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神戸:ファルコンの散歩メモ

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『ボーン・アルティメイタム』@BS12トゥエルブ

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『ボーン・アルティメイタム』@...
今夜<19:00>より「BS12トゥエルブ」にて、2007年アメリカ製作の『原題:The Bourne Ultimatum』が、邦題『ボーン・アルティメイタム』として2007年11月10日より公開されました作品の放送があります。

<マット・デイモン>が記憶を失った暗殺者「ジェイソン・ボーン」に扮する大ヒット・アクションの「ボーン」シリーズ第2作目『ボーン・スプレマシー』(2004年)の続編となります。

自らの失われた過去を取り戻すべく奔走する「ボーン」は、CIAの〈トレッドストーン計画〉についての記事を書いた新聞記者に接触するためロンドンへと向かいますが、そこにはCIAの現地要員が待ち受けていました。その一方、CIA内部の人間と協力し、極秘計画に絡んだ組織の陰謀を暴き、とうとう記憶を取り戻します。その場にいるかのような臨場感溢れる映像やスピーディなストーリー展開、スリリングな逃走劇など息もつかせぬシーンの連続で「ジェイソン・ボーン」の孤独な戦いをスリリングに描き出し、観る者を引き込んでいきます。

「ジェイソン・ボーン」に<マット・デイモン>、「ニッキー・パーソンズ」に<ジュリア・スタイルズ>、「パメラ・ランディ」に<ジョアン・アレン>、「ノア・ヴォーゼン」に<デヴィッド・ストラザーン>、「エズラ・クレイマー」に<スコット・グレン>、「アルバート・ハーシュ」に<アルバート・フィニー>、「サイモン・ロス)」に<パディ・コンシダイン>ほかが出演、監督は前作に続き<ポール・グリーングラス>が務めています。
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『ワールド・ストーム』@BS日テレ

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『ワールド・ストーム』@BS日...
今夜<19:00>より「BS日テレ」にて、2018年アメリカ製作の『原題:The Hurricane Heist』が、邦題『ワイルド・ストーム』として2019年1月4日より公開されました作品の放送があります。

アメリカ西海岸への巨大ハリケーンの襲来で住民たちが避難する中、武装集団が、財務省所管の紙幣処理施設から古い紙幣6億ドルを強奪しようとしていました。

ハリケーン上陸の日、施設のある浜辺の町には「ラトリッジ」兄弟と施設を管理する財務省の職員「ケーシー」が取り残されていました。3人はハリケーンの被害から逃れつつ、世紀の大犯罪を食い止めるため、猛烈な嵐と銃弾の中、決死の行動に打って出ます。

「ウィル・ラトリッジ」に<トビー・ケベル>、「ケーシー・コービン」に<マギー・グレイス>、「ブリーズ・ラトリッジ」に<ライアン・クワンテン>、「コナー・パーキンス」に<ラルフ・アイネソン>、「ジミー・ディクソン保安官」に<ベン・クロス>、「ランディ・モレノ」に<クリスチャン・コントレラス>ほかが出演、監督は<ロブ・コーエン>が務めています。
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『こんにちは、母さん』@<山田洋次>監督

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『こんにちは、母さん』@<山田...
<山田洋次>監督が<吉永小百合>を主演に迎え、現代の東京・下町に生きる家族が織りなす人間模様を描いた『こんにちは、母さん』が、2023年9月1日より公開されます。

同じく<山田洋次>監督(91)と<吉永小百合>(78)主演の『母べえ』(2008年)・『母と暮らせば』(2015年)に続く「母」3部作の3作目にあたり、劇作家<永井愛>の戯曲『こんにちは、母さん』を映画化しています。

大会社の人事部長である「神崎昭夫」は、職場では常に神経をすり減らし、家では妻との離婚問題や大学生の娘との関係に頭を抱える日々を送っていました。そんなある日、母「福江」が暮らす下町の実家を久々に訪れた彼は、母の様子が変化していることに気づきます。

いつも割烹着を着ていた母は艶やかなファッションに身を包み、恋愛までしている様子です。実家にも自分の居場所がなく戸惑う「昭夫」でしたが、下町の住民たちの温かさや今までとは違う母との出会いを通し、自分が見失っていたものに気づいていきます。

母「福江」を<吉永小百合>、息子「昭夫」を<大泉洋>が演じ、<永野芽郁>、<寺尾聰>、<宮藤官九郎>、<田中泯>、<YOU>が共演しています。
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『スイート・マイホーム』@<斎藤工>監督

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『スイート・マイホーム』@<斎...
<齊藤工>名義で監督やプロデューサーとしても活躍する<斎藤工>が監督を務め、2018年に題13回小説現代長編新人賞を受賞した<神津凛子>のホラーサスペンス小説『スイート・マイホーム』を映画化した『スイート・マイホーム』が、2023年9月1日より公開されます。

