来週の5月21日(月曜日)は、130年ぶりに本州で【金環日食】が観察できる日です。
【金環日食】とは、太陽の前に月が重なり、太陽の外側がリング状に輝いて見える現象で、兵庫県内で観測できるのは282年ぶりになります。
神戸港を基点に、明石海峡大橋などを遊覧できる<ミュージック・グルメ船「コンチェルト」>が、普段運行のない特別便を、観測できる時間帯に合わせ、6:30に出航します。
たしかに遮るモノが何もない海上からの観測は、特等席かもしれません。
朝の時間帯でもあり、中華粥セットとフリードリンク、観測用眼鏡も用意して料金は大人(3000円)・小人(2000円)、小学生未満は無料です。
定員は150名ですが、一週間前では残念ながら、すでに満席かもしれません。
現在は、ジュンク堂書店三宮店3階に本店を構えています「サガワワ文具センター」が、明後日の5月15日に、創立130周年を迎えます。
1882(明治15)年に創業、神戸市葺合区(現:中央区)にて日用雑貨商・長澤紙店として始まりました。
現在は、ステーショナリー、カルチャー関連用品などを取り扱っており、神戸を中心に明石・大阪で店舗を展開されています。
以前は、三宮センター街に本店があり、製図用品などのデザイン用品はビヤホール「ミュンヘン大使館」の前のビルに出向き、良くお世話になりました。
本店には中学生のクラスメートが売り場にいたこともあり、色々と便宜を図ってもらいました。
今使用している革製の黒手帳も、就職時にナガサワで購入、早や34年目に突入です。
宅配業者が事務用品などを届けてくれる便利な時代になりましたが、文具売り場を見て回るのも、気付かない商品を見つけたりと楽しい時間が過ごせます。
昨日は、バタバタとしていて、いつもの立ち呑み屋さんに顔出しできませんでした。
「一級建築士試験」受付審査を一日こなし、少しばかり息抜き時間に、一杯です。
昨日は<ペコちゃん>、会社のお土産でたくさんの「ナッツ」類をいただいたようで、「ファルコンさんにも」と、嬉しいおすそわけが回ってきました。
周りの顔馴染みのお客さんにも、プレゼントされていましたが、「俺、歯がないからナッツはあかんねん」と言われるお客さんがおられ、失礼なことですが、つい笑ってしまいました。
今年の【一級建築士試験】の窓口での受験申込み受付期間は、7日(月)~14日(月)の8日間です。
本日から最終日まで、業務を担当している委員会の委員長として受験申込みの受付審査が続きます。
昨年までは10:00~16:00までの受付時間でしたが、今年は時間が一時間延長されて終了が17:00ですので、座り続けての作業も疲れます。
楽しみは「仕出し弁当」だけですが、昼休みもなく受付審査をしていますので、あわただしい食事になってしまい、お弁当の「アップ」も出来ません。
本日もトラブルことなく、無事に一日が終わることを期待して、さぁ~受付開始です。
昨日の 「CoCo壱番屋監修:カレーラーメン」 に続き、同じくCoCo壱番屋監修の【カレー焼そば】(138円)を食べてみました。
かやくとしては、<キャベツ・そぼろ肉・人参>の具材ですが、「カレーラーメン」と同様に少ない量です。
辛さ調整の「とび辛スパイス」も、「カレーラーメン」と同じものでした。
蓋に印刷された手順通りに熱湯を注ぎ3分間、湯切りして「ソース」を混ぜ合わせました。もちろん、「とび辛スパイス」を入れています。
んん~、カレーの味はしていますが、カレー粉のザラザラとした感触が舌に残り、カレーの風味もいまいちです。
一般のソース焼そばを食べる方が、数段おいしいと感じました。
CoCo壱番屋のシリーズとしては、カップ麺タイプの「カレーラーメン」の方を食べられることを、お勧めします。
明日5月10日に、【須磨海浜水族園】は、開業55周年を迎えます。
「須磨水族館」(1957~1987)として30年、「須磨海浜水族園」(1987~2012)として25年、合わせて55年です。
「須磨水族館」時代には、2000万人以上の来客があり、現在の「須磨海浜水族園」にリニューアルした1987(昭和62)年には、国内の水族館で初めて年間200万人を超える入場者数を記録しています。
【須磨海浜水族園】は、建築士会の支部青年部会長をさせていただいたときに見学会を企画した、思い出のある建物です。
