高速長田駅の地下通路にあります<立ち呑み【しゅう】>ですが、地上に出る主たる通路に面していませんので、お店の場所が少し分かりづらいかもしれません。
知らない町や飲食街での一杯は、まずは看板変わりに掲げられた店先の「赤提灯」を探すのが、王道です。
最近の若い人たちは居酒屋チェーン店を利用するためか「赤提灯」や「縄のれん」と言った言葉が、「居酒屋」を指す言葉として通じなくなりました。
いつも<まぐろ>料理に力を入れていおられる<大将>ですが、「牛ホルモン煮込み」と書かれた<提灯>を、このたび店の左右に掲げられています。
<提灯>自体を見て、「居酒屋」だとわかる人には、いい看板変わりになりそうです。
昨日3月7日(月)から3月11日(金)まで、神戸地方裁判所第101号法廷において、<裁判員裁判>による集中審理が行われています。
被告人は、2014(平成26)年9月、神戸市長田区で当時小学校1年生だった<生田美鈴>ちゃんを誘拐し殺害したとされる<君野康弘>(49歳)で、罪名として「わいせつ誘拐・殺人・死体損壊・死体遺棄」とおぞましい名称が並んでいました。
昨日行われた初公判では、「殺人・死体遺棄」などの罪は認めていますが、「わいせつ目的ではない」と、起訴内容の一部を否認しています。
<裁判員>の負担を軽くするための集中審理ですが、これだけの罪状認否を審理する負担は大変だろうなと気になる事件で、判決は3月18日(金)に言い渡されます。
本日3月8日は、語呂合わせから「みつ(3)ばち(8)の日」です。全日本蜂蜜協同組合と日本養蜂はちみつ協会が制定、ちなみに「はちみつの日」は8月3日です。
日本には「ニホンミツバチ」と「セイヨウミツバチ」の2種が飼育されて蜂蜜の採集が行われています。
額面「20円」の<郵便切手>は、1954(昭和29)年1月20日に発行された「中尊寺金色堂」を最初として 「ふじ」 ・ 「ふじ(意匠変更)」 ・ 「松」 ・ 「ゆり」 と続き、6回目の意匠がこの「ニホンミツバチ」で、花は「レンゲソウ」が描かれています。
<蜂>の世界に関しては、学術的な 『ハチはなぜ大量死したのか』 (ローワン・ジェイコブセン)をはじめ、「オオスズメバチ」の世界を描いた 『風の中のマリア』 (百田尚樹)などが秀逸で楽しめる作品です。
建築の設計を生業としていますので、普段から目に入る色や形状、材料や意匠に関しては、一般の方よりも詳細に目が向いているとおもいます。
今回も阪急電車に乗車、ふと目にした降車口の扉の<ステッカーの貼り付け高さ>の違いが気になりました。
宣伝広告としての「ステッカー」としては用途を果たしていますが、どうも高さが揃っていないという状態は、気になってしまいます。
多くの扉で見かける「ステッカー」ですが、どのような取り付け方法の手順なのかは分かりません。一度貼ると剥がすのが難しいのかもしれませんし、検査(あるのかな?)としても数があればいいのかもしれませんが、建築業としてはむずがゆくなる取り付け状態です。
日清食品の冷凍食品である<「スパ王」プレミアム>シリーズは全11種類出ているようで、<あさりとパセリの入った「ボンゴレビアンコ」> に次いで二品目として<ほうれん草の入った【海老のトマトクリーム】>です。
電子レンジで温めるだけの簡単便利な製品で、内袋から取り出しますと、たっぷりの<ほうれん草>と<海老>のむき身が2尾、トマトクリームソース(アメリケーヌソース)が一体で滑り出てきます。
「アメリケーヌソース」はフランス料理のソースの一種で、<海老>の殻を炒めることで赤い色素が出た赤橙色のソースで、甲殻類のコクのある独特の味が楽しめます。
むき身の<海老>も自然に近い味わいで、ソース共々おいしくいただきました。
