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神戸:ファルコンの散歩メモ

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『荒野の七人 真昼の決闘』@BSテレ東

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『荒野の七人 真昼の決闘』@B...
今夜<20:00>より「BSテレ東」にて、1972年アメリカ製作の「荒野の七人」シリーズ4作目の『原題:The Magnificent Seven Ride』が、邦題『荒野の七人 真昼の決闘』として1972年10月10日より公開されました作品の放送があります。

第1作『荒野の七人』で群盗に襲われてどん底にあったメキシコ人部落を助けるため、無報酬で生命を賭けて戦った7人のガンマンの指導者「クリス」でした。あれから10年たち、「クリス」は今、アリゾナ南部の町で保安官をしています。

女だけがとり残された国境の町へ爆薬のプロ、縄投げのプロ、作戦のプロなど5人の囚人をを集めて乗り込み、300人を越える群盗と凄じい決闘にもつれこんでいきます。7人目は従軍新聞記者でいつしか彼も群盗と戦うガンマンに変身していきます。

「クリス」役に<リー・ヴァン・クリーフ>、「ノア・フォーブス」役に<マイケル・カラン>、「マーク・スキナー」役に<ルーク・アスキュー>、「ローリー」役に<ステファニー・パワーズ>、「ペペ」役に<ペドロ・アルメンダリス・Jr>、「ジム・マッケイ」役に<ラルフ・ウェイト>、<メリッサ・マーフィ>、「ヘイズ大尉」役に<ジェームズ・シッキング>、「スコット・エリオット」役に<エド・ローター>が扮し、監督は、<ジョージ・マッコーワン>が務めています。
#テレビ番組 #ブログ #映画 #西部劇

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『町田くんの世界』@<石井裕也>監督

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『町田くんの世界』@<石井裕也...
2012年本屋大賞で第1位を獲得した <三浦しをん>の同名小説『 舟を編む』を映画化した 『舟を編む』(2013年))・『映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ』(2017年)の<石井裕也>監督(35)が、「別冊マーガレット」に連載され、第20回手塚治虫文化賞で新生賞を受賞した<安藤ゆき>の同名コミック『町田くんの世界』を実写映画化した本作が、2019年6月7日に全国でロードショー公開されます。

運動も勉強も苦手で、見た目も地味で、何も取り柄がなさそうに見える「町田くん」には、人を愛することにかけてズバ抜けた才能がありました。困った人のことは絶対に見逃さず、接した人々の心を癒し、世界を変えてしまう不思議な力をもつ「町田くん」。しかし、そんな彼の前に現れた女の子「猪原さん」は、これまでの人々とは違っていました。初めてのことに戸惑い、自分でも「わからない感情」が胸に渦巻く「町田くん」でしたが、「わからないことから目を背けてはいけない」という父親の言葉を胸に、「わからない」の答えを求めていきます。

<石井>監督にとっては初の少女漫画原作となり、主人公の2人には、演技経験がほとんどない新人の<細田佳央太>(18)と<関水渚>(20)を抜てき。その脇を、<岩田剛典>、<高畑充希>、<前田敦子>、<仲野太賀>、<池松壮亮>、<戸田恵梨香>、<佐藤浩市>、<北村有起哉>、<松嶋菜々子>らが脇を固めています。
#ブログ #映画

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『パラレルワールド・ラブストーリー』@<森義隆>監督

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『パラレルワールド・ラブストー...
2つの異なる世界を行き交う男女3人の恋愛を描いた<東野圭吾>の異色恋愛小説を、『Kis-My-Ft2』の<玉森裕太>主演、<吉岡里帆>と<染谷将太>の共演で実写映画化した『パラレルワールド・ラブストーリー』が、2019年5月31日より全国で公開されます。

脳の研究を行うバイテック社で働く幼なじみの「敦賀崇史」と「三輪智彦」は、親友でもあり互いを尊敬し合う良きライバルでした。ある日、「智彦」が紹介したいと連れてきた女性は、「崇史」が学生時代に密かに思い続けていた「津野麻由子」でした。そしてある朝、「崇史」が目を覚ますと「麻由子」が「崇史」の恋人として朝食を作っていました。

「麻由子」が「親友の恋人」である現実と、「自分の恋人」である現実。2つの世界で「崇史」が翻弄されいきます。

<玉森裕太>が「崇史」役、<吉岡里帆>が「麻由子」役、<染谷将太>が「智彦」役をそれぞれ演じています。監督は、『宇宙兄弟』 ・ 『聖の青春』の<森義隆>がつとめています。
#ブログ #映画

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お悔やみ申し上げます<降旗康男>さん

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お悔やみ申し上げます<降旗康男...
日本アカデミー賞 最優秀作品賞受賞「駅 STATION」(1981年11月7日公開)・ <浅田 次郎>原作で日本アカデミー賞 最優秀作品賞受賞「鉄道員(ぽっぽや)」(1999年6月5日公開)など故<高倉健>(1931年2月16日~2014年11月10日)さんと組んで数々の秀作を生み出してきました長野県松本市出身の映画監督<降旗康男>(84歳・1934年8月19日~2019年5月20日)さんが、5月20日午前9時44分、肺炎のため東京都内で死去したと、東映が発表しています。

