1979年に放送された日本ロボットアニメの金字塔にして、ガンダムの原点『機動戦士ガンダム』の「ガンダム」と「アムロ」