東京・永田町のザ・キャピトルホテル東急は11日、来年1月16日に一部のレストランで「アキュラホーム」の 「木製ストロー」 を導入すると発表しています。海洋汚染の原因になるとして、プラスチック製ストローを廃止する動きが 「ガスト」 などの飲食店で目立ってきていますが、ホテルにも広がってきました。
キャピトル東急は、レストランやバーなどで年約8万本使っているプラスチック製ストローを、来年4月までに全廃。顧客からストローの提供を求められた場合に限り、木製を渡す。
木製ストローは主に国産の間伐材を使用。1本当たりの価格は数十円で、1円未満にとどまるプラスチック製の数十倍に上るが、キャピトル東急は「環境保全につながる」として、導入を決めています。
東京・新宿など国内4カ所にある京王プラザホテルは今月に入り、年約43万本使用していたプラスチック製ストローを紙製に切り替えています。富士屋ホテルグループも先月、トウモロコシなど植物由来のストローに変更。プリンスホテルなどもプラスチック製の廃止を検討している。外資系ではヒルトングループなどが国内勢に先行し、廃止に乗り出しています。
セブン・イレブン各店で、「ザ・プレミアム・モルツ」の新商品「ザ・プレミアム・モルツ ディープアロマ」が12月11日に発売されています。
これは、「リラックスする時間に楽しむ」ことをテーマに開発されたプレミアムビール。食前や食中よりも、食後や一日の締めくくりの時間にゆっくりと楽しむ一品だとか。
ザ・プレミアム・モルツの代名詞でもある「ダイヤモンド 麦芽」に加え、深みのある味わいを加える複数種の濃色麦芽を一部使用。これにより、ゆたかなコクと芳醇な香りの余韻が実現されているそうです。アルコール度数は5.5%。
価格は、350ml入りが(262円・税込)、500ml入りが(341円・税込)。
< 左が並の「すた丼」で、右が「極盛がっツリーすた丼2018」(画像:伝説のすた丼屋) >
「伝説のすた丼屋」・「名物すた丼の店」は、クリスマスに向けたスペシャルメニューとして「極盛がっツリーすた丼2018」(1490円)を、12月12日から25日までの期間限定・各店舗1日25食限定(12月24日、25日は限定なし)で発売します。
2合弱の大盛りご飯に、「すたみな唐揚げ」を7個、「すた丼」のお肉を並盛の約2.5倍量、ローストビーフ40gを盛り付け。仕上げに、ねぎと星形のにんじんをトッピングした仕立て。雪に見立てた別添えの「ガリタルソース」は、自由に盛り付けられるそうです。
高さ約25cm、総重量1.2kg越え。すた丼屋史上最も高く、最もボリュームのある丼ぶりとのこと。
昨年の「爆弾すた丼がっツリー盛り」を超えるべく、さらにボリュームを追求したという一品。「クリぼっちにこそ最高のクリスマスを!」という想いがあるそうです。
マクドナルドは「三角チョコパイ いちご」(150円)を、マック冬の定番スイーツ「三角チョコパイ」のシリーズ第2弾として、12月12日から1月上旬まで期間限定で発売します。
パイ生地の中にフリーズドライいちごが入った「いちごチョコクリーム」を詰めた仕立て。とろりとしたいちごチョコクリームとパイのサクサクした食感が調和し、フリーズドライいちごのほんのりした甘酸っぱさが楽しめて、やみつきになるとか。
第一弾 「三角チョコパイ 黒」 も発売中。お好きな方は、食べ比べてみるのも面白そうです。
本日、神戸では昨年より35日早い初霜の観測がなされています。それでも朝6時の気温は5℃、最高気温は11℃でした。デイケアから帰宅する時間には小雨が降り出していました。
本日のお昼ご飯は、「白身魚の煮付け・絹さや」+「きのこのソテー」+「鶏と茄子の山椒風味」+「味噌汁(白菜)」+「「フルーツムース」でした。
「白身魚」は、少し硬めの身の感じでしたが、種類は不明。「きのこ」は<ブナシメジ・まいたけ>で、量もたっぷりとあり、楽しめました。<鶏肉>と<茄子>は初めていただく取り合わせでしたが、<山椒>の風味はあまり感じられませんでした。
本日は、出向いたデイケア施設において、神戸市立塩屋小学校4年生総勢70人による、ミニコンサートが開催されました。
