立ち呑み「鈴ぎん:福寿」での呑み仲間<ペコちゃん>から、今宵もおすそ分けがありました。
お店のオネイサン達にと、大きな紙袋での差し入れのお流れです。
以前にも、<ペコちゃん>の会社が経営しているコンビニの期限切れの商品がたくさん差し入れとしてあり、わたしも 「もっちマスクメロンパン」 をいただきました。
今回はパンばかりでなく色々ありましたので、ハンバーガーや調理パンはオネイサン達に残し、その中から一番小さな「チーズケーキ」を選びました。
柔らかすぎるかなとも感じましたが、まったりとしたチーズ味が楽しめました。
このコンビニの限定商品として<Cherie Dolce>(シェリエ ドルチェ)シリーズがあるようです。
「Cherie」はフランス語の「最愛」の意味、「Dolce」は、イタリア語の「お菓子」という単語の組み合わせですが、安易な合成語が気になりなるところです。
冷蔵庫をのぞきますと、豚カツ用の豚肉がありました。
生姜焼きにするには肉厚がありますので、味付けの調味料は同じですが、呼び名を変えて【ポークジンジャー】としました。
箸で食べやすく、また火の通りが早くなるように、豚肉はあらかじめ短冊切りです。
口当たりの良い胡瓜と、茹で卵のサラダの付け合わせです。
冷蔵庫の野菜室に中途半端に残っている野菜<玉ねぎ・人参・シメジ・チンゲン菜・タケノコ>等を使い、お得意の中華スープです。
どれも手間のかかる調理ではありませんが、簡単でも好きな材料ばかりですので、美味しくいただきました。
明日6月15日(土)、我が母校である兵庫高等学校(旧神戸二中)にて、【武陽人100年の集い】の記念式典並びに記念講演会、交流会が開催されます。
2008年に創立100周年を記念して、様々な行事が行われました。
わたしも建築の設計を生業としていますので、学校に寄贈する同窓会館の建設委員会メンバーとして、何回か学校に足を運びました。
同校の同窓会は「武陽会」と称しており、卒業ごとに「○○陽会」と呼び習わしています。
今年2013年3月、100陽会となる学生が卒業しました。
わたしが学んでいた頃の校舎はすでに建て替えられ、当時の面影はどこにもありません。
大きな棕櫚が育っていた校門も、当時の位置から変わっていますので懐かしさを感じることはできませんが、卒業生として伝統の重さだけは感じています。
おかきや煎餅などを食べないわたしでも、米処の本場新潟市にあります<栗山米菓>の名前は知っています。
立ち呑み「鈴ぎん:福寿」のオネイサン<かずちゃん>から、今宵は【俵もち】という銘柄のおかきのおすそ分けをいただきました。
かつおと昆布の出汁風味で、瀬戸内の花藻塩と国産米を使用して作られており、さっくりとした柔らかい感触で、堅いおかきのイメージとは随分と違いました。
おかきや煎餅は、一般的には網の上で焼くために平べったい形状ですが、この製品は上下だけでなく、型枠に入れて四方から火を通して焼かれるため全体がふっくらと膨らみ、その形が「俵」の形に似ている所から「俵もち」とネーミングされたと考えました。
伝統あるおかきや煎餅の制作手順も日々改良されているようで、技術の進歩に驚かされてしまいます。
13日、TVアニメ『北斗の拳』の「ラオウ」役、『Dr.スランプ アラレちゃん』の「則巻千兵衛」役などで知られる声優の<内海賢二>さん(1937年 8月26日 ~2013年 6月13日)が、がん性腹膜炎のため亡くなられています。75歳でした。所属事務所であり、会長も務めていた賢プロダクションの公式サイト上で発表されています。
<内海賢二>さんは、福岡県北九州市生まれで1958年ごろから声優の道に進み、張りのある太い声が特徴のアニメ声優の草分け的存在であり、洋画吹き替えやテレビ番組、CMのナレーションでも活躍。
特にアニメ作品では『魔法使いサリー』の「サリーのパパ」役、『世紀末救世主伝説 北斗の拳』の「ラオウ」役、『Dr.スランプ アラレちゃん』の「則巻千兵衛」役、『ドラゴンボール』の「神龍」、天下一武道会のアナウンサー、「レッド総帥」役など、ほかにも数多くの人気作品に出演。
最近では『鋼の錬金術師』の「アレックス・ルイ・アームストロング」、「フィリップ・ガルガントス・アームストロング」役などもこなし、2009年には第3回声優アワードの功労賞を受賞しています。