1957年東京大学文学部フランス文学部卒業後、東映に入社。1966年「非行少女ヨーコ」で監督デビュー。1974年に東映を退社、フリーとなります。<岡田准一>主演の「追憶」(2017年)が遺作となりました。

<高倉>さんとのコンビで「新網走番外地」シリーズのほか、「冬の華」(1978年6月17日公開:脚本・倉本聰)・「あ・うん」(1989年11月3日公開:脚本・中村努)・東映創立50周年記念作品「ホタル」(2001年5月26日公開)・高倉健最後の主演作品「あなたへ」(2012年8月25日)など、滋味あふれる人間ドラマを描き出しています。

「あなたへ」は、<高倉>にとって2006年の『単騎、千里を走る。』以来6年ぶりの主演映画であり、205本目の出演作品であり、<降旗康男>監督と組んだ20作品目でした。
#ブログ #映画 #訃報

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<ポン・ジュノ>パルムドール賞受賞『パラサイト』@第72回カンヌ国際映画祭

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<ポン・ジュノ>パルムドール賞...
第72回カンヌ国際映画祭コンペティション部門に出品されている<ポン・ジュノ>監督作『パラサイト(英題) / Parasite』(韓国)が海外メディアから高く評価されており、第71回の<是枝裕和>監督の 『万引き家族』 に続きアジア作品が連続で最高賞パルムドール獲得となるか注目されていましたが、韓国映画として初めてになりますが、25日(日本時間26日)に見事に受賞しています、

 『パラサイト(英題)』は、全員無職で半地下の家で暮らす「ギテク」一家(ソン・ガンホ)らが、徐々に裕福な「パク」家に入り込み、寄生していくさまを描いたブラックコメディー。貧富の差の問題を扱いつつ思わぬ展開の連続で、神がかったレベルでエンターテインメント性と社会性を両立しており、まさに<ポン>監督の面目躍如といった構成です。

<ポン>監督作では、2年前にもNetflix映画『オクジャ/okja』がコンペティション部門に選ばれています。この作品は。審査委員より「劇場公開される予定のない映画は、最高賞パルム・ドールのみならず、他のどんな賞を受賞するべきではないと考える」との発言があり、、大きな波紋を呼びました。主催者側は「コンペティション部門に出品される作品はフランス国内で劇場公開された作品でなければならない」という規定を翌年より適用すると発表しました。

2席に当たる審査員特別大賞(グランプリ)には<マティ・ディオップ>監督の「アトランティック」が選ばれています。
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『長いお別れ』@<中野量太>監督

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『長いお別れ』@<中野量太>監...
初の商業映画監督作 『湯を沸かすほどの熱い愛』 (2016年)が日本アカデミー賞ほか多数の映画賞を受賞するなど高い評価を獲得した<中野量太>監督が、認知症を患う父親とその家族の姿を描いた<中島京子>の小説『長いお別れ』を映画化した『長いお別れ』が、2019年5月31日より全国で公開されます。

これまでオリジナル脚本作品を手がけてきた<中野>監督にとっては、初の原作ものとなりました。父「昇平」の70歳の誕生日で久しぶりに集まった娘たちは、厳格な父が認知症になったという事実を告げられます。

日に日に記憶を失い、父でも夫でもなくなっていく「昇平」の様子に戸惑いながらも、そんな「昇平」と向き合うことで、おのおのが自分自身を見つめなおしていきます。そんな中、家族の誰もが忘れていた思い出が、「昇平」の中で息づいていることがわかります。

一家の次女「芙美」役を<蒼井優>、長女「麻里」役を<竹内結子>、母「曜子」役を<松原智恵子>が務め、認知症を患う父「昇平」を<山崎努>が演じています。
#ブログ #映画

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『作兵衛さんと日本を掘る』@<熊谷博子>監督

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『作兵衛さんと日本を掘る』@<...
日本初のユネスコ世界記憶遺産になった<山本作兵衛>の記録画と日記を通し、日本の近現代史を描き出すドキュメンタリー『作兵衛さんと日本を掘る』が、2019年5月25日より公開されます。

国策として進められた石炭産業の栄枯盛衰を労働者の視点からつづり、絵や日記などのかたちで残した<山本作兵衛>です。福岡県の筑豊炭田で幼い頃から炭鉱夫として働いてきた<作兵衛>は、自らが体験した労働や生活を後世に伝えようと、60歳半ばを過ぎてから絵筆をとりました。

国のエネルギー政策はやがて石炭から石油へと移行し、炭鉱は次々と姿を消し、その裏ではさらに原子力発電への準備が進んでいました。そんな時代の移ろいの中でも「底のほうは少しも変わらなかった」という言葉を残した<作兵衛>の残した「記憶」と向き合い、生前の<作兵衛>を知る人々などの証言も交え、監督を務めた<熊谷博子>が、日本の過去と現在、そして未来を見つめていきます。
#ドキュメンタリー #ブログ #映画