スポーツインストラクターの「清沢賢二」は、愛する妻と幼い娘のために念願の一軒家を購入します。地下の巨大な暖房設備により、家全体を温めるその家は、「まほうの家」の呼び名の通り、冬は寒冷な長野県では理想的な物件でした。マイホームでの幸せな生活をスタートさせた清沢一家でしたが、その幸せはある不可解な出来事をきっかけに恐怖へと転じていきます。

<窪田正孝>が主人公「清沢賢二」を演じるほか、「清沢ひとみ」役に<蓮佛美沙子>、<奈緒>、<窪塚洋介>、<中島歩>、<里々佳>、<松角洋平>、<根岸季衣>が共演しています。
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『ポエトリー アグネスの詩』@<イ・チャンドン>監督

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『ポエトリー アグネスの詩』@...
<イ・チャンドン>監督が、アルツハイマー症に冒され徐々に言葉を失っていく初老の女性が、一編の詩を編み出すまでを描いた『ポエトリー アグネスの詩』は、2010年・第63回カンヌ国際映画祭で脚本賞を受賞、2010年韓国のアカデミー賞といわれる大鐘賞の最優秀作品賞に選ばれた作品です。

2012年2月11日より日本で初公開されていますが、2023年8月26日より<イ・チャンドン>監督の特集上映「イ・チャンドン レトロスペクティヴ4K」にて、4Kレストア版でリバイバル公開されます。

釜山で働く娘に代わり中学生の孫息子「ジョンウク」を育てる66歳の「ミジャ」は、ふとしたきっかけで詩作教室に通い始めますが、その矢先に自分がアルツハイマー型認知症であることが発覚します。

さらに、少し前に起こった女子中学生「アグネス」の自殺事件に「ジョンウク」がかかわっていたことを知りますが、関係者たちは事件を公にすることを嫌い、被害者の母親に示談金を支払って、ことを収めようとする。ショックを受けた「ミジャ」は、「アグネス」の足跡をたどっていきます。

「ヤン・ミジャ」に<ユン・ジョンヒ>、「チョンウク」に<イ・ダウィット>、「カン老人」に<キム・ヒラ>ほかが出演しています。
#4K #ブログ #映画 #韓国映画

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『天国か、ここ?』@<いまおかしんじ>監督

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『天国か、ここ?』@<いまおか...
『れいこいるか』『海辺の恋人』などの<いまおかしんじ>監督が、自身の古くからの友人が亡くなった地でもある島根県出雲市を舞台に、天国のような場所に迷い込んだ男とその妻がさまざまな人びとと再会する様子を描いた『天国か、ここ?』が、2023年8月26日より公開されます。

道に迷ってしまい、缶チューハイ片手に海にやってきた「川島伸夫」は、道端に落ちている「天国」と書かれた紙を見て「天国か、ここ?」と酔った頭で考えます。

しばらくして妻の「麻由子」に出会った「伸夫」が妻とともに周囲を歩いていると、「ここは天国」と言い張る知り合いの「上野」に出会います。さらに行ったところで出会った若い女「由美香」は将棋教室に「伸夫」を誘い、「伸夫」と「麻由子」はその場でケンカ別れをしてしまいます。

『れいこいるか』でも共演した<河屋秀俊>と<武田暁>をはじめ、<平岡美保>、<上野伸弥>、<佐藤宏>、<笠井二千子>、<伊藤清美>、<川瀬陽太>、<水上竜士>が出演しています。
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『勝手にふるえてろ』@ABCテレビ

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『勝手にふるえてろ』@ABCテ...
本日深夜<1:34>より「ABCテレビ」にて、2017年12月23日より公開されました<松岡茉優>の映画初主演で描くコメディ映画『勝手にふるえてろ』が放送されます。2017年・第30回東京国際映画祭のコンペティション部門に出品され、観客賞を受賞した作品です。

芥川賞作家<綿矢りさ>による同名小説『勝手にふるえてろ』(2010年8月・文藝春秋刊)を映画化しており、恋愛経験のない主人公のOLが2つの恋に悩み暴走する様子を描いています。

OLの「江藤良香」は同期の「霧島/ニ」からの突然の告白に「人生で初めて告られた!」とテンションがあがりますが、「霧島/ニ」との関係にいまいち乗り切れず、中学時代から同級生の「一宮/イチ」への思いもいまだに引きずり続けていました。一方的な脳内の片思いとリアルな恋愛の同時進行に、恋愛ド素人の「ヨシカ」は「私には彼氏が2人いる」と彼女なりに頭を悩ませていました。

「江藤良香」に<松岡茉優>、「一宮/イチ」に<北村匠海>、「霧島/ニ」に<渡辺大知>、「月島来留美」に<石橋杏奈>、「釣りおじさん」に<古舘寛治>、「オカリナ」に<片桐はいり>、「最寄り駅の駅員」に<野朋哉>ほかが出演、監督は、『私をくいとめて』(2020年)・『ウェディング・ハイ』(2022年)などの<大九明子>が務めています。
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『追跡』@NHK-BSプレミアム

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『追跡』@NHK-BSプレミア...
本日<13:00>より「NHK-BSプレミアム」にて、1947年アメリカ製作の『原題:Pursued』が、邦題『追跡』として、1947年3月より公開されました作品の放送があります。

西部劇でも男の孤独と悩みも描かれた、味わい深い作品で、20世紀初めの舞台となるニューメキシコで、孤児の「ジェブ・ランド」は父の友人の「メドラ・コラム夫人」に育てられて成人します。そんな彼が夫人の娘「ソーリー」と恋に落ちる一方で、夫人の息子「アダム」を射殺してしまいます。図らずも恩人たちと戦う羽目になってしまいます。

出演は、「ジェブ・ランド」に<ロバート・ミッチャム>、「カラム夫人」に<ジュディス・アンダーソン>、「ソーリー」に<テレサ・ライト>、「アダム」に<ジョン・ロドニー>ほかが出演、監督は<ラオール・ウォルシュ>が務めています。
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『翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~』@<武内英樹>監督

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『翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛を...
兵庫県・西宮市出身の俳優・タレントの<藤原紀香>が、2023年11月23日公開の映画『翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~』に、妖艶な神戸市長役で出演することが発表されています。

先に大阪府知事「嘉祥寺晃」役で出演が発表されていた夫の<片岡愛之助>と、結婚後初共演が実現、しかも劇中でも「まさかの夫婦役!」として登場します。

 本作は、<魔夜峰央>の漫画を<二階堂ふみ>と<GACKT>の主演で実写映画化した映画『翔んで埼玉』(2019年)の続編になります。前作で、東京都民からひどい迫害を受けていた埼玉県人は、「麻実麗」(GACKT)・「壇ノ浦百美」(二階堂ふみ)をはじめとする埼玉解放戦線の活躍により通行手形制度撤廃を勝ち取り、平穏な日常を手に入れました。続編では、埼玉解放戦線の「埼玉に海を作る」という野望が関西に飛び火します。

 また、大阪・神戸と並んで関西に君臨し、京都に絶対的な誇りを持つ雅な京都市長役で、京都府出身、昨年デビュー45周年を迎えた「川﨑麻世」が出演。

通行手形制度と謎の施設・甲子園を用いて関西圏を牛耳る、「嘉祥寺晃」の母親であり、首都を大阪に置く「大阪都構想」を企てていた元大阪府知事役で、漫才コンビ・ハイヒールの<モモコ>(大阪府出身)が、トラ柄のマントに身を包み、肩にトラを携えたインパクト抜群な姿で出演しています。

そして、サスペンス界の重鎮<山村紅葉>(京都府京都市出身)も『翔んで埼玉』ワールドに初参戦。〈建前〉の奥に強烈な本音をひた隠す京都の女将を演じています。監督は前作に続き<武内英樹>が務めています。
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『マイホームヒーロー』@MBS/TBS

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『マイホームヒーロー』@MBS...
<山川直輝>原作による<作画:朝基まさし>『マイホームヒーロー』は4月にテレビアニメ化も果たしていますが、テレビドラマ化、実写映画化が決定、テレビドラマは、2023年10月24日よりMBS・TBS「ドラマイズム」枠で放送され、映画は2024年春に公開されます。

2017年より『週刊ヤングマガジン』(講談社)で連載中の『マイホームヒーロー』は、しがない会社員「鳥栖哲雄」とその家族を描くクライムサスペンスです。とある理由から娘の彼氏を殺害してしまった「哲雄」は、家族を守るため半グレとのだまし合いに身を投じていきます。

おもちゃ会社で働くごく普通のサラリーマンで、家族を守るために殺人を犯してしまう主人公「鳥栖哲雄」役には<佐々木蔵之介>が扮します。哲雄を殺人犯と疑い、執拗に追及する半グレ集団のリーダー格「間島恭一」役を<高橋恭平>(なにわ男子)、鳥栖家の一人娘「零花」役を<齋藤飛鳥>、哲雄の妻でよき理解者「歌仙」役を<木村多江>が演じています。

また鳥栖一家を追い込んでいく犯罪組織・間野会のメンバー役には、<吉田栄作>、<音尾琢真>、<淵上泰史>、<内藤秀一郎>が名を連ね、監督は<青山貴洋>が務めています。
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