「中部日本ビルディング」完成予想図@中日新聞社
12月
8日
中日新聞社は2018年12月6日に、名古屋・栄地区の中部日本ビルディング(中日ビル)を来年度から解体し、高さ約170mの超高層ビルを建設すると発表しています。
新ビルは、ホテル、オフィス、商業テナントで構成された複合ビルで、2024年度の開業を見込んでいるとの事です。
新ビルはに、地上31階、地下4階、延べ床面積は11.3万㎡のビルとなります。敷地面積は約6800㎡で、現在の容積率は948%ですが、名古屋市の「都市再生特別地区」の指定を受ける事で1470%に緩和される見込みです。