地域包括連携協定による、交流事業の一環として開催されたようで、フローラルヴィラとしては、「車椅子」についての講義を小学校で行い、その返礼の意味もあるコンサートでした。
施設へのボランティアとしてコーラスはよく行われますが、子供といえ総勢70人の声の迫力はなかなかのものでした。
1995年に発生した阪神・淡路大震災後に<臼井真>が神戸復興を願い、作詞・作曲した『しあわせ運べるように』は、手話を交えての合唱、運動会で行った、よさこい的な「ソーラン節」も元気いっぱいの踊りで、アンコール曲には<ジョン・デンバー>の「カントリーロード」「1971年)を、日本語の歌詞で唄われるなど、幅広い分野のパフォーマンスで楽しませていただきました。
< 同社最大の工場のイメージ (画像:同社) >
老舗化粧品メーカーのナリス化粧品(大阪市)は10日、兵庫県三木市に同社最大の工場を新設すると発表しています。
投資額は約60億円で、2019年5月の稼働を目指しまっす。化粧水や、日焼け止めなど外国人向けの越境EC(電子商取引)で人気の高い化粧品を製造する。生産体制を強化し、国内外で安定した供給を目指します。
新工場は兵庫県三木市で稼働している工場に隣接する土地に建設されます。生産エリアの面積は約5000平方メートル。同社は「拭き取り」と呼ばれる手法を用いた化粧水の国内シェア16%を占める最大手。2018年3月期の売上高は241億円。
本日のいただいたお茶菓子は、「スポンジケーキ」でした。
「スポンジケーキ」は、フランス菓子に代表される洋菓子において、小麦粉をベースとしたパティスリと呼ばれる分野の菓子の基本的な生地のひとつで、オーブンで弾力に富んだ軽いスポンジ(海綿)状に焼き上げるケーキ生地で、製菓関係では略して単にスポンジと称されます。
日本ではショートケーキやチョコレートケーキ、ロールケーキの土台として使われることで馴染み深く、またこの生地を使用した一群のケーキの総称としてもスポンジケーキの呼称を使うこともあります。
柔らかいふんわりとした口当たりで上品な卵の味が楽しめたかわいいケーキでした。
阪神電気鉄道は10日、武庫川女子大学(兵庫県西宮市)と包括連携協定を結んでいます。鳴尾駅(西宮市)周辺の線路の高架下に講義室やカフェなどを整備します。高架下のスペースに大学施設が入居する事例は珍しいとのこと。
武庫川女子大は2019年9月、同駅東側の高架下スペース約700平方メートルに講義室やカフェなどを開設します。
駐輪場を挟んださらに東側の約700平方メートルのスペースには、2019年11月にジムやセミナールームなどを設ける予定です。
大学の敷地を拡大するのは難しく、空いた高架下のスペースを有効利用したい電鉄側との利害が一致したのでしょう。
< 50周年限定パッケージのセブンスター(画像:JT) >
日本たばこ産業(JT)は10日、主力ブランド「セブンスター」が2019年2月に発売50周年を迎えるのを記念して限定デザインの商品を発売すると発表しています。1月下旬から数量限定で販売します。
パッケージの表面に50周年を表すロゴを入れるほか、裏面にはセブンスター発売以降の時代の移ろいを象徴する4つのイベントや物事をデザインとしてあしらいます。発売年の1969年にあったアポロ11号の月面着陸、1980年代のディスコブーム、1990年代のポケットベル、2000年代の競走馬「ディープインパクト」のそれぞれをイメージしたデザイン計4種類をそろえています。
映画監督の<大根仁>氏や音楽プロデューサーの<石野卓球>氏らを起用したブランド動画も制作し、来年2月から全国の喫煙所などで放映する予定です。
セブンスターは1969年2月に発売してから紙巻きたばこのブランドとして1975~1977年に年間販売実績が1位になったほか、2008~2017年も国内トップとなっています。これまでの販売本数は累計で1兆6300億本となっているそうです。
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