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神戸:ファルコンの散歩メモ

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『ブレイド』@BS-TBS

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『ブレイド』@BS-TBS
今夜<21:00>より「BS-TBS」にて、1999年アメリカ製作の『原題:Blade』が、邦題『ブレイド』として、1999年5月22日より公開されました作品の放送があります。
 
この世には人間の他にヴァンパイアが存在する。彼らは地下の闇に潜みながら人間との共存関係を築いているが、それを知る者は多くありません。
 
人間とヴァンパイアの混血として生まれた黒人の青年「ブレイド」は、日光の下を歩けるためヴァンパイアたちから〈Day Walker〉と呼ばれ、人間の老人「ウィスラー」と共に吸血鬼ハンターとして活動し、恐れられていました。
 
純血のヴァンパイアではない若き野心家の「フロスト」は、古文書『マグラの書』を解読し無敵の力を得ることで、人間との共存状態を抜け出し、自らを頂点としたヴァンパイアによる世界制覇を目論んでいました。「ブレイド」と「フロスト一派」との激闘が幕を開きます。
 
「ブレイド」に<ウェズリー・スナイプス>、「ディーコン・フロスト」に<スティーヴン・ドーフ>、「ウィスラー」に<クリス・クリストファーソン>、「カレン・ジェンソン」に<ウンブッシュ・ライト>、「クイン」に<ドナル・ローグ>ほかが出演、監督は『デスマシーン』の<スティーヴン・ノリントン>が務めています。
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『ロッキー5 最後のドラマ』@BS12

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『ロッキー5 最後のドラマ』@...
今夜<19:00>より「BS12トゥエルビ」にて、1990年アメリカ製作の『原題:Rocky V』が、邦題『ロッキー5  最後のドラマ』として、1990年12月7日より公開されました作品の放送があります。
 
前作『ロッキー4 炎の友情』(1985年)で、ソ連のリングで強敵「ドラゴ」を倒した「ロッキー」でしたが、帰国後に脳障害が発覚し、彼はボクサー引退を決意します。
 
さらにその後、破産へと追い込まれ、トレーナーとして働くことになります。やがて「ロッキー」は若手ボクサー「トミー」の育成に乗り出し、彼を鍛え上げます。「トミー」は試合で勝利しますが、次第に人が変わっていきます。「ロッキー」はそんな「トミー」と路上で闘うことになります。
 
「ロッキー・バルボア」に<シルヴェスター・スタローン>、「エイドリアン」に<タリア・シャイア>、「ポーリー」に<バート・ヤング>、「トミー・マシン・ガン」に<トミー・モリソン>、「ロッキー・ジュニア」に<セイジ・スタローン>、「イワン・ドラゴ(回想)」に<ドルフ・ラングレン>ほかが出演、シリーズ第1作『ロッキー』を手がけ、名声を得た<ジョン・G・アヴィルドセン>が再び監督を務めた感動作です。
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<伊藤沙莉>『風のマジム』@<芳賀薫>監督

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<伊藤沙莉>『風のマジム』@<...
<原田マハ>の小説『風のマジム』(2010年 ・講談社)が、原作として映画化されます。主演を、連続ドラマ『虎に翼』の<伊藤沙莉>が務め、コギトワークス製作・配給のもと2025年夏に全国公開される予定です。
 
 『風のマジム』は「地元・沖縄のサトウキビからラム酒を作りたい」と思い立ち、社内のベンチャーコンクールを活用してビジネスを立ち上げた<金城祐子>をモデルにした作品です。28歳の契約社員の主人公「伊波まじむ」が沖縄産のラム酒を生み出すために奮闘し、周囲の人々を巻き込んでいく物語が展開されます。
 
<伊藤沙莉>が「金城まじむ」を演じ、広告やショートフィルムの分野で活動する<芳賀薫>が監督を務めます。
#ブログ #ラム酒 #映画 #沖縄

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『アナと雪の女王』@読売テレビ『金曜ロードショウ』

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『アナと雪の女王』@読売テレビ...
今夜<21;00>より「読売テレビ・日本テレビ系」の『金曜ロードショー』にて、2013年アメリカ製作の『原題:Frozen』が、邦題『アナと雪の女王』として、2014年3月14日より公開されました作品の放送があります。
 
2014年・第86回アカデミー賞で、ピクサー作品を除いたディズニーアニメとして、アカデミー長編アニメーション賞を初受賞し、主題歌賞を受賞した『Let It Go』とともに興行面でも日本における興行収入は255億円で、洋画では『タイタニック』に次ぐ歴代2位、邦画をあわせても歴代3位(公開当時・現在4位)の記録となる大ヒットを記録しています。
 
アンデルセンの『雪の女王』にインスピレーションを得て、運命に引き裂かれた王家の姉妹が、凍てついた世界を救うため冒険を繰り広げる姿を描いています。触れたものを凍らせる秘密の力を持った「エルサ」は、その力で妹「アナ」を傷つけてしまうことを恐れ、城の部屋に閉じこもって暮らしていました。
 
