<藤田菜七子>騎乗9番「アルカウン」
<藤田菜七子>騎手(22・美浦・根本康広厩舎)は5月23日、新潟3Rの3歳未勝利(ダート1200メートル・15頭立て)で、2番人気の「アルカウン」(牝、美浦・田村康仁厩舎、父ネオユニヴァース)に騎乗して、鮮やかな逃げ切り勝ちを決めています。自身2週連続の白星となり、JRA通算103勝目となりました。勝ち時計は1分12秒6でした。
また、新潟8R(4歳以上1勝(芝1000m・16頭立て)で2番人気「トーホウレジーナ」に騎乗、2位の「ハカラクイーン」に3馬身1/2の差を付け、54.6秒のタイムで勝っています
レースは得意の新潟千メートル直。外ラチ沿いを先行させると後続を寄せ付けずに押し切りました。
8Rの勝利と合わせ、一日2勝は 5月16日の新潟競馬場に続いて2週連続になり、今年の14勝目、JRA通算104勝目となっています。
日の出時刻<4:51>の朝6時の気温は、20.0℃と高く、最高気温は25.5℃の神戸のお天気でした。
本日のお昼ご飯は、「鮭のタルタル焼き」+「ひじきの白和え」+「ポテトサラダ」+「味噌汁(ねぎ・油揚げ・白菜)」+「果物「キウイ)」でした。
<鮭>だけで本来の旨味がありますので、<マヨネーズ>は、端に寄せて、残しました。
NHK連続テレビ小説 『エール』 の主人公のモデルである作曲家<古関裕而>さん(1909年〈明治42年〉8月11日~1989年〈平成元年〉8月18日)の人気作品を集めたCD『あなたが選んだ古関メロディーベスト30』(CDは2枚組みで3300円。福島民報社出版部)が発売されています。
<古関裕而>さんは福島市の呉服店に生まれ、独学で作曲活動を始めました。夏の全国高校野球選手権の大会歌『栄冠は君に輝く』(作詞:加賀大介・1948年)やプロ野球阪神タイガースの球団歌『六甲おろし』(作詞:佐藤惣之助・1936年)のほか、長崎原爆の犠牲者を悼んだ『長崎の鐘』(作詞:サトウハチロー・1949年)、怪獣映画の劇中歌で「ザ・ピーナッツ」が唄う『モスラの歌』(作詞:田中友幸、本多猪四郎、関沢新一・1961年)など、生涯で約5千曲を手掛けました。
我が家の玄関わきに植えてあるいい香りが漂うモクセイ科の 「イボタノキ」 の花に、黒地に青白い筋が一本入ったスポーティなアゲハチョウ科アオスジアゲハ属に分類される【アオスジアゲハ】が吸い蜜に訪れていました。
【アオスジアゲハ】は飛翔力が高く、早いスピードで、樹木や花のまわりをめまぐるしく飛び回りますので、撮影にてこずる蝶です。オスは、湿った地面で吸水することもあり、川辺や水たまりで見かけます。
幼虫は。緑色で、胸部に黄色い細帯があり、その両端に小さな眼状紋があります。「クスノキ」、「タブノキ」、「ニッケイ」などの葉を食べて育ち、都会の真ん中でも普通に見ることができる蝶の一種です。食樹の葉表に糸で座をつくって静止していることが多く、保護色になって見つけにくいようで、いまだ幼虫と遭遇する機会がありません。
南方系のチョウで、西南日本では極めて普通に観察できますが、本州中部以北ではあまり多くなく、秋田県あたりが北限となるようです。
「ナンジャモンジャの木」とは、見慣れない立派な植物、怪木や珍木に対して地元の人々が付けた愛称であり、、特定の植物の種名ではありません。【ヒトツバタゴ】を指すことが多いようですが、他の樹種「ニレ」、「イヌザクラ」、「ボダイジュ」など様々の場合もあるようです。
【ヒトツバタゴ(一つ葉タゴ・一つ葉田子)】はモクセイ科ヒトツバタゴ属の一種で、同じモクセイ科のトネリコ(別名「タゴ」)に似ており、トネリコが複葉であるのに対し、本種は小葉を持たない単葉であることから「一つ葉タゴ」の和名が付けられています。
花期は5月頃で、新枝の枝先に10cm程度円錐形に集散花序をつけます。花冠は深く4裂しています。雌雄異株ですが、雌花のみをつける株は存在せず、雄花をつける株と、両性花をつける株がある雄株・両性花異株です。花は弱々しく、簡単に風で飛び散ってしまうため観賞期間は限られます。
秋に、直径1cm程度の楕円形の黒紫色の果実を実らせます。できる実は、「ネズミモチ」 や 「イボタノキ」 に似ており、表面に粉を吹くのが特徴です。
