某電気店で買い物をしましたら、ガラガラポンの抽選会がありました。
はずれの景品がこの中華そばで、「豚骨」「醤油」「しお味」と3種類あり、普段食べる機会が少ない「しお味」をもらいました。
ひさしぶりに属に言う「インスタントラーメン」の登場です。
「かやく」もなく、「粉末スープ」だけのシンプルさが、懐かしいです。
鶏ガラや豚エキスの旨みをベースに、野菜ペーストが加わり、かつおエキスのアクセントが効いたスープになっています。
一般の「しお味」に比べて、コクのある濃いめの出来ばえですが、やはり食塩相当分も5.1グラムとやや高めでした。
麺は細麺で、よくスープと絡まります。
しお味の強いのは苦手なもので、水分の量をもう少し多めにすればよかったかもしれません。
鋪道を歩いておりましたら、<街路樹の足元>が気になりました。
植え込みとして囲われた中に、こぶし大の石ころが整然と並んでいます。
石ころを捨てているだけとは思われず、明らかに意図があっての並べ方だと感じたのですが、どなたも足を止めることなく通り過ぎてゆきます。
言われなければ、足元に転がる石ころには興味がないのかもしれません。
わたしの考えすぎで偶然の産物なのか、隠れたパフォーマンスなのか、それにしても不思議な光景でした。
9月19日に発売された、大きなカップの【玉名ラーメン】(268円)です。
ブログル仲間の<しゅうさん>や<shino>さんがおられる「熊本」の文字を目にしては、無視するわけにはいきません。
コクのある豚骨スープに、焦がしニンイクチップがたくさん入っていますので、ニンニクの好きな人にはよさそうですが、食べていますとなんだかふやけた「麩」の感じになるのが、いただけません。
<粉末スープ>と<液体スープ>の2段構えのスープ、「博多ラーメン」のようなくどさはなく、上品な感じの仕上がりの細麺タイプです。
具材として、「きくらげ」が入っているのも、珍しいのではないでしょうか。
熊本ラーメンのルーツだといわれている【玉名ラーメン】ですが、「玉名観光協会」や「玉名ラーメン協議会」が協力しての売り出しのようで、ご当地モノとして全国に広がるのか、これからが楽しみです。
昨日は、大阪天満宮境内で行われていた 「天神さんの古本まつり」 に出向いておりました。
天神橋筋商店街1丁目で、気になる<辛いモンストリート>なるイベントを見つけました。
商店街の18店舗が協賛して、「辛いモンメニュー」を提供、一品注文ごとに1ポイントもらえ、8ポイントで11月20日に開催される「辛いモン屋台」の無料食事券として使えることができるシステムです。
「激辛麻婆豆腐」「激辛パスタ」等のメニューがあるようで、とても気ななるイベントですが、神戸から気軽に参加できないのが、辛党としては残念です。
某住宅地を歩いておりましたら、目の端に気になるモノが入りました。
どうやら隣家からの視線を避ける為に、<目隠し>として「壁」が立てられています。
マンションなどの工事等では、住民側からの要求で<目隠し板>などを廊下や階段等に取りつけているのは、高層と言うこともあり仕方ないかもしれません。
隣近所の中とはいえ、庭を覗かれるというのは気持ちのいいものではないでしょうが、窓をあければ壁だけしか見えないというのも、なんだか気の毒です。
立て混んだ住宅地だけに、不自然な構築物で気になりました。
日本のカリー文化発祥のお店として、カリー作りを「極める」と銘打たれたシリーズ【骨付鶏肉カリー】の登場です。
税込(500円)という贅沢品ですが、今回は キャンペーン に当選しましたので研究費(?)が一食分助かりました。
同じ「極める」シリーズの 【牛肉カリー】 のルーとは、明らかに違う色合いと味です。
ヨーグルト味がよく効いたルーで、コクと甘みを感じます。
好み的には、スパイスのよく効いた 【牛肉カリー】 が好みですが、こちらも悪くはありません。
大きな骨付き肉1個と、大きなジャガイモが2個入っていました。
具材が大きい分、一般のレトルトカレーよりも加熱時間を長めに取るのがいいとおもいます。
「スパイスはインド料理の命」が信条だけに、なかなかいいお味のルーの出来ばえで、さすがです。
10月31日の「ハロウィン」迄、まだ日があるようですが、生花店の店先で大きな<ハロウィン用のパンプキン>を見つけました。
残すところ1カ月もない行事ですが、ぼちぼちと街中で黄色いカボチャの飾りつけを見かける時期になりました。
このパンプキン、直径40センチ強の大きさで、1個(2625円)です。
これから図案を考えて切り抜く作業を考えますと、販売時期としては、早くないのでしょうねぇ。
それにしても、中身を削り取る作業も大変でしょうが、パンプキンの中身はどう処理するのかと、気になりながら眺めておりました。
今日は立て続けに気になる<看板>の光景を目にいたしました。
以前にも、某中華料理店が勝手に<看板>を出していたのが気になり コメント しましたが、第二弾です。
左側は、元町商店街とタワーロードが交わる横断歩道の場所に置かれています。小さな看板ですが、お知らせのチラシを入れてあり、人だまりの出来る横断歩道だけに人目は引くでしょうが、通行には邪魔なだけの存在です。
右側は、JR神戸駅コンコースを出た山側の所に、ドンと置かれています。
厳しい経済状況の中、飲食店の客集めの苦労も分からないことではありませんが、常識外れた<看板>の設置はいかがなものでしょうか。
以前にも書きましたが、お店の品位を自らおとしめている行為としかおもえません。
今年の2月16日で、「神戸空港マリンエア」が開港して5周年が経ちました。
オープン当初は業界の見学会等もあり、何回か足を運びましたが、それっきりのご無沙汰です。
いつもの立ち呑み【鈴ぎん:福寿】で呑んでいましたら、お店のオネイサンからクッキーをいただきました。
神戸に住んでいながら、また、お菓子類を食べませんので、神戸土産としてこのような製品があるとは知りませんでした。
味は、普通のクッキーで、特にバターや卵が特別だという代物ではありません。
飛行機の部分がチョコレート色の2色使いですが、味の差は感じませんでした。
とある市場の通りを歩いておりますと、空き店舗か定休日なのか分かりませんが、シャッターの前でたくさんの品物を並べている露店を見つけました。
ほとんどの製品が「お皿」や「茶碗」といった食器類ですが、引き出物やお使い物を処分した感じです。
いらないものを処分することはいいことだと思いますが、<利用しない・利用できない>モノばかりがあふれているようで、無駄な経済行為が気になります。
買い物客で賑わう市場の通りですが、じっくりと見ていたのは、わたしだけのようでした。
それにしてもこの量の品物を、夕方に片づけるのも大変ではないかと、心配してしまいます。
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