今朝の朝食として頂いたのは、「カルディーコーヒーファーム」で購入してきましたパンで、正式名称が分かりませんので、一応「木の実ジャムパン」としてみました。
直径8センチほどの円形のバンズとして真ん中に<木の実>のジャムらしきものが挟み込まれていました。
色合いと形状から<木の実>は、緑色の<かぼちゃの種>、
30日の米株式市場でダウ平均株価は小反落模様でした。ヘッジファンドのアルケゴス・キャピタルの問題で金融株やバイアコムCBS、ディズカバリーといったストリーミング関連株への売りが強まっていましたが、30日はその動きも一服しており、それらの銘柄は買い戻されている。市場では金融業界への不安は強まっているものの、市場全体への影響は限定的との見方が有力となっているようです。
前日比104ドル41セント(0.31%)安の3万3066ドル96セントで取引を終えています。
米株式市場は引き続き、大規模な追加経済対策への期待や、ワクチン接種が予想以上に展開を早めており、景気回復への期待を高めています。
<バイデン>大統領は4月19日までに米国の成人の90%にワクチン接種の資格が発生し、利用できる薬局の数も2倍以上に拡大すると述べていますが、一部の州では感染が再び拡大の気配が見られており、株式市場も神経質になっています。欧州では感染第3波が広がりを見せ始めていることも気掛かり要因です。
「レオパレス21」は30日、タイのサービスアパートメント事業の資産を売却すると発表しています。同国事業から撤退することになります。
売却先は非公表。譲渡損失2億9100万円を2021年3月期に計上します。
世界保健機関(WHO)は30日、新型コロナウイルスの起源を調べるために中国に派遣した調査団の報告書を公表し、動物から中間宿主を通じて人に感染したとの仮説が最も有力と発表しています。
一方、武漢の研究所からウイルスが流出したと疑う説は「極めて可能性が低い」とほぼ否定しています。中国外務省はこれを称賛した。共同声明は、調査の透明性などに問題があるとして中国をけん制する狙いがあるようです。
日本や米国など14カ国は31日未明、世界保健機関(WHO)が新型コロナウイルスの起源解明のため中国で行った調査に対し「懸念を表明する」との共同声明を出しています。「調査の実施が大幅に遅れ、完全なオリジナルのデータや検体へのアクセスが欠如していた」と指摘しています。
共同声明には日米のほか、オーストラリア、カナダ、チェコ、デンマーク、エストニア、イスラエル、ラトビア、リトアニア、ノルウェー、韓国、スロベニア、英国の12カ国が名を連ねています。
中国の全国人民代表大会(全人代=国会)常務委員会は30日、香港の選挙制度見直し案を全会一致で可決しています。香港の民主派を統治機構から排除する内容で、<習近平>政権が進めてきた香港に対する統制強化の決定打となる法案になります。香港に高度な自治を認めた「一国二制度」は事実上、崩壊しまました。
常務委は、香港政府トップの行政長官と立法会(議会)議員の選出方法を規定する香港基本法(憲法に相当)の付属文書を修正しています。立候補者が香港政府に忠誠を尽くすかどうか、新設する「資格審査委員会」が事前審査することになります。香港当局の判断で、民主派を立候補段階でふるい落とすことが可能となりました。
また、行政長官の選出にあたる選挙委員会の職権と規模を拡大しました。定数を1200から1500に増やし、増加分は親中派組織代表らに割り振ります。民主派が優勢だった区議枠(117)は廃止されます。
立法会選挙も、従来以上に親中派に有利な制度へと変更しました。定数を70から90に増やしましたが、民意が反映されやすく民主派に有利とされた直接選挙枠は35から20に縮小させます。選挙委員会の委員に、新たに40議席を割り当てます。
中国政府は「愛国者による香港統治」を掲げ、民主派を「反中勢力」と位置づけちぇいます。香港民主派は立法会で、重要議案を廃止に追い込むこともできました。今後、民主派の排除が進むことで、立法会も全人代と同様、政府の決定を追認する機関へと変質することになりそうです。
<林鄭月娥>行政長官は30日に記者会見し、香港での関連条例の整備を今年5月末までに完了させた上で、9月に予定していた立法会選挙を12月に延期する方針を明らかにしています。
中国の全国人民代表大会(全人代=国会)常務委員会は30日、香港の選挙制度見直し案を全会一致で可決しています。香港の民主派を統治機構から排除する内容で、<習近平>政権が進めてきた香港に対する統制強化の決定打となる法案になります。香港に高度な自治を認めた「一国二制度」は事実上、崩壊しまました。
常務委は、香港政府トップの行政長官と立法会(議会)議員の選出方法を規定する香港基本法(憲法に相当)の付属文書を修正しています。立候補者が香港政府に忠誠を尽くすかどうか、新設する「資格審査委員会」が事前審査することになります。香港当局の判断で、民主派を立候補段階でふるい落とすことが可能となりました。
また、行政長官の選出にあたる選挙委員会の職権と規模を拡大しました。定数を1200から1500に増やし、増加分は親中派組織代表らに割り振ります。民主派が優勢だった区議枠(117)は廃止されます。
