台風6号も、直進して近畿方面かとも思われましたが、東向きに進路を変えたようです。
強風の影響か、町のあちらこちらで、植木鉢が転倒しています。
かわいそうな気がして、本当は立て直してあげたいのですが、嫌な思い出があり、「さわらぬ神にたたりなし」で見過ごしています。
数年前、某中華料理店の店先の植木鉢が倒れて割れていました。
かわいそうにと思い、立て直してあげようとしたその瞬間、お店のおばちゃんが出てきて、「あんたかいな、倒したのは」と、大きな声で怒鳴られてしまいました。
親切心で直そうと思った心、一瞬にして凍りました。
それ以降、植木たちには申し訳ないのですが、倒れていても見過ごすようになりました。
某中華料理店、しばらくして前を通りましたら、閉店しておりました。
この21日は、「土用の丑の日」です。
多くの家庭で<うなぎの蒲焼き>を食べられることだと思います。
とある百貨店の、鮮魚売り場をのぞいてみました。
うなぎの値段が高騰しているということは耳にしておりましたが、驚きました。
左側の30センチばかりの「徳島県産」のうなぎ(1780円)、右側の40センチ級の「熊本県産天然物」(6200円)です。
大きさが違い天然物とはいえ、さすがに(6200円)の値札には目が点になりました。
売れ残ることなく、どなたかのお口に入るのでしょうが、それにしても気になるお値段です。
街路樹のプラタナスの木の幹に、<キノコ>が発生していました。
落葉樹ですので、まだ緑の葉もわずかしかなく、元気なのか枯れているのかが分かりません。
この<キノコ>、おそらく【ヒイロタケ(緋色茸)】だと思いますが、「幹心材腐朽菌」ですので、良くない現象だと思います。
台風などの影響で強風が吹きますと、幹が弱くなっていれば、折れる心配もあります。
本数ある街路樹ですので、一本一本の木の健康状態までのチェックは難しいとは思いますが、安全を考えると少し気になる<キノコ>の発生です。
各電車の駅構内も、照明器具の利用を控え、車内の冷房温度も高めの設定で、<節電対策>が行われています。
今日は3連休の中日ということもあり、どことも多くの人出でしたが、「乗り越し清算」をしようとしましたら、数ある精算機の内の1台しか利用できませんでした。
照明は暗くても我慢できますし、冷房も冷え込むよりはましだと思いますが、列に並んでの精算は「時間の無駄」でしかなく、少し腹が立ちました。
連休等、人の動きが多いと予測できるときには、臨機応変に対応するのがサービス業だと思います。
うがった見方をすれば、金銭の管理という仕事をしなくて済むように、<節電対策>と言う隠れ蓑をうまく利用しているような感じがしてなりません。
サービス低下でも運賃が下がるわけでもなく、利用客の時間まで無駄にしての<節電対策>は、どうかなと気になりました。
「予約でいっぱいの店の」シリーズも 【ポモドーロ】 【ボロネーゼ】に続いて第3弾目になりました。今回は【いかすみソース】(252円)です。
カレーでいかすみを使った「大阪船場カリー」の【イカ墨すじカリー】 がありましたが、パスタでは初めてです。
パックを開けたとき、いか独特の香りが漂いました。
一見ソ-スだけに見えましたが、6ミリ角程度のいかの切り身が小さいながらも入っています。
刻んだいかをじっくりと炒めた香りがソースに溶け込んでいます。
(252円)のソースとしてはお値打ち品で、十分にいかすみの風味ある味わいが楽しめる一品です。
駅に向かう坂道の途中に、毎年<芙蓉の花>が咲き誇ります。
道路の側溝脇に自生しているようで、朝方には咲き始めた一日花の美しさに見とれ、夜はしぼんだ花弁を眺めて帰宅していました。
今年も葉が茂り大きくなりかけていましたので、一番咲きの<芙蓉の花>を心待ちしていました。
何と今朝がた通りますと、見るも無残な姿に刈り取られていました。
道路幅は8メートルありますので、車の通行に邪魔になるわけでもないのですが、花に興味がない人には、無用の長物なのかもしれません。
これから楽しみだった<芙蓉の花>、今年は観賞できないようで、残念な気持ちで一杯です。
ブログル仲間の <しゅうさん> から、「神戸・大阪NKツアー」(6月26日~29日)のお礼として、御船町のお酒【水の鼓動】が届きました。
いやぁ~、shinoさんのブログで今年の3月からの販売と知り気にしておりましたが、ありがたい<しゅうさん>からの心遣いに感謝です。
<しゅうさん>の「NKツアー」も20回を超えて報告されているようですが、関西を楽しまれたようで、ブログを拝見しながらひと安心しております。
<しゅうさん>、新酒のやさしい心遣いありがとうございました。
御船町のお米とお水から作られた【水の鼓動】、楽しんで飲ませていただきます。
炎天下の神戸です。
いつもなら、花時計の周りのベンチには休憩されている方を見かけるのですが、さすがに今日は誰も座ってはおりません。
今月7日、神戸市営地下鉄海岸線が、開業10周年を迎えました。
日韓共同のサッカーの試合場として和田岬に「神戸ウイングスタジアム(現:ホームズスタジアム神戸)」が建設されました。その足としての使命感がありましたが、利用客は伸び悩みでしょうか。
表現されているのは市営地下鉄のイメージキャラクターの「ゆうちゃん」ですが、シロタエギク、コリウス、トレニア、マリーゴールド、ベゴニアと種類は多く使用されているわりには、図柄がはっきりしません。
前回も分かりにくい図柄でしたので、今回もイメージ図を合わせて載せております。
いつもの和食堂【まるさ】で食事をしていますと、女将さんが「このシールはがれへんわぁ」と、ズッキーニに貼られたシールと格闘しておられました。
「そういえば、何か産地表示が必要になったんですよね」と言いますと、「それはお米。7月から義務付けで、米屋さんが持ってきてくれたよ」と壁に貼ってあるポスターを示されました。
外食が多いのですが、各お店、お米の産地表示をされているのは少ないように思います。
お米でお店を選ぶわけでもなく、なんだか不思議な制度だと気になりました。
・・・かんしゃくの 苦の字を忘れ ただかんしゃ・・・
<ちなみに川柳好きの女将さん、壁にご自分の作品をたくさん貼られています>
お昼ご飯を【餃子の王将】(板宿店)で済ませ、銀行へと足を向けましたら、喫茶【珈琲の青山】のお店があった場所に、【松屋】さんが工事中でした。
夜の板宿近辺はブラブラしているのですが、本日まで工事中だとは気が付きませんでした。
道路の向かい側には【すき家】さんがありますが、板宿駅からの距離は、断然こちらの方が有利です。
来年3月には、「須磨区役所」も近くに移転してきますし、ポツリポツリと新規開店が目立つ板宿界隈、楽しみが増えそうです。
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