社会現象を巻き起こした庵野秀明監督によるオリジナルSFロボットアニメ「新世紀エヴァンゲリヲン」(1995~96)を、新たに4部作で描きなおす『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』シリーズ第3作『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』が、2012年11月17日より全国で公開されます。
軌道衛星上に初号機とともに封印されていた「シンジ」は、「ミサト」や「アスカ」らの手により地上に戻され、目を覚まします。しかし周囲の状況は様変わりし、「ヴィレ」という新しい組織に所属する「ミサト」らは、巨大戦艦ヴンダーを駆使して「NERV(ネルフ)」と戦っていました。状況が理解できないまま困惑する「シンジ」は、迎えに現れた「レイ」の声に導かれて「ミサト」らのもとを去り、変わり果てたNERV本部へとやってきますが、そこで自分が眠っていた間に起こった恐ろしい真実を知ることになります。新キャラクターや新エヴァンゲリオンも登場し、TVシリーズにはなかった新たな物語が展開します。
<庵野秀明>総監督の下、監督に<摩砂雪>、<鶴巻和哉>、<前田真宏>の3人が務めます。
活動休止中の<宇多田ヒカル>が新曲『桜流し』をテーマソングに提供しています。
居酒屋「げんちゃん」で、 「チキンロール」(380円) を肴に一杯呑んでおりましたが、先客のおじさんたちの会話が気になり耳を傾けておりました。
話しの内容で、みなさんどこかの公園で将棋を指している仲間たちと分かり、「会費」の件での議論のようでした。
雨でもないかぎり、 公園の隅で将棋を指している姿 はあちらこちらで見かけます。
どうやら先客の皆さん方は、毎月の会費を徴収して楽しまれているようで、会計担当者が高齢で倒れられ、集められた会費が使われずに宙に浮いている状況が続いているようです。
将棋の盤や駒等、各自で持ち寄っているものだと理解しておりましたが、会費で運営しているというのも新しい発見でした。
会員の高齢化とともに、会計担当者が亡くなられると会費の行方も分からなくなるので、貯めた会費はこの際みんなで呑んで使いきり、これからは個人で楽しもうと話しあっておられました。
公園での将棋仲間も年々亡くなられていくようで、切実な話しは、結論が出ませんでした。
以前、 <パチンコ玉の値段> ということで、通常1個(4円)のパチンコ玉が、(1円)や(0.5円)などの価格で貸し出されていることに驚いてコメントを書きました。
どうなるかと見ていましたが、今まで通り一攫千金を目指す人と、のんびりと遊べればいいという人で、二分されているようです。
今回、新開地本通りの某パチンコ店で、<パチスロのコインの値段>が、通常1枚(20円)のところ、(5円)というのを見かけました。
先月の10月27日から、このお店で実施されているようです。
<パチスロ>の正式名称は「回胴式遊技機」といい、保安通信協会の型式検査に合格しなければ設置出来ません。
スロットマシンはリールの自動停止を待ちますが、<パチスロ>は遊技者がストップボタンを押して、回転しているリールを停止させ、絵柄の並び方でコインの獲得を狙います。
遊技者に技術的満足度を与え、かつ射幸心をあおらせる遊戯だと思いますが、パチンコに続いて<パチスロ>もデフレの世界に突入、この先どうなるのか気になるところです。
前回は同じメーカーのMTRの 「オクラのカレー」 を食べましたが、煮込まれたオクラがクタクタとした歯触りで、閉口してしまいました。
今回は、インドカレーの代表ともいえるダル(豆)を使った【ダルフライカレー】です。
辛さ表示として、赤唐辛子5本のマークで「2本」ですので、わたしとしては辛さを感じることはありませんでした。
たくさんの<緑豆>が入っていますが、特に特徴的な豆の味を感じることもありませんでした。
やや酸味を感じるのは、スパイスの影響だと思いますが、どの働きによるものかは分かりませんでした。
全体の味わいとしてスパイス系の奥行感もなく、べたったとしたカレールーの仕上がりで、わたしとしてはいい評価は出せません。
内容量が300グラムと、日本の標準量200gに比べて多く、味がよければいいのですが、気にいらないとなると中途半端に残る分量も困りものです。 ( 写真のカレールーは、200グラムの分量にしています )
灰白色の<キノコ>ですので分かりやすく、【クジラタケ(鯨茸)】です。
サルノコシカケ型に枯れた切り株に生えていましたが、サルノコシカケ科シロアミタケ属に分類されています。
カサは半円形で扁平型、幅は10センチ程度の大きさです。