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『嵐電』@<鈴木卓爾>監督

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『嵐電』@<鈴木卓爾>監督...
京都市街を走る路面電車・京福電鉄嵐山線(通称らんでん)を舞台に、交錯する3つの恋を幻想的に描いたラブストーリー『嵐電』が、2019年5月24日より公開されます。
 
鎌倉からやって来たノンフィクション作家の「平岡衛星」は、〈嵐電〉の線路のそばに部屋を借り、〈嵐電〉にまつわる不思議な話の数々を取材しはじめます。
 
そこには、「衛星」と彼の妻「斗麻子」が、かつてこの地で経験した出来事を呼び覚ます目的がありました。
 
修学旅行で青森から来た女子学生「北門南天」は、電車をスーパー8で撮影する地元の少年「子午線」と出会います。一方、太秦撮影所の近くにあるカフェで働く「小倉嘉子」は、撮影所にランチを届けた際、東京から来た俳優「吉田譜雨」に京都弁の指導をすることになります。
 
「平岡衛星」に<井浦新>、「平岡斗麻子」に<安部聡子>、「小倉嘉子」に<大西礼芳>、「吉田譜雨」に<金井浩人>、「北門南天」に<窪瀬環>、「有村子午線」に<石田健太>、「川口明輝尾」に<福本純里>、「永嶺巡」に<水上竜士>が出演、監督は、『ゲゲゲの女房』の<鈴木卓爾>が務めています。
#京福電鉄嵐山線 #映画 #路面電車

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<アラン・ドロン>@「名誉パルムドール」受賞

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<アラン・ドロン>と娘の<アヌ... <アラン・ドロン>と娘の<アヌーシュカ>(画像:ロイター)
開催中の第72回カンヌ国際映画祭で、映画「太陽がいっぱい」(仏1960年3月10日公開・監督:ルネ・クレマン )などで知られる俳優<アラン・ドロン>(1935年11月8日~)さん(83)が19日、映画史への功績をたたえる「名誉パルムドール」を受賞しています。

<アラン・ドロン>さんは、1963年に最高賞パルムドールに輝いた映画「山猫」(監督:ルキノ・ヴィスコンティ)などに出演しましたが、同映画祭での個人の受賞は、これまでありませんでした。

<アラン・ドロン>さんを巡っては、米国などの女性活動家らが、<ドロン>さんは「同性愛者嫌いで女性を蔑視する」として、「名誉パルムドール」を授与しないよう求める署名運動をインターネット上で行われていました。

授賞式で娘の女優<アヌーシュカ>さんからトロフィーを受け取り、満場の拍手に涙を流した。「スターになれたのは皆さん観客のおかげだ」とスピーチし「女性の前でこんなふうに泣いたことはない」と語っています。

「名誉パルムドール」は過去に、俳優では2003年に故<ジャンヌ・モロー>(1928年1月23日~2017年7月31日)さんや2005年 <カトリーヌ・ドヌーブ> (1943年10月22日~)さん、2007年に<ジェーン・フォンダ>(1937年12月21日~)さん、2009年に<クリント・イーストウッド>(1030年5月31日~)さんらに授与されています。

そういえば、<アラン・ドロン>の映画は、「ボルサリーノ2」(1975年2月8日公開・監督:ジャック・ドレー)が最後かな、エンドタイトルで「続く」とありましたが、「ボルサリーノ3」は未完のままのようです。
#ブログ #映画

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『パリ、嘘つきな恋』@<フランク・デュボスク>監督

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『パリ、嘘つきな恋』@<フラン...
プレイボーイのビジネスマンが思わぬ嘘をついたことから始まる恋の行方を描き、フランスで200万人を動員するヒットとなった2018年フランス製作の『パリ、嘘つきな恋』が、2019年5月24日より公開されます。

パリの大手シューズ代理店に勤める「ジョスラン」は、女性との一時的な関係を繰り返す軽薄なプレイボーイでした。ある日、他界した母の家に残されていた母の車椅子に座っていた彼は、偶然その場を訪ねてきた美女「ジュリー」の気を引くため、自分は車椅子生活を送っていると嘘をついてしまいます。そんな彼に、「ジュリー」は姉の「フロランス」を紹介します。

「フロランス」は以前事故に遭い車椅子で暮らしていまうが、バイオリニストとして世界を飛び回りながら、車椅子テニスプレーヤーとしても活躍していました。魅力的な「フロランス」に惹かれていく「ジョスラン」でしたが、最初の嘘を引きずったまま、なかなか真実を打ち明けることができません。

「ジョスラン」役に<フランク・デュボスク>、「ジュリー」役に<キャロライン・アングラード>、「フロランス」役に<アレクサンドラ・ラミー>、「マリー」役に<エルザ・ジルベルスタイン>ほかが出演、フランスの人気コメディアン、<フランク・デュボスク>が監督デビューを果たし、脚本・主演も務めています。
#フランス映画 #ブログ #映画

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