毎日通る道ではありませんので、気が付きませんでしたが、大きな「クスノキ」が伐採されていました。
切り口の断面を見ましてもきれいな年輪が見られ、枯れたり病害虫が要因の伐採ではないみたいで、非常に残念なことです。
年輪は通常温帯から寒帯の樹木の断面に出来る同心円状の模様を指し、春から夏の活動期は成長が大きく、冬になると休止しますので、疎と密を合わせて樹齢一年です。熱帯降雨林では一年中成長を続けていますので、年輪は普通できません。
ざっと数えても樹齢40年は超えています。切られた部材も有効に使われているのならいいのですが、なんとも気になる伐採跡でした。
巨大隕石の墜落による恐竜絶滅が起こらなかったらという仮説に基づき、恐竜が地上で唯一言葉を話す種族として存在している世界を舞台に、弱虫の恐竜「アーロ」が、孤独な人間の少年「スポット」との冒険を通して成長していく姿を描いたピクサー・アニメーション『アーロと少年』が、2016年3月12日より公開されます。
兄や姉に比べて体も小さく、甘えん坊の末っ子「アーロ」は、何をするにも父親がいてくれないと始まりません。そんなある日、「アーロ」は川に落ちて激流に飲み込まれ、家族から遠く離れた見知らぬ土地へと流されてしまいます。
ひとりぼっちの寂しさと不安にさいなまれる「アーロ」は、そこで自分と同じ孤独な少年「スポット」と出会い、一緒に「アーロ」の故郷を目指す冒険に出ます。
「アーロ」に<レイモンド・オチョア>、「スポット」に<ジャック・ブライド>、<サム・エリオット>、<アンナ・パキン>、<A.J.バックリー>、<ジェフリー・ライト>らが声を当て、監督は<ピーター・ソーン>が務めています。
お昼ご飯は<海老>の代わりに<ブロックベーコン>を賽の目切りにして、「ベーコン丼」 をいただきました。
<海老>のような高級食材は、何か料理の目的がないと購入しない材料ですが、滋賀県守山市の<カントリージャム>の「燻製チキン」がありましたので、【サラダ】と一緒に盛り付けました。
調理が簡単な割には、ビールの肴としても合う<セロリ>と<ベーコン>を炒めて黒胡椒で味付けする【セロリトベーコン炒め】です。
<しめじ>がありましたので、【ポーククアップ】にかけるソースを作るときに一緒に炒めました。このソースにも<セロリ>の葉のみじん切りを入れれば見栄えも味もよかったかなと、あとから気が付きましたが、今宵も野菜と共に、スタミナ源の肉をおいしくいただきました。
瀬戸内海の春の訪れを告げる<イカナゴの新子漁>の解禁日は、例年2月末ごろなのですが、今年は稚魚の成育が遅く、解禁日は明日3月7日(月)に決定しています。
解禁日は、資源保護並びに適正サイズの大きさの漁獲を守るために、水産技術センターのデーターなどにより決められています。
昨日5日(土)には、神戸市垂水区で「神戸垂水いかなご祭り」が開催されましたが、開催17回目にして、初めて会場での「くぎ煮」の実演や試食ができませんでした。
水揚げされた新子は、多くの家庭で独自の味付けで「くぎ煮」が作られ、町中に甘辛い醤油の匂いが漂い出し、すっかり春の風物詩として定着しています。
ご飯の上に、どのようなおかずをを載せても<丼物>になり、複雑な手間もかかりませんので助かります。
冷蔵庫の中をゴソゴソとしても<海老>などの素材があるわけではありませんが、本日のお昼ご飯は、中華料理の「天津飯」をイメージして作りました。
賽の目切りしにした<ベーコン>を炒めて、<海老>の代用です。
胡麻油で玉子を焼いて<ベーコン>を散らし、鶏がらスープの餡を掛け、おいしくいただきました。
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