なぜ「クジラ」と名が付いているのか、眺めていても分かりませんが、気になるところです。
<和の匠>シリーズの 「カレーうどん」 に次いで【肉うどん】(105円)の登場です。
「カレーうどん」の味は、そつのない優等生といった感じの味でまとまっていました。
うどんということで、よくある平麺形状です。
ノンフライ麺ですので、熱湯で5分待つ仕様はいた仕方ない待ち時間だとおもいます。
スープは関西風と関東風の中間的な味わいで、<鰹節・いわし煮干>の味が前面に出ています。粉末こんぶも添加されていますので、どちらかといううと、やや濃いめの味わいです。
具材は、<味付牛肉・かまぼこ・ねぎ>と入っています。
この小さな<かまぼこ>、カップ麺の具材としてよく見かけるのですが、どれも同じ感じで、カップ麺のメーカーは違えど、<かまぼこ>は同じメーカーが納入しているのではないかなと考えています。
「カレーうどん」と並び、特に不満がない味にまとめられている一品でした。
元町商店街を歩いておりますと、はやくもクリスマス商品が並んでいました。
ハロウインも終わり、クリスマスに向けての切り替えの早やさに、驚かされます。
段ボール箱に詰め込まれたボックスに、目が止まりました。
「キャンドルティン」という聞き慣れない名称でしたが、どうやらお菓子の詰め合わせ缶で、中身を空にして内側にキャンドルを立てると、缶の模様が浮かび上がる仕組みだと分かりました。
「ヌガーキャンディー」や「チョコレートボール」などが、12個入って(538円)です。
折角の「キャンドルティン」ですが、子供たちの火遊びを誘発しないかなと、少し気になるところです。
5月14日発売でした 「近江ちゃんぽん」 に続いて、10月15日に<B級グルメ探訪>シリーズの新潟県編として、【妙高とん汁ラーメン】(108円)が発売されています。
油揚げ麺は、一般の麺よりもやや太め感がありますが、<鶏・豚・野菜エキス>が練り込まれていますので、非常に風味のある麺の仕上がりで美味しかったです。
「とん汁」と銘打っていますが、白・赤味噌をブレンドされたスープで、正に「味噌汁」の味わいです。玉ねぎを煮込んだ濃い目の甘さですが、これは好き嫌いが出る味だと感じました。
わたしは、迷わず一味で味の調整です。
具材としては、<味付豚肉・玉ねぎ・豆腐・ねぎ>ですが、「とん汁」に豆腐が入っているのは初めての経験で、重ねて「味噌汁」の趣きです。( わたしが知らないだけで、「とん汁」には豆腐を入れるものなのかもしれませんが )
「妙高」と名が付いていますので、雪の降る寒い夜には、これぐらいのコク甘味がいいのかもしれません。
「福進堂総本店」は、神戸の老舗和菓子店として歴史があるお店で、よく前を通りますが、いままで口にしたことはありません。
1933(昭和8)年に兵庫区小河通において、瓦煎餅の製造・販売の個人商店として始まり、1965(昭和40)年9月に現在の兵庫区新開地5丁目にお店を構えられています。
開店当時はまだ映画館多くが建ち並ぶ新開地本通りとして、賑やかな雰囲気の中で営業だったと思いますが、今は静かな人通りの中、歴史を刻まれています。
今宵も<ペコちゃん>から、「福進堂総本店」の【宇治の雫】というバターケーキをいただき、初めて製品を口に出来ました。
アーモンドが香ばしく入り、黒豆が表面にはめ込まれたシェル型を模した形でした。
バター味なので、抹茶の風味が幾分甘みを抑えていますのが、珈琲や紅茶には合うと思いますが、ビールにはやや不向きな味わいでした。
インスタントのカップ麺も140種類を超えて食べてきていますが、「ラーメン」系・「うどん」系・「そば」系がほとんどです。
珍しい製品としては、スープに揚げ麺を浸して食べるヒガシマルの 「細麺 皿うどん」 ぐらいしか思いつきません。
今回は「うどん」ではなく「にゅう麺」として【大盛 にゅうめん】(105円)を見つけました。
たしかにラーメンの麺に比べて、随分と細いノンフライ麺の太さですが、熱湯で3分間は変わりませんでした。
<スープとかやく>は、一袋にまとめられています。具材としては、<揚げ玉・ねぎ・かまぼこ・卵フレーク>で、柚子皮が入っていますので、柑橘系の香りが漂います。
<かつお節パウダー・いわし煮干し・昆布パウダー>で、和風の出汁としての味付ですが、もう少し控えめの味の方が<柚子や生姜>の風味が生きるように感じました。
「にゅうめん」と言われれば、麺の細さから納得しますが、ラーメンの極細麺だと言われれば、そうかなとも思える麺の味わいでした。
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