米経済誌『フォーブス(電子版)』は22日、テニス女子の<大坂なおみ>(22・日清食品)が昨年1年間で最も収入の多かった女性アスリートだったと報じています。
賞金や広告料などで3740万ドル(約40億4000万円)を稼ぎ、女子史上最高額となっています。
同誌が1990年に統計を始めて以来、これまでの1年間の最高は同じく女子テニスの<マリア・シャラポワ>(ロシア)が2015年にマークした2970万ドル。2004年以降、女子の首位は<マリア・シャラポワ>と<セリーナ・ウィリアムズ>(米国)の2人が占めていました。
プロ野球の臨時の12球団代表者会議が22日、オンラインで行われました。会議後、オンライン会見に臨んだ<斉藤惇>コミッショナーは25日(月)に政府の緊急事態宣言が解除された場合、同日にも開幕日を発表できるとの見通しを示しています。
現在は東京、神奈川、埼玉、千葉、北海道の1都1道3県に緊急事態宣言が発令されていますが、政府は25日に解除の可否を判断する見通しです。
<斉藤>コミッショナーは「解除されれば日程、開催日というのもある程度、外に出していけると思っている」としています。
最短で6月19日(金)の開幕を目指しており、25日に解除がなされれば開幕日と同時に試合数なども発表される可能性があります。
日本国内の新型コロナウイルスの感染者は22日、全国で新たに23人が確認されています。国内の感染者数は1万6506人となり、クルーズ船「ダイアモンド・プリンセス号の乗客乗員(712人)らを含む国内の感染者は計1万7218人となっています。
死者は、東京都で7人、神奈川県、石川県、大阪府, 兵庫県で各2人の計15人増えて計827人となりました。
東京都は、新たに3人の新型コロナウイルス感染者が確認されています。1日当たりの新規感染者は緊急事態宣言が出されてから最少で、5人を下回ったのは3月22日以来、約2カ月ぶりになります。
22日まで1週間の都内の10万人当たり新規感染者は0.37人で、緊急事態宣言解除に向けた政府基準の「0.5人」を下回っています。
緊急事態宣言が続く他の4道県では、北海道で6人、神奈川県で7人の感染が確認されています。
「2019 LD2」(画像:ラスクンブレス天文台グローバル望遠鏡ネットワーク)
木星が太陽の周りを回る公転軌道で、木星に前後して多数分布する「トロヤ群」と呼ばれる小惑星の一つに、彗星のような「尾」があることが、米ハワイ大学天文学研究所より22日に公表されています。。当初は小惑星とされた後、彗星のようなガスやちりの尾が観測される例が増えており、木星のトロヤ群では初めてになります。
この小惑星は昨年6月、ハワイ大が運用する「小惑星地球衝突最終警報システム(ATLAS)」の望遠鏡で発見され、「2019 LD2」と名付けられました。同月中に別の望遠鏡で尾が確認され、今年4月の観測でも尾が観測されています。
観測チームによりますと、小惑星の地下に氷があり、地滑りか別の小惑星との衝突によって露出し、水蒸気などが放出された可能性が考えられています。
あるいは、表面に氷がある小天体が、木星より遠く冷たい所から移動してきたかもしれないといいます。
東京都の老舗遊園地「としまえん」で囁かれる都市伝説を、としまえん全面協力のもと映画化したサスペンスホラー『映画 としまえん』が、2020年5月29日より全国で公開されます。
大学生の「早希」は、高校時代に仲の良かった友人たちと一緒に、かつてよく遊びに行った「としまえん」を訪れます。ネットで噂になっていた「としまえんの呪い」があるという古い洋館を見つけた「早希」たちは、軽い気持ちで噂を試しますが、その直後から恐ろしい現象に次々と襲われ、メンバーが1人また1人と姿を消していきます。
友人たちを必死に捜すうち、「早希」は呪いの誕生にまつわる恐ろしい秘密にたどり着きます。
元「NGT48」の<北原里英>が主演を務め、<小島藤子>、<浅川梨奈>、<松田るか>ら若手女優たちが共演しています。
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