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神戸:ファルコンの散歩メモ

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  • ハッシュタグ「#建築」の検索結果466件

「インターコンチネンタル上海ワンダーランド」@上海市松江区

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「インターコンチネンタル上海ワ...
中国の上海で、採石場跡地を利用した高級ホテルがオープンし、話題を集めています。深さ約90メートル、幅約280メートルの巨大な穴の壁面に沿って建てられた独特の形が売りで、一般開放が始まった11月20日には多くの見物客が早速訪問。上海の新たな名所になりそうな面白い形態に、興味がわきます。

ホテルは上海中心から南西に約30キロの距離にある「インターコンチネンタル上海ワンダーランド」で、地上2階、地下16階。うち最も低い2フロアは水中)という、世界でも珍しい構造の5つ星ホテルです。

建設に約9年間をかけ中国不動産大手、世茂集団が開発を手掛けました。総工費は約20億元(約320億円)で、敷地内の地上部分には遊園地も併設されています。

336部屋ある客室はすべて地下部分につくられ、1泊約3700元(約6万円)からだとか。
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「旧奈良監獄」(2)@着工記念式典

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「旧奈良監獄」(2)@着工記念...
2021年にホテルとして生まれ変わる「旧奈良監獄」(奈良市)で23日、本格的な改修工事を前に着工記念式典が開催されました。25日まで 一般公開 やプロジェクションマッピングなどの関連イベントが行われ、改修前の施設を見学できる最後の機会となります。

「旧奈良監獄」は明治時代(1908(明治41)年)に造られた、千葉、金沢、長崎、鹿児島と並ぶ五大監獄の一つでした。赤れんがの外観や放射状の収容棟が特徴で、重要文化財に指定されています。

1946(昭和21)年から2017(平成29)年3月まで奈良少年刑務所として運用されていましたが、耐震性の問題で刑務所の役割を終え、補強工事を施した上で民間が運営する「監獄ホテル」として活用されることになっています。
#ブログ #ホテル #建築 #監獄

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神戸ご当地(1007)「オープンカスタムス2018」@神戸税関庁舎

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神戸ご当地(1007)「オープ...
映画『ゲノムハザード』・『日本のいちばん長い日』やテレビ番組『パンドラ~永遠の命~』などのロケ地としても知られる神戸税関庁舎(1927年竣工:神戸市中央区)で11月24日(土10:00~16:00)、庁舎を特別に公開する「オープンカスタムス2018」が、入場無料で開催されます。

当日は、普段は公開されていない元貴賓室や神戸港を一望できる屋上を見学することができるほか、麻薬探知犬によるデモンストレーション、神戸税関・大阪税関音楽隊や兵庫県警察音楽隊によるホールコンサートを実施。

また、スタンプラリーや輪投げ、税関検定クイズなど子どもも楽しめる催しも用意されています。
#イベント #ブログ #建築

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「旧奈良監獄」見学会

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< 旧奈良監獄の表門 > < 旧奈良監獄の表門 >
明治改元から150年の記念事業として、法務省は11月23日から3日間、重要文化財に指定されている「旧奈良監獄」(奈良市)の見学会を開きます。

「旧奈良監獄」は監獄の国際標準化を目指して明治政府が建設した「五大監獄」で唯一全体が現存しています。1946年から2017年3月まで奈良少年刑務所として使われましたが、老朽化で閉鎖。21年春からホテルや史料館を含んだ複合施設として開業する予定で、改装前の最後の公開となります。

見学会のほか、23日には「旧奈良監獄」を設計した旧司法省技官の故<山下啓次郎>氏の孫で、ジャズピアニストの<山下洋輔>氏による記念コンサートや、吉本興業所属のお笑い芸人<にしかわきよし・ハイヒールモモコ>のステージを予定。

イベントの入場料は一般千円、小中高生500円。見学会への参加には日時指定の前売りチケットを購入する必要があります。イベントの詳細やチケット購入は、旧奈良監獄のホームページを参照してください。
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「ザ・プリンス アカトキ』@プリンスホテル

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< 「ジ・アーチ ロンドン」(... < 「ジ・アーチ ロンドン」(画像:プリンスホテル) >
西武ホールディングス(HD)傘下のプリンスホテルは13日11月、ロンドンの五つ星高級ホテル「ジ・アーチ ロンドン」の運営会社を買収したと発表しています。

「ジ・アーチ・ロンドン」は18世紀後半に建てられたタウンハウスと呼ばれる建築物などを改築し、2010年に開業しています。高級ブティックやレストランが立ち並び、ハイドパークに程近いロンドン中心部のメアリルボーン地区にいちしています。

改修費用を含めた買収総額は87億円。内部を改装した上で、プリンスホテルが海外で展開する高級ホテル「The Prince AKATOKI(ザ・プリンス アカトキ)」の第1号店としてとして、2019年夏以降にオープンさせる予定です。

海外で「プリンス」ブランドの知名度を上げ、訪日時の宿泊先として国内のプリンスホテルを選んでもらう狙いがあるようです。
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「インドの国家漁業開発庁」のビル

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「インドの国家漁業開発庁」のビ...
インドの国家漁業開発庁(National Fisheries Development Board、以下NFDB)のビルの形態に驚きました。

