2014年4月の消費税増税に伴い、郵便葉書が50円から52円に、封書(25グラム以下)の定形郵便物が80円から82円になるに伴い、2014年3月3日(月)に発行された現行の「82円」切手です。
早春に、冬枯れの枝に小さな花を咲かせ、樹形には風格があり、「桜切る馬鹿、梅切らぬ馬鹿」と言われていますが、剪定を重ねれば古木のような趣を引き出せます。
写真では分かりにくいのですが、右上に郵便マーク(〒)、左下に書かれた「NIPPON」の文字の上に「ウメ」一輪が、どちらも金色で目立たないように(?)印刷されていますので、一度確かめてみてください。
グラビア4色刷り、切手デザイナー<貝淵純子>の意匠です。
<クリスチャン・ベール>、<ライアン・ゴズリング>、<スティーブ・カレル>、<ブラッド・ピット>という豪華キャストが共演し、リーマンショックの裏側でいち早く経済破綻の危機を予見し、ウォール街を出し抜いた4人の男たちの実話を描いた『マネー・ショート 華麗なる大逆転』が、2016年3月4日より全国で公開されます。
『マネーボール』の原作者<マイケル・ルイス>によるノンフィクション『世紀の空売り 世界経済の破綻に賭けた男たち』を原作に、『アントマン』の脚本などを手がけてきた<アダム・マッケイ>が監督を務めています。
第88回アカデミー賞(2016年2月28日)では作品賞、監督賞など主要部門を含む合計5部門にノミネートされ、脚色賞を受賞しています。
2005年、ニューヨーク。金融トレーダーの「マイケル」は、住宅ローンを含む金融商品が債務不履行に陥る危険性を銀行家や政府に訴えますが、全く相手にされません。そこで「クレジット・デフォルト・スワップ」という金融取引でウォール街を出し抜く計画を立てます。そして2008年、住宅ローンの破綻に端を発する市場崩壊の兆候が表れます。
【さんちか】は、各三宮駅から南側、神戸市役所につながる地下街の「三宮地下街」の愛称です。
1965(昭和40)年10月1日に開業以来「さんちかタウン」という愛称でしたが、1985(昭和60)年以降は、現在の愛称【さんちか】に改められています。
2月21日(日)からリニュアル工事が進められ、全店舗休業ですので静かな雰囲気の地下街でしたが、ようやく3月3日(木)に新しく改装された店舗が楽しめそうです。
一般の販売店には興味がありませんが、「8番街」にあります4店舗が集まる 『麺ロード』 が「有名ご当地 VS 地元神戸」の新コンセプトで、全国から1年交代で有名ラーメン店が登場、今回は札幌の<らあめん がんてつ> ・ <らぁめん in EZO>の2店舗が味わえるようで、楽しみにしています。
本日29日は「に(2)く(9)の日」ということで、お昼ご飯は 「牛丼(他人丼)」 を作りましたが、夜の部は、「国産牛の内モモ肉」(115グラム・667円)を使用しての「ステーキ」です。
牛の部位も色々とあり、「ロース」や「ヒレ(フィレ)」肉を代表格として、「イチボ」 や 「ミスジ」 などもいい味わいで、今回は「内モモ」です。
「モモ」は後足の付け根の部分で、大きく分けて「内モモ」と「外モモ」とに分けられ、「内モモ」は脂肪が少ない赤身で、きめは粗いですが柔らかく、肉質が均一なので、「ローストビーフ」など塊として使う料理に合う部位です。
【玉子サラダ】は定番として、中華風スープで<豆腐>を煮込み、溶いた片栗粉で餡かけに仕上げ、おいしくいただきました。
今年は閏年ということで、2月にも「に(2)く(9)の日」が巡ってきました。
本日のお昼ご飯は、お手軽な【牛丼】にしました。
アップされる写真がワイドになりましたが、【牛丼】の景色が寂しげで、あとから<刻みネギ>でも振り掛ければと反省です。
玉子を使用していますので、「他人丼」と呼ぶほうが正解かもしれません。
<玉ねぎ>をたっぷりと刻みましたので、いかんせん玉子が少ない感じで見栄えは悪いのですが、<牛肉>のうま味がよく出ていて、おいしくいただきました。
