しんのすけ」たち〈カスカベ防衛隊〉のひと夏の成長が描かれます。

監督を『デュエル・マスターズ』シリーズの<佐々木忍>が務め、脚本を『クレヨンしんちゃん』のテレビアニメシリーズも手がけている<モラル>が担っています。『映画クレヨンしんちゃん』で監督・脚本を担当するのはそれぞれ今回が初めてになります。
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『エデンの東』@NHK-BS

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『エデンの東』@NHK-BS...
本日<13:00>より「NHK ーBS」にて、1955年アメリカ製作の『原題:East of Eden』、邦題『エデンの東』として1955年10月4日より公開され、幾度かリバイバル上映されています作品の放映があります。

『欲望という名の電車』(1952年)・『波止場』(1954年)の<エリア・カザン>が監督を務め、旧約聖書の「カイン」と「アベル」の物語を下敷きにした<ジョン・スタインベック>の同名小説を実写化、24歳の若さで亡くなった伝説の大スター<ジェームズ・ディーン>が映画初主演を務め、スターの地位を確立した青春映画の金字塔ともいえる作品です。

1917年のアメリカ・カリフォルニア北部の町サリナスを舞台に、家族との愛に飢える孤独で純粋な主人公の青年「キャル」と家族との確執を描き出しています。

兄「アーロン」の恋人に<ジュリー・ハリス>、母の「ケート」に<ジョー・バン・フリート>、父「アダム」に<レイモンド・マッセイ>、「アーロン」に<リチャード・ダヴァロス>が演じています。 主題曲はあまりにも有名になりましたが、音楽は<レナード・ローゼンマン>が担当しています。

第28回アカデミー賞で監督賞、主演男優賞、助演女優賞、脚色賞にノミネートされて、母を演じた<ジョー・ヴァン・フリート>がアカデミー助演女優賞を受賞しています。また第13回ゴールデングローブ賞作品賞(ドラマ部門)、第8回カンヌ国際映画祭劇映画賞も受賞している作品です。
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