庁舎の形は完全に魚。魚の目・口・ヒレなどが丸みを帯びたフォルムで庁舎は無機質で角ばった建築物とは程遠く、遊び心十分なデザインです。

「NFDB」はインドの農業省、畜産・酪農・漁業局の管理下にある自治組織で、漁業や水産資源の保護や管理を担当しています。通称「魚ビル(Fish building)」と呼ばれているこの庁舎は2012年にオープンしたもので、建物の大きさは1920平方メートルとのこと。

庁担当者は取材に対し「ハイデラバードはインドの漁業部門の中心なので、政府から建物をユニークな形にしたいと要望がありました」と、魚の形になった由来について語っています。
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<郵便切手>(97)みなとみらい21「80円」

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<郵便切手>(97)みなとみら...
ふるさと切手として「地方自治法施行60周年キネンシリーズ」として、47都道府県が発行されているようで、この切手は「神奈川県」として、2012(平成24)年7月13日(金)に発行された5枚組の1枚です。

1シートに「神奈川県」を代表する5種類が納められており「鶴岡八幡宮と流鏑馬」・「みなとみらい21」・「ッ城ケ島灯台」・「丹沢と宮ケ瀬湖」・「箱根芦ノ湖」の構成です。

グラビア6色刷りで200マンシート発行され、切手デザイナー<丸山智>の図案です。

夜景の中にそびえる右端の高層ビルは、1993年7月16日開業の「横浜ランドマークタワー」(70階建て、高さ296.33m。超高層ビルとしては2014年に開業した大阪市のあべのハルカスに次いで日本で2番目に高いビル)のようです。
#ブログ #切手 #建築

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「通天閣」ライトアップ再開

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「通天閣」ライトアップ再開
大阪のシンボル「通天閣」を運営する通天閣観光(大阪市浪速区)は、台風21号の影響で消灯していました 「通天閣」のライトアップ を11月1日から再開します。

通天閣のライトアップは、台風21号でネオン管が破損、電気系統が故障したため、9月5日から消灯していました。

同社では「通天閣」は引き続き、大阪のシンボルとして更なる地域の発展を願い、大阪の空を照らし続けてまいりますと、意気込みを述べています。

ライトアップは11月1日の午後6時から午後11時5分まで。その後は通常通り、大阪の日没時間15分前から午後11時5分までとなっています。
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「大阪中之島美術館」

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< 「大阪中之島美術館」の外観... < 「大阪中之島美術館」の外観イメージパース >
大阪・中之島に建設予定の新美術館の正式名称が「大阪中之島美術館」に決定した。「大阪と世界の近現代美術」をテーマに、2021年に開館を予定しています。

<佐伯祐三>や<吉原治良>など大阪と関係が深い作家をはじめ、5600点の貴重な美術品を所蔵する新美術館。正式名称は今年6月~7月に公募し、応募総数1681件から選定。審査の際には、小説家の<有栖川有栖>さんや全国美術館会議会長の<建畠晢>さんら外部有識者の意見も参考にしています。

大阪市は、決まった名称を基にシンボルマークやロゴデザインを考案するデザイナーの公募も行い、今年12月31日をめどに選定する予定。運営には、民間の資金やノウハウを活用し、公共サービスの提供を民間主導で行うPFI事業を取り入れます。

新美術館は、大阪大学医学部の跡地約1万3000平方メートルに建設。黒い箱が水上に浮かぶような外観が特徴で、館内中央には5層の吹き抜け空間を設ける。1階にレストラン・カフェ(計805平方メートル)、講堂(300席)、2階に物販店、キッズスペース、図書室(約10万冊収蔵)・閲覧室、3階に保存研究エリア、4~5階に展示室を配置します。大阪市は同エリアを拠点に、大阪の文化振興や都市の魅力向上を目指します。
#ブログ #建築 #美術館

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「今治ラヂウム温泉本館」@愛媛県今治市

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< 建設当時の本館(画像:今治... < 建設当時の本館(画像:今治ラヂウム温泉所) >
本州と四国を結ぶ「しまなみ海道」の四国側の起点、愛媛県今治市の中心部に、2つのドーム屋根や多角形の塔屋を備えた変わった外観の建物があります。1919(大正8)年ごろに建築された元浴場施設「今治ラヂウム温泉本館」です。古代ローマの浴場を彷彿させる建築は、構造面で当時のヨーロッパの最新技術も採用。老朽化や公衆浴場の衰退で平成26年に休業しましたが、近代建築と浴場文化の歴史を伝える貴重な遺産として2年前に国の登録有形文化財になっています。来年予定される創業100周年記念事業を機に、保存・活用を求める声が高まっているようです。

本館は鉄筋コンクリート2階建てで408平方メートル。もともとは陸屋根(平らな屋根)だったが、その後、切り妻屋根が増設された。

東側にある塔屋は、5角形平面の下層に6角形平面の上層を組み合わせた変則的な構造。西側には8角形ドーム屋根(高さ約13メートル)の浴場が2つ並び、その間にはレンガ作りの煙突がそびえる。内装も、北欧風デザインとされるエントランスの天井やアーチ状の浴場入り口、大理石のようにみせる技法で仕上げられた柱や壁があり、豪華な雰囲気をかもしだしています。

ドーム屋根は、建築時にヨーロッパで開発中だったシェル(曲面板)構造を採用。屋根の湾曲に合わせ、平面板より強度がある曲面板を使った構造で、厚さわずか13センチのコンクリート板をはりの間にめぐらし、屋根を支柱なしで支えている。当時シェル構造を取り入れた点は日本では貴重な事例だといいます。

保存・活用がうまく運べばいいと思いますが、100周年記念事業の盛り上がりを期待しています。
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