また、漫画誌『週刊少年サンデー』(小学館刊)で連載中の<荒川弘>によります漫画『銀の匙 Silver Spoon』がアニメ化を果たし、<内海賢二>さんはその中で「轟先生」という役でキャストに名を連ねていたばかりでした。
今日のお昼ご飯は、【八喜為】にて 「串かつ定食」 (500円)を食べました。
1階のカウンター席の上に商売の縁起物としてでしょうか、<おかめ・ひょっとこの置き物>が置かれています。
お品書きの大きな紙がセロテープでつながれぶら下がっていますと、その裏側になり、隠れていて見えないのですが、今日は運良く全景が見渡せました。
どちらにも一円玉や五円玉が、抱きかかえるように積まれています。
お店の近くには、競艇の場外売り場「ボートピア神戸新開地」がありますので、勝負の縁起担ぎをされているお客さんの賽銭かもしれません。
「将棋くずし」ではありませが、次の一枚を載せるとバラけてしまいそうで、眺めているだけでも崩れて来ないかと気になる状態です。
「黒い豚カレーうどん」が、2013年6月3日(月)にリニューアルされて発売、それにともなって【大辛豚カレーうどん】(98円)が同じ日に新発売されています。
「大辛」と「期間限定」の文字に、おもわず手が出てしまいました。
うどんタイプですので、熱湯で5分と待ち時間はかかります。
かやくとしては、<味付豚肉・ポテト・ねぎ・にんじん>でした。
玉ねぎの甘さと、魚介エキスの味で和風的なカレールーの味わいで悪くはありませんが、「大辛」というレベルではありませんでした。
「期間限定」の期間が気になりますが、夏場に向けての商品かなとみています。
お客さんに対して、量の不公平感が出ないように均等に分ける作業も、お店のオネイサン達の下準備のひとつです。
「スモークチキン」 や 「ハムの切り落とし」 などは、グラム数を計りながら小さなビニール袋に一人前ごとに小分けされていますので、どのオネイサンがお皿に盛っても、量は変わりません。
「若鶏のから揚げ」 も同様に、ほぼ均等に切り分けられた鶏肉を、個数を揃えて小分けされています。
今宵は端数が2個ほど出たようで、仕分けしていた<はまちゃん>が黙ってフライヤーで揚げてくれた唐揚げが、「ファルコンさん」とおすそ分けが届きました。
わたしも黙って笑顔でニコッと感謝を表し、おいしく瓶ビールの肴とさせていただきました。
にんにく料理のレストランとして有名な<宗家にんにくや>のレトルトカレー【にんにくカリー】(250円)です。
以前には、パスタソースとして 「和風ペペロンチーノ」 を食べたことがあり、いい味でした。
「丸ごとのにんにく」が入り、「辛さ」も「にんにく度」も5段階の<5>表示です。
パウチを開けお皿に開けますと、パセリの左右にひとつずつ見えていますが、表示通りに「丸ごとのにんにく」が2個入っていました。
カレルーとしての「辛さ」は感じず、香辛料系のスパイシーさも弱く、<しょうが・トマト・りんご>の味がよく効いた少し酸味がある仕上がりです。
「丸ごとのにんにく」は、よく煮込まれて柔らかく、「百合根」的な感触で楽しめました。
沖縄県・石垣島を舞台に、サンゴ礁を守るため奔走する若者たちの姿を描いた『サンゴレンジャー』が、2013年6月15日より全国で公開されます。
環境省の石垣事務所に赴任してきた、正義感溢れる熱血漢の自然保護官「矢島」は、サンゴ礁を壊すことになる橋の建設計画に反対し、サンゴ礁を守る「サンゴ防衛レンジャー」の結成を宣言。同期の「岸谷」を無理やり仲間に引き入れます。
当初は戸惑っていた「岸谷」でしたが、次第に「矢島」の思いに共感し、同じく「矢島」のまっすぐな姿勢に胸を打たれた小学校教師の「リサ」も仲間に加わります。
しかし、そんなある日、橋の建設反対派が集まる集会で、公務員という立場にもかかわらず発した「矢島」のある発言が、問題を引き起こしてしまいます。
主人公の「矢島」を演じるのは「劇団EXILE」の<青柳翔>。「岸谷」に<田中圭>、「リサ」に<佐々木希>が扮し、監督は<中前勇児>が務めています。
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