やがて成長した「エルサ」は女王の座に就くこととなり、戴冠式のためにひさびさに人々の前に姿を現しますが、ふとしたきっかけで力が暴走。王国を真冬の世界に変えてしまいます。耐えきらず逃げ出した「エルサ」は雪山の奥で自らの力を存分に解放し、ありのままの自分でいられることに生きる喜びを見出します。
 
一方、「アナ」は姉と王国を救うため、山男の「クリストフ」とその相棒のトナカイの「スヴェン」、夏にあこがれる雪だるまの「オラフ」とともに、雪山の奥へと旅に出ます。
 
監督は『ターザン』・『サーフズ・アップ』の<クリス・バック>と、『シュガー・ラッシュ』の脚本を手がけた<ジェニファー・リー>が務めています。
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『プロテクター』@BS12

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『プロテクター』@BS12
今夜<20:00>より「BS12トゥエルビ」にて、1985年香港・アメリカ合作製作の『原題:The Protector』が、邦題『プロテクター』として、1985年6月15日より公開されました作品の放送があります。
 
香港とニューヨークの麻薬ルートを潰滅させるべく奔走するニューヨーク市警刑事の活躍を描くアクション映画です。
 
強盗団との戦いで相棒を失ったばかりのニューヨーク市警の刑事「ビリー」は、あるファッションショーの警備を担当しますが、ショー主宰者の娘「ローラ」が何者かに誘拐され、香港へ連れ去られてしまいます。
 
ビリーは新しい相棒「ガローニ」と共に香港へ派遣されますが、香港の署長は二人に冷淡で協力が得られません。勝手に捜査を進める「ビリー」たちは、「ローラ」をさらったのが香港マフィアのボス「コー」であることを突き止めます。やがて「ビリー」は「ローラ」を救出するも、入れ替わりに「ガローニ」が敵の手に落ちてしまいます。
 
「ビリー」に<ジャッキー・チェン>、「ローラ」に<ソーン・エリス>、「ガローニ」に<ダニー・アイエロ>、「ハロルド・コー」に<ロイ・チャオ>、「サリー」に<サリー・イップ>、「ソー・リン」に<ムーン・リー>ほかが出演、監督・脚本は『エクスタミネーター』の<ジェームズ・グリッケンハウス>が務めています。
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『ロイ・ビーン』@NHK-BS

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『ロイ・ビーン』@NHK-BS
本日<13:00>より「NHK-BS」にて、1972年アメリカ製作の『原題:The Life and Times of Judge Roy Bean』が、邦題『ロイ・ビーン』として、1973年10月27日より公開されました作品の放送があります。
 
 19世紀末のテキサス州バルベルデ郡に実在した治安判事<ロイ・ビーン>の生涯を描いています。<ロイ・ビーン>は西部開拓史にその名を残す実在の人物で、映画やドラマに何度も登場し、<ウィリアム・ワイラー>監督の『西部の男』(1940年)では<ウォルター・ブレナン>が演じてアカデミー助演男優賞を受賞しています。
 
お尋ね者の「ロイ・ビーン」は、流れ着いたテキサスで、悪者たちに襲われ、身ぐるみをはがされてしまいます。メキシコ人の娘「マリー」に助けられ、悪者たちを倒した「ビーン」は、自らを判事と名乗り、酒場を法廷に作り変え、憧れの女優「リリー・ラングトリー」のポスターを貼って、気の合ったならず者たちを保安官に任命、悪党たちを次々に裁いて町の実力者となっていきます。やがて町には近代化の波が訪れ、「ビーン」は居場所を失っていきます。
 
「ロイ・ビーン」に<ポール・ニューマン>、「フランク・ガス」に<ロディ・マクドウォール>、「テクター」に<ネッド・ビーティ>、「ローズ」に<ジャクリーン・ビセット>、「リリー・ラングトリー」に<エヴァ・ガードナー>、「マリー」に<ヴィクトリア・プリンシパル>、「ラサール」に<アンソニー・パーキンス>、監督は<ジョン・ヒューストン>が務めています。
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「銀幕デビュー65周年記念 吉永小百合映画祭」@大阪「シネ・ヌーヴォ」

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「銀幕デビュー65周年記念 吉...
「銀幕デビュー65周年記念 吉永小百合映画祭」と題した特集上映が、大阪の「シネ・ヌーヴォ」にて、2024年11月30日(土)から12月20日(金)まで実施されます。
 
 1959年3月4日に『朝を呼ぶ口笛』(監督:生駒千里)で映画デビューを果たした<吉永小百合>は、これまで123本の映画に出演。2025年には<阪本順治>の監督作『てっぺんの向こうにあなたがいる』の公開が予定されています。
 
