いつも何気なく通り過ぎる街角の木なのですが、まさか公共の植え込みとして<夏ミカン>が植えてあるとは、気が付きませんでした。
青々とした実がたくさん実のっており、これから色づいてくると思いますが、さてこの実の運命はどうなるのでしょうか。
公共の植え木ですから実を取ると違反でしょうが、<夏ミカン>なんて誰も手を出さないかな、気になります。、
多くのパスタソースはレトルトパックですので、一般的には熱湯で5分程度沸騰させて麺に掛けますが、これはオリーブ油・ローストガーリック・赤唐辛子の<パスタソース>ですので、温める必要がなく、そのまま茹で上げた麺にかけて混ぜるだけです。
<トッピング>として、フライドガーリック・イタリアンパセリのドライフーズが付いており、茹で上げた麺の余熱で、ふんわりと元に戻りますので、簡単に【ペペロンチーニ】が楽しめます。
少しオリーブ油の量が多いように感じましたが、2人前(298円)というのは、お手頃で気にいりました。
ニンニクがたっぷり入っていますので、休日向きのパスタかもしれません。
電車の中で、膝の上に本を置き、下向きで読んでおりました。
隣に座っていた女性客が駅で降りるために立ち上がり、その際バッグらしきものから、何かが落ちるのが目の隅に入りましたので、あわてて「何か落とされましたよ」と声を掛けました。
降りかけた女性客が戻ってきましたので、私も拾ってあげようと座席の足元を覗きますと、なんと「ティッシュ」でした。
座席の足元は少しへこんでいますので、座った状態の目線からは見えません。
女性客も、「ティッシュ」と気付きどうでもいいと思われたのか、降車口に向かおうとしたところドアーは閉まってしまい、ひと駅乗り過ごす羽目に。
なんだか気まずい思いがしましたが、大事な定期だと大変ですし、親切心がアダになった感じで、次の駅までの時間を過ごしました。
声を掛けたのは間違っていないと思いますが、どうなんでしょうかねぇ。
とある花屋さんの店先で、見つけました<おむつケーキ>。
説明文には、「アメリカで定番の贈り物が日本に上陸」と書いてあります。
直接手で触れずに包装していますとか、ホッチキスは使用していませんとも書かれていました。
初めて見る贈り物なので、気になりながら説明文を読んでおりました。
皆さんは、このような贈り物、ご存知でした?
今回の【黒毛和牛のビーフカレー】(525円)は、「佐賀牛カレー」(580円)につぐ高価なレトルトカレーです。
大阪市内には数店舗「三田総本家カレーの店」が営業されているようですが、お店で直接食べる機会はいまだ実現しておりません。
お店ですと、「黒毛スマートカレー」が(650円)ですので、レトルトカレーの価格とそう違わないのに驚かされます。
ルーは濃厚な感じで、良く言えば野菜や果物がじっくりと煮込まれていると言えるのですが、小麦粉の感触も強く、微妙ですね。
箱書きには「辛さ」表示がありません。ごく普通の辛さです。
一番の驚きは、お肉がスライス肉を使用しているところです。
これだと確かに肉自体が固くなることはないのですが、高級品としては、なんだか淋しく感じました。
「黒毛和牛」と謳うのであれば、角切りの大きめのお肉が2個程度いいですから、「これだ」という内容で楽しませていただきたいものです。
ブラブラと街中を歩く楽しみは、四季の移ろいを感じさせてくれる樹木の変化や、植え込みのお花を見るのは欠かせませんが、それぞれのお家の表札や郵便受けを見て歩くのも楽しみの一つです。
本来はステンレスの郵便箱ですが、日曜大工でしょうか、自然木で味気ないステンレスを隠されて、鳥の巣箱の様のように作られているのを見かけました。
正面にはイラストも書かれており、住まい手の感性に拍手です。
湊川神社の本殿挙式には、「天の儀」と「地(つち)の儀」の二通りの様式があります。
湊川神社の正門前を通り、高速神戸駅まで階段を降りようとしましたら、「天の儀」の行列と遭遇いたしました。
「天の儀」は、3人の伶人(雅楽演奏者)が生演奏をしながら先頭に立ち、神職・巫女・人力車に乗った新郎新婦が列をなして、神社の西門を出て、正面大神門まで表通りを歩きます。
街を歩いている人たちの注目を集めますので、新郎新婦も照れた顔で人力車に乗っていました。
正面の大神門まで来ますと、人力車を降り、隊列を整えて再び本殿まで雅楽の演奏の中参進することになります。
私も足を止め、儀式が終わるまで、若々しい新郎新婦の姿を微笑ましく眺めておりました。
お祝いの行列を横切って、駅に向かうというのは無粋というものでしょう。
フランスを代表する劇作家<エリック=エマニュエル・シュミット>が原作・監督・脚本を手掛けました2008年フランス・ベルギー・カナダ合作製作の『100歳の少年と12通の手紙』が、2010年11月6日より公開されます。
はれものに触るような態度の大人たちに幻滅していた余命わずかな10歳の少年「オスカー」にとって、口の悪い宅配ピザ屋の女主人「ローズ」だけが、自分に正直に接してくれる唯一の大人でした。
「オスカー」の希望で12日間毎日、「オスカー」の元を訪れることになった「ローズ」は、1日を10年と考えて過ごすこと、そして毎日神様に手紙を書くことを教えます。
「ローズ」に<ミシェル・ラロック>、「オスカー」に<アミール>、「デュッセルドルフ医師」に<マックス・フォン・シドー>、「ゴメット婦長」に<アミラ・カサール>、 ローズの母「リリー」に<ミレーヌ・ドモンジョ>ほかが出演しています。
花屋さんの前を通りますと、自然と足が止まります。
園芸品種が多く売り出されていますので、珍しい花を見つけることもあり、興味が尽きません。
とあるお花屋さんで花を楽しんでおりましたら、なんと開花の終わった胡蝶蘭の鉢が、1000円で売られていました。
この時期の植え替えは少し時期遅れかもしれませんが、安いので買われる方がおられるのかなと、気になりました。
大きな化粧鉢はいいのですが、あくまで見栄えだけの鉢です。
水苔は表面だけで、ほとんど鉢の中身は発泡スチロールでかさ上げされています。
素焼きの鉢に植え替える為には、おそらく買いたす水苔代の方が高くつきますが、胡蝶蘭が好きな方には、安い買い物だと眺めておりました。
ミートソースばかりでは飽きてしまいますので、しばらくは変化球勝負でパスタソースを楽しみます。
今日は「大人むけのパスタ」と銘打たれたハインツシリーズの一品です。
食にこだわる20~40代の女性をターゲットにしている為か、外箱が、各種レトルト食品に比べますとやや細めの仕様です。
茹で上げた麺に、ルーを掛けたときに「すくなぁ~」と感じました。
標準的に内容量は140グラムが多いようですが、これは105グラムしかありませんでした。裏側のメモ書きを見ますと、パスタの量も少なめの80グラム設定です。
次回からは、注意して麺の量を減らさなければいけません。
黒オリーブの輪切りは分かりますが、大好きなアンチョビも塊でほしかったですね。トマトソースに溶け込んでいるのでしょうか、姿かたちは確認出来ませんでした。
別名「ブッタネスカ」と呼ばれているパスタです。
これは<娼婦の>という意味合いで、イタリアの一般的な食材を、娼婦が手早くお客の為に作った料理として有名になりました。
さしずめ日本ではなんだったのかなと、考えながら食べておりました。
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