今宵は【仙草】さんで一杯呑んでおりましたが、なんだかお店の雰囲気が違います。
職業柄、色彩には敏感ですので、「ん?」と感じました。
【仙草】さんのお店の奥には、こ上がりの席があり、柱が一本区切りとして立っています。
<柱のきずは おととしの 五月五日の 背くらべ>ではありませんが、ママさんがお客さんの子供たちの記録を残していました。
仲のいい 山口家の4人兄妹 も、記録としてありますので、楽しく眺めておりました。
今夜、その柱が赤く塗りつぶされているのに気が付きました。
お客さんの中に、「家ではないお店には、おかしい」と言われる方が多々あるようで、ママさんから「仕方なく赤く塗りつぶしたよ」と教えていただきました。
常連さん達を、家族同様に大切に感じているママさんらしいなと眺めておりましたが、気になる方もおられるようです。
お昼ご飯にと食べた 「マルちゃん:ヌードル・しょうゆ」 がよろしくなく、中途半端な食事になりました。
気を取り直して、パスタにしようとS&Bの【海老トマトクリーム】(2人前:248円)です。
熱湯で温めるレトルトソースではなく、そのままパスタとまぜるだけの製品です。
これまでにも、<キューピーのあえるパスタソース>シリーズや、<イカリソース:パスタからめーて>シリーズを食べてきましたが、S&Bは<まぜるだけのスパゲッティソース>シリーズのようで、今回初登場です。
タマネギの具材はよくわかりましたが、主役のエビの存在は、ほんのりと香りだけで、よく確認できませんでした。
カロリーが69キロカロリーと低めはいいのですが、その分クリームの味わいも低めです。
ソースの色合いとしてはトマトソースだと分かりますが、甘味・酸味とも味わいがありません。
<エビの旨み溶け込むまろやかな香りとコク>とのセールスポイントが書かれていますが、どちらも中途半端な出来ばえです。
本日は厄日のようで、インスタント麺もパスタソースも外れでした。
写真からでも分かるように、<たまご・味付豚肉・えび・ねぎ>等の具材もそこそこの量の【ヌードル:しょうゆ】ですが、<くらしモア>という低価格のシリーズのようで(79円)でした。
麺と具材を食べている分には、(79円)という価格として、特にうまい・まずい関係なくいただけました。
麺を食べ終わり、スープだけを飲む段階で、「ぎょ」という味わいを感じました。
なんだか濁った味わいで、はっきり言って、おいしくないです。
麺と具材を食べているときには特に不備を感じないだけに、どうして「スープ」だけで味わうともひとつなのか、個人的にも不思議だと思いながら、最後まで飲みきるのは諦めました。
<京都の着倒れ、大阪の食い倒れ、神戸の履き倒れ>と言われるぐらいに、神戸は「靴」の生産地として有名でした。阪神・淡路大震災で靴工場が多大な被害を受け、回復する間もなく、韓国・中国にシェアーを奪われてしまいました。
以前にもまして「靴」の街のイメージを守るべく、靴業界として健闘され、新しいアイデア商品の開発に頑張られています。
三宮の高架下の靴屋さんで、面白い製品を見つけました。
5本指の「ソックス」は、風通しもいいようで夏場には特に人気があるようですが、なんと<5本指の靴>を発見しました。
お値段(14,490円)という値札が付いていましたが、カラフルなデザインに、思わず足が止まりました。
工事現場では、黒くてダサい安全靴に替わり、「スニーカータイプ」が主流になりつつありますが、鳶の職人さんも地下足袋に替わり、このような<5本指の靴>が人気が出るのではと、眺めておりました。
山陽東須磨駅まで出向く道路沿いに、建売住宅が完成し、販売広告のチラシが貼られていました。
白い外壁の現代風の住宅ですが、デザインに関しては好き好みがありますのでコメントは差し控えますが、気になるのが全面<コンクリート舗装の庭>というところです。
駐車部分としてのコンクリート舗装は仕方ないところでしょうが、境界のブロック塀の足元などに、花壇用の「土」の部分が少しでもあればなと、眺めています。
西向きの住宅ですので、日陰となる樹木を1本でもいいから植える個所を、確保出来ればなと考えます。
雑草も生えずに管理も手間いらずですが、味気ない外回りに冷たさを感じながら、いつ頃売れるのかなと気になるところです。
昨年、フランスに出向き<ブーランジェ>として勉強されてきたオーナーの佐藤有希子さんのお店【Place de Pasto】が、6月1日(金)、リニューアルオープンされます。
以前のお店 と店構えもガラリと一新、ライトブルーを基調にした明るいお店に変身です。
さりげなく置かれた壁と同色の自転車が、いい飾りになっています。
フランスでは、パンはヴィエノワズローからハード系の食事パンまでを会得し、街角にある「トレトゥール」(惣菜販売店)も併設しての、新たなるスタートです。
今はプレオープンということで、正式の開店日に向けて、着々と準備を進められている様子でした。
昨日は、<玉手箱シリーズ>の 「バジル・オリーブ」 を食べましたが、塩辛くて閉口しました。 本日は、もう一種類の【カルボナーラ】(200円)です。
「チーズ」と「すけとうだらの卵」が、味覚的にどう合うのか、楽しみでした。
カップの蓋を開けますと、ブツブツの卵が見えていますが、そんなに量を感じる割合いではありません。
隠し味の<マスタード・ユズ>が効いているのか、上品な味わいのパスタソースに仕上がっています。
チーズの味を弱めることのない明太子の量ので、「バジル・オリーブ」(300円)よりも価格は安いのですが、好みもあるでしょうが、こちらの方がおいしかったです。
ただ「賞味期限」がある商品ですので、早く食べないといけないというのは、気が焦ります。
選挙シーズンでなくても、街のあちらこちらに市会議員や国会議員さんの<ポスター>が貼られているのを、良く見かけます。
とある場所の議員さんの<ポスター>、よからぬ誰かに破られたのかと足を止めましたら、上下二枚合わせの<ポスター>でした。
つなぎ目の「糊」が、日が経ち接着力が弱くなったのでしょうねぇ。
現在の印刷技術では、この大きさ(A1サイズ)は十分に印刷可能だと思いますが、経費節減対策のようです。
かろうじてテープ一カ所で壁に張り付いていますが、<落ちない>うちに早く気がつけばいいのになと、通り過ぎました。
博多のお土産として、<玉手箱シリーズ>と銘打つパスタソースをいただきました。
2種類あるうちの【バジル・オリーブ】(300円)を、食べてみました。
4センチ角の立方体のプラスチック容器の中に、ソースが入れられています。
見た目には、パスタ麺の標準(100グラム)としてのソースとしては、少なめに感じました。
どこにも、この1個が一食分と書かれていないのは、少し不親切な気がします。
明太子がベースだということで「塩」加減が気になりましたが、何事も基本ベースでの評価が大事だと考え、パスタ麺も従来通りの「塩」の量で茹で上げました。
辛さに対しては、ハバネロも唐辛子も大丈夫ですが、「塩」味に関しては、敏感なわたしです。
当初の予想通り、「塩」味優先の明太子(辛子明太子ではありません)のようで、わたし的にはパスしたいお味でした。
「塩」味が苦手な方は、麺をゆでる時には「塩」抜きされるか、ソースの量を半分位に調整して食べられたらいいかと思います。
ちなみに調べましたら、<玉手箱シリーズ>は11種類あるようで、この【バジル・パスタ】は、売上げベスト5位には入っていませんでした。
野草といえども、都会の中できれいに咲いてる花があることは、ありがたいことです。
舗道脇の植え込みに、 「シャリンバイ(車輪梅)」 が植え込まれていますが、空いた場所に 「桃色昼咲き月見草」 が群生して咲いていました。
長い茎の先にかわいらしい花を付け、風に揺れている姿は、色合いと共に可憐な感じでした。
本日その前を通りましたら、道路掃除のおばちゃんが、本来の植え込みの主である「シャリンバイ」だけを残し、きれいに<刈り込み>されていました。
おばちゃんのお仕事だと言えば、それまでなのですが、別に「シャリンバイ」を脅かす害草でもありませんので、残していてほしかったです。
清掃前・清掃後の写真を撮影して、<刈り込み>作業は完了。
道路管理をする神戸市としては、当然の手順なんだと割り切らなければいけないのが、残念でなりません。
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