知人の調理人さんが、金曜日の夜だけ彼の先輩のお店【八千代】の手伝いをしています。
まだまだ飲食店としては、金曜日が忙しいのかな。
知人からは、「うちのお店、高いですよ」と聞いておりましたが、「まっ、ご祝儀だ」と思い出かけました。
メニューを見ておりましたが、なるほど高級店の値段です。
いいなと思ったのは、ガシラの煮付け(1500円)、トロの刺身(2500円)、のどぐろの塩焼き(2800円)、オコゼの造り(5500円)という値段が書かれておりました。
取りあえず、「たこの酢みそ」(700円)で、様子見です。
もう一品ぐらいは注文しないといけませんが、一人で握り寿司をつまむのも面白くなく、さて何を頼むか困ったぞ。
通勤路に、気になる植え込みがあります。
8月頃から、マメ科らしくかわいらしい蝶型の花が並ぶ萩ですが、枝ぶり良く歩道に伸び出しています。
秋の七草に数えられていますが、れっきとした木ですので顔に当たると痛く、みなさん車道に出てよけて通ります。
昔と同様、葉を落とした枝を集めて帚でも作るわけではないでしょう。
枝ぶりの良い<萩の植え込み>ですが、いくら花が綺麗だからといって通行人に迷惑をかけるのは問題で、住人さんは気にならないのかが、気になります。
阪急三宮駅の山側を歩いておりましたら、なにやら見かけぬ自動車を発見しました。
どうやらエナジードリンク<レッドブル>の宣伝カーです。
品川ナンバーですので、東京からのキャンペーンだと思います。
キレイナオネイサンが二人、トランクらしき所から缶をバッグに移されていました。
これからサンプル品の配布でもあるかなと暫らく様子を見ていたのですが、残念なことに、車に乗って他所に移動してしまいました。
声を掛けていたら、サンプル品もらえたかな、残念です。
歩きなれた道の途中で、「何かが違う」と足が止まりました。
私はタバコは吸いませんが、<タバコ屋さん>が消えているのに気が付きました。
窓口の両脇には、タバコの自動販売機が置かれてありました。
10月1日から、一箱当たり110〜140円の値上げがあり、廃業する店舗もあるとは聞いておりましたが、このお店の閉店理由は分かりません。
コンビニでも、タバコの売上高は4分の1程度占める主力商品で、買いだめの影響でタバコと合わせての「ついで買い」が激減しているとの分析が出ていました。
そろそろ買いだめのタバコも無くなる時期でしょうから、この先<タバコ屋さん>の売り上げ回復となるのか、気になるところです。
今週26日(金)から28日(日)にかけ、3年ぶりに神戸サンボーホールに於いて「国内では最大規模」のビーズの祭典が開催されます。
海外を含む約100の出店者によるバザーなど、色々な企画でビーズアートの魅力に触れることができます。
3年前のイベントには、3日間で1万人が訪れています。
参加者の多くはビーズワークや手芸全般、アクセサリー製作、とんぼ玉などに興味がある人たちばかりですから、熱気ある開場風景になるでしょうねぇ。
開催時間は10時から18時まで。
海外ガラスビーズ作家の作品も約50点、展示されますので興味のある方には楽しい企画だと思います。
『ブレイド』シリーズの<ウェズリー・スナイプス>主演のアクション・ムービー『ゲーム・オブ・デス』が、2010年11月27日より全国で公開されます。
莫大な富に目がくらみ、暗殺者集団と化してしまったエリートCIAチーム。「マーカス」はたったひとり正義を貫こうと、自らの信念と仲間たちへの思いとの間で葛藤しながら孤独な戦いに身を投じます。
共演に『エクスペンダブルズ』の<ゲイリー・ダニエルズ>、『デス・プルーフ in グラインドハウス』(2007年・監督:クエンティン・タランティーノ)の<ゾーイ・ベル>が出演、監督は、<ジョルジオ・セラフィーニ >が務めています。
今日11月22日は、「いい夫婦」の日だそうです。
神戸ハーバーランドから出航するデイナー客船「コンチェルト」も、語呂合わせの記念日に合わせて「ペアディナークルーズ」が、明日までですが企画されています。
乗船料と中華コースの料理を合わせて、二人で22000円(税込)です。
日が落ちる17:00からの出航ですので、海上からネオンで綺麗な神戸の街やライトアップされた明石海峡大橋、大阪湾が眺められますが、どのくらいの夫婦が乗船するものかと眺めておりました。
1963年、【神戸ポートタワー】が中突堤に開場して47年目になりました。
開館から先着470名の入館者には、記念品が配られたようです。
世界初のパイプ構造の建造物で、和楽器の鼓を長くした形が特徴で、1965年には第15回日本建築学会賞を受賞しています。
現在「東京スカイツリー」が工事中で、完成すれば634メートルとなり、電波塔としては世界一の高さになります。
建造物の技術的な革新に、高さ108メートルのポートタワーがかすんでしまうのも当然のことなのかも知れません。
前回は、大阪のメーカーで試した【カレーうどんの素】でしたが、あまりよくありませんでした。
リベンジというわけでもありませんが、今回は地元神戸の食品メーカーであるフジッコさんの【カレーうどんの素】に挑戦です。
本来は、<♪フジッコのお豆さん>というテレビCMでお馴染みの惣菜メーカーさんです。
<かつおだし仕立て>とありますので、やはり関西風味の甘めのカレー味でした。
カレー出汁を飲みながら、「どうして、カレールーには辛口・甘口があるのに、カレーうどんには表示ないのか?」ということに気付きました。
辛い物好きとしては、不思議でなりません。
玉ねぎ、人参も適度に入っていましたが、お肉が「豚肉」とは呆れました。
関西のうどん屋さんで、豚肉のカレーうどんなど、食べたことがありません。
あえて関東の購買層を意識しているのかもしれませんが、関西のメーカーのすることではないと、味よりも「豚肉」にがっかりです。
昨日、神戸ハーバーランドのスペースシアターで、「第7回PTAフェスティバル」が開催されていました。
幼稚園から、小、中、高、盲・養護学校の5校PTA連合会が、会場内でいろいろな遊びのコーナーと舞台の企画でした。
ものすごい参加者の方々で驚きました。
開会に先立ち、連合会の会長さんが挨拶をしているのですが、その時がこの写真の状況です。
誰も挨拶など、聞いてはおりません。
紋切り型の長い挨拶、このような状況で必要なのかと、気になりました。
形を重んじる主催者側と、参加者の意識のずれ、考えさせられます。
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