立法会選挙も、従来以上に親中派に有利な制度へと変更しました。定数を70から90に増やしましたが、民意が反映されやすく民主派に有利とされた直接選挙枠は35から20に縮小させます。選挙委員会の委員に、新たに40議席を割り当てます。
中国政府は「愛国者による香港統治」を掲げ、民主派を「反中勢力」と位置づけちぇいます。香港民主派は立法会で、重要議案を廃止に追い込むこともできました。今後、民主派の排除が進むことで、立法会も全人代と同様、政府の決定を追認する機関へと変質することになりそうです。
<林鄭月娥>行政長官は30日に記者会見し、新型コロナウイルス禍を理由に1年間延期し、9月に予定されていた立法会選を、12月に再延期する考えを表明した。香港で関連の法整備を行った後に新制度下で選挙を実施するためで、行政長官選挙は来年3月に実施されます。
三菱UFJ証券ホールディングスは30日、欧州子会社が行っていた米顧客との金融取引で、多額の損失が生じ得る事案が発生したと発表しています。損失見込み額は約3億ドル(約330億円)です。今後取引に関連するポジション処理や市場価格の変動などで損失額は増減する可能性があります。顧客先や取引内容については触れていません。
この問題により同社や欧州子会社の業務遂行、財務健全性に問題は生じないと説明しています。影響の程度が判明次第、速やかに公表するとしています。
米顧客(<ビル・フアン>氏の投資会社、アルケゴス・キャピタル・マネジメント)との取引をめぐっては、29日「野村ホールディングス」も約20億ドル(約2200億円)の多額の損害が生じる可能性があると発表しています。
ヒマラヤ山脈の標高4800メートルにある実在の村ルナナを舞台に、都会から来た若い教師と村の子どもたちの交流を描いた2019年制作のブータン映画『原題:Lunana: A Yak in the Classroom』が、邦題『ブータン山の教室』として2021年4月3日より全国で公開されます。
ミュージシャンを夢見る若い教師「ウゲン・ドルジ」(シェラップ・ドルジ)は、ブータンで最も僻地にあるルナナ村の学校へ赴任するよう言い渡されます。1週間以上かけてたどり着いた村には、「勉強したい」と先生の到着を心待ちにする子どもたちが待っていました。「ウゲン」は電気もトイレットペーパーもない土地での生活に戸惑いながらも、村の人々と過ごすうちに自分の居場所を見いだしていきます。
本作が初監督となるブータン出身の<パオ・チョニン・ドルジ>監督が、村人たちのシンプルながらも尊い暮らしを美しい映像で描き、本当の幸せとは何かを問いかけます。
30日18:00、観客数16078人のマツダスタジアムで行われました「広島-阪神」の1回戦、阪神は「0-1」の完封負けでした。
先発した阪神<西勇輝>投手(30)は序盤から好投したものの、「0-0」の6回一死二塁から、<菊池涼>に初球を左前へはじき返されて痛恨の先制点を献上。1点を追う7回にはマウンド上でバランスを崩す場面もありましたが、そのまま投げ切りました。
8回の第3打席に代打<原口文仁>を送られ、7回打者25人に対して80球5安打4三振1四球1失点(自責点1)で今季初登板を終え、<小林慶佑>に引き継ぎ降板しています。
この日の広島の先発は昨年の新人王<森下暢仁>で昨季、虎と4度対戦して3勝をあげ、対阪神の防御率は2・25と阪神打線を抑え込んでいます。実績通り開幕3連勝の阪神打線も封じ込められました。
好きな作家の一人として著者<桜木柴乃>の作品は、『ワン・モア』 ・ 「風葬」 ・ 『星々たち』 ・ 『砂上』 や 『霧(ウラル)』などの舞台は北海道、特に生まれ育った釧路市近辺が多く、現在は江別市在住の作家です。「新官能派」のキャッチコピーでデビューした性愛文学の代表的作家ですが、人間の本能的な行為としての悲哀という描き方であり、過激さは低く、2020年11月13日には、父親が経営していたラブホテルを舞台とした人間模様を描いた『ホテルローヤル』を原作とする映画『ホテルローヤル』(監督:武正晴)が公開されています。
本書『ふたりぐらし』は、2018年7月新潮社より単行本が刊行され、2021年3月1日に文庫本として発行されている、全10篇の連作短篇集です。
元映写技師の夫「信好」は、看護師の妻「紗弓」と二人暮らし。四十歳になる今も諦めきれない映画脚本家の夢を追い続け、定職はなく、五歳年下の妻の稼ぎで生活しています。多忙な妻に託された家事の一つ、買い出しでは身の丈を気にしながら食材の値段を確かめる。晩酌は身の丈にあった発泡酒。甲斐性のない後ろめたさもあり、痴呆の入り始めた古稀の母親に病院への道すがら鰻丼を奢られたことさえ、妻には秘密にしてしまいます。
一方の「紗弓」は、夫とその夢を大切に思いながらも、この将来の見えない生活で子供を望むこと、義母との埋まらぬ距離、「信好」との結婚にも反対だった実母との長年の確執など、家族の在り方に悩む日々でした。
幸せになるために生涯を誓ったはずなのに、結婚生活とは、夫婦の絆とは、親子とは、一体何なのだろうと考えさせられる日常の生活を、夫と妻の交互の視点で綴られ、映画ファンとしては文中に登場する作品や台詞が懐かしく楽しめました。
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