特集では『キューポラのある街』(1962年・監督:浦山桐郎)をはじめとした<浜田光夫>との共演作『ガラスの中の少女』(1960年・監督:若杉光夫)・『草を刈る娘』(1961年・監督:西河克己)・『赤い蕾と白い花』(1962年・監督:西河克己)・『あすの花嫁』(1962年・監督:野村孝)・『若い人』(1962年・監督:西河克己)・『いつでも夢を』(1963年・監督:野村孝)・『帰郷』(1964年・監督:西河克己)・『愛と死をみつめて』(1964年・監督:斎藤武市)・『あゝひめゆりの塔』(1968年・監督:舛田利雄)など10作品のうちから、毎日2本がスクリーンにかけられます。
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『ステラ ヒトラーにユダヤ人同胞を売った女』@<キリアン・リートホーフ>監督

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『ステラ ヒトラーにユダヤ人同...
『水を抱く女』の<パウラ・ベーア>が主演、『ぼくは君たちを憎まないことにした』の<キリアン・リートホーフ>が監督・脚本担った映画『ステラ ヒトラーにユダヤ人同胞を売った女』が予告編が、2025年2月7日より公開されますが、予告編が解禁されています。
 
 1940年代ベルリンの実話をもとにした同作は、ユダヤ人の両親を持つ女性「ステラ・ゴルトシュラーク」が主人公の物語です。
 
生き残るために同胞を裏切った彼女が、終戦後、ユダヤ人仲間から裁判にかけられる様子が描かれます。<パウラ・ベーア>が被害者と加害者の両義的な顔を持つ「ステラ」を演じ、<ヤニス・ニーヴーナー>もキャストに名を連ねています。
 
予告編の冒頭に収められたのは、「ステラ」がたくさんのマスコミに囲まれながら裁判所へと向かうシーンです。続いてナチスによるユダヤ人への圧力が高まる様子や、ゲシュタポに逮捕されたステラがアウシュヴィッツへの移送を逃れるため同胞であるユダヤ人を見つけ出す〈密告者〉の道を選ぶ姿が切り取られていきます。
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『INTER::FACE 知能機械犯罪公訴部』@<下向拓生>監督

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『INTER::FACE 知能...
AI裁判を題材にした映画『センターライン』の続編にあたる『INTER::FACE 知能機械犯罪公訴部』が、2025年1月10日より3部作連続で公開されます。
 
本シリーズは、人間とAIがタッグを組んで事件に挑むSF法廷映画です。分身AI(デジタルツイン)が普及した平成39年を舞台に、AIを被告人として起訴できる法律を扱う知能機械犯罪公訴部に配属された新任検事「米子天々音」が、相棒のしゃべる検察官バッジ〈テン〉とともにAI犯罪事件を捜査するさまが描かれます。
 
2019年年製作の『センターライン』に引き続き、<吉見茉莉奈>が「天々音」役を演じ、現役AIエンジニアの顔も持つ<下向拓生>が監督・脚本・編集を担当しています。
 
大山真絵子、入江崇史、澤谷一輝、大前りょうすけ、津田寛治、合田純奈、冥鳴ひまり(VOICEVOX)、松林慎司、みやたに、長屋和彰、荻下英樹、星能豊、南久松真奈、青山悦子、小林周平、中山琉貴、小松原康平、アビルゲン、松村光陽、辻瀬まぶき、澤真希、涼夏、美南宏樹、藤原未砂希、平井夏貴、松本高士、香取剛、もりとみ舞、橋口侑佳、長坂真智子、井上八千代、原田大輔、小川真桜も出演した。
 
『INTER::FACE 知能機械犯罪公訴部 01 ペルソナ』は、2025年1月10日、『INTER::FACE 知能機械犯罪公訴部 02 名前のない詩』は、2025年1月24日、『INTER::FACE 知能機械犯罪公訴部 03 faith』は、2025年2月7日より公開されます。
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<松たか子>『ファーストキス 1ST KISS』@<ポスター>(381)

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<松たか子>『ファーストキス ...
<松たか子>と<松村北斗>(SixTONES)が共演する『ファーストキス 1ST KISS』が、2025年2月7日より全国で公開されますが、ポスタービジュアルが解禁されています。
 
 結婚15年目に夫を事故で亡くした「硯カンナ」が、第2の人生を歩もうとしていた矢先にタイムトラベルする術を手に入れたことから物語が展開します。彼女は15年前に戻り、自身と出会う直前の夫「硯駈(すずりかける)」と〈再会〉したことで恋に落ちていきます。
 
<松たか子>が「カンナ」、<松村北斗>が「駈」を演じ、<森七菜>、<リリー・フランキー>、<吉岡里帆>をはじめ、<YOU>、<竹原ピストル>、<松田大輔>、<和田雅成>、<鈴木慶一>、<神野三鈴>がキャストに名を連ねています。
 
『花束みたいな恋をした』『怪物』の<坂元裕二>が脚本を手がけ、『ラストマイル』の<塚原あゆ子>が監督を務めています。
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