7月16日(木)が正式な開業日でしたが、7月4日に見学会を開きました。
本館大屋根にはチタンが使用されており、神戸製鋼所の方から説明を受けた後、裏方の管理部門などを拝見させていただき、貴重な体験ができました。
通常大人(18歳以上・:1300円)および中人(15歳~17歳:800円)の入園料金ですが、5月13日(日)までは、感謝企画として一律(550円)で入園できます。
折角の機会で覗いてみたいのですが、今週末は業界の用事で身動きとれず、残念です。
このカップ麺の容器、一般的にいって「大盛り」もしくは「1.5倍」と言われている大きさがあり、少しばかり気が引けての購入です。
先月16日に全国発売されています【カレーラーメン】(138円)です。
外食カレーチェーン店では日本最大の「CoCO壱番屋」との共同企画商品で、別に「カレー焼そば」も同時発売されています。
粉末スープとかやくを入れ熱湯で3分、「よく溶かしてください」との注意書きに従い、食べる前に十分にかき混ぜました。
かやくとして<キャベツ・肉そぼろ・ねぎ・人参>等の具材は、写真(上部真ん中)でも分かるように少なめです。
「ココイチ特製とび辛スパイス」が別にあり、好みで入れるようになっています。
一応オリジナルの味を確認してみましたが、やはりわたしには物足らず、スパイスを全部入れての食事になりました。
規定通りのお湯の量ですが、ドロッとしたカレールーに近い出来上がりで、おいしくいただけました。
とろみ感がありますので、少ないかやくですが、自然と麺に絡みついてきます。
具材を楽しむというよりは、カレーの味が楽しめる一品です。
今夜もいつもの立ち呑み屋さんで一杯呑んでおりましたら、「ファルコンさん、お菓子食べないとおもうけど、ブランデー入りらしいから」と、<ペコちゃん>から【うなぎパイ】をいただきました。
学生時代の下宿先に浜松からの同級生がおり、帰省のたびによくお土産としていただいた【うなぎパイ】ですが、三十数年ぶりに口にしました。
当時は、たしか<夜のお菓子>だったと記憶していますが、今回見ますと<真夜中のお菓子>になっていました。
なんだか意味深なネーミングですが、精力が付くほど「うなぎエキス」が入っているのかなぁとおもいながら、ありがたくいただいておりました。
仕事柄、メーカーに対して製品のカタログや仕様書などを、請求する機会が多い立場です。
ここ最近、<カタログ送付の仕方>が、気になり出しました。
依頼した<カタログだけ>が、封筒に入れられて送られてきます。
各メーカーさんの考え方もあるのでしょうが、わたしから見ますと随分と手抜きのようで、本当に自社の製品を売り込みたいのかと疑問に感じてしまいます。
個人的には、送信状が添付されており、疑問や不備がある場合に備えて<担当部署名・担当者>、もしくは<名刺>を添えての郵送が、相手に対する礼儀だと考えています。
丁寧な企業では、確実に上記の項目が満たされていますが、もうほとんどの企業が単なる郵送作業の一環処理で、<カタログだけ>しか送ってきません。
ネットで調べろという企業の考え方なのか、単なる社会常識の欠如なのか、郵送は事務作業と割り切られているのか、原因の見当もつきませんが、最近気になることです。
正確には「レトルト製品」ではなく、生のお惣菜として<要冷蔵製品>のカレーパックです。
「神戸コロッケ」の販売で有名なロック・フィールド(本社:神戸市)が、<カリー元年>シリーズとして販売されている製品で、三種類の詰め合わせが(2730円)という高級品のカレーです。
今回、運よく食べる機会が持てました。
湯煎ではなく、電子レンジ(500W)で4~5分加熱するタイプです。
パッケージの写真ではやや赤みが勝ったカレールーの色合いですが、ごく一般的なルーの色合いでした。
大きくカットされたナスとひき肉の中に、パブリカや玉葱・人参等が見え隠れしています。
「辛口」とありますが、唐辛子系の辛さではなく、カレー粉(混合香辛料)のスパイオシーな辛さで、じんわりと後から来る感じがとてもいい感じでした。
価格もさることながら、久しぶりに「スパイシー」なカレーを味わうことができ、満足です。
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