一般の方よりも本を読むほうだと思いますが、もっぱら文庫本を中心として乱読しています。
それでも、新聞の下段に掲載される新刊の案内はチェックしていますが、今朝の『讀賣新聞』の朝刊に 『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』 (七月隆文)の広告を見て、驚きました。
「20代の女性が2015年に読んだ文庫第1位」であり、「第三回みんなで選ぶ京都本大賞」を受賞とともに、映画化されるとの宣伝でした。
「赤い糸」で結ばれているという言葉がありますが、運命的な出会いとそれに隠された秘密がなんともミステリアスであり、せつなさの残る物語だけに、「さもありなん」とカラーの広告を眺めておりました。
さっそく<ペコちゃん>からいただいた <郵便切手> を日曜日に整理、そのなかで一番古い発行の切手として見つけた「秋田犬」です。
秋田県原産の日本犬の一種で、意外なことに国の天然記念物に指定されています。
なんといっても<忠犬ハチ公>のエピソードは有名ですが、この切手のモデルは「橘号」だとされています。
切手発行(1953年8月25日)当時は、封書が(10円)、葉書が(5円)の料金でしたので、あまり使用頻度は高くありませんでした。
1989(平成元)年の消費税導入に伴い、封書の郵便料金が(62円)になり、需要に拍車がかかり、この図案は2002年まで発行されています。
写真の切手は1953年発行の切手と図案は同じですが、1989年4月1日発行され、地の色が青くなり、「NIPPON」の文字が入り、「2」の字体も変更されています。
いつも通り冷蔵庫の中をゴソゴソとして、献立を考えました。
まずは野菜の摂取と言うことで定番の【サラダ】ですが、<キャベツのカレー煮・ブロッコリー・ミニトマト・合鴨ロース>を盛り付けました。
<山の芋>がありましたので、<梅干し>を用いて【山の芋の梅肉和え】とし、<キャベツ>を使い切るために<ピーマン>と炒めて付け合せとして、【チキンステーキ】です。
挽き肉がありませんでしたので、<ベーコンブロック>を小さく刻み、<玉ねぎ・椎茸>と炒め【オムレツ】を作り、<レタス>の芯の部分を使い切りました。
冷蔵庫の中の片づけ料理として、今宵もおいしくいただきました。
信号待ちをしていましたら、目の前を前身黄色の<阪神タイガース衣装のおじさん>が自転車で通り過ぎ、あわてて後ろ姿を撮影しました。
車体全体を、「阪神タイガース仕様」にまとめた <乗用車> や <阪神タクシー> を見て以来の感動の場面でした。
2月21日(日)、沖縄県浦添市にある浦添市民球場で行われた「ヤクルトスワローズ」とのオープン戦は「5対1」で勝利した「阪神タイガース」です。来る3月3日からは「ヤフオクドーム(福岡ドーム)」で、「福岡ソフトバンクホークス」戦が待ち構えています。
今年の開幕戦は3月25日(金)、「京セラドーム大阪」で対「中日ドラゴンズ」3連戦です。
またやきもきするペナントレースが始まりますが、さて今年は金本新監督の采配がどうなりますことやら、「阪神タイガース」ファンとしての不安の日々が始まります。
具材として、冷蔵庫の残り物の野菜等が活用できる【焼飯】は、下宿生活者のわたしにとっては基本中の基本の料理ですが、<ファルコンシェフ>としては好きなソース味の 「そばめし」 が多くなり、登場回数が少ないのに気づきました。
【焼飯】料理は応用ができ、<カレー粉>を混ぜると 「ドライカレー」 になり、<ケチャップ>で味付けをしますと 「チキンライス」(ケチャップライス) 、また<ニョクマム・ナンプラー>を加えますと、エスニックな「ナシゴレン」の味が楽しめます。
取りあえず冷蔵庫をゴソゴソ、<玉ねぎ・青ネギ・焼き豚・人参>を細かく切り、溶き卵を用意して調理です。
わたし好みの胡椒を効かした味付けで、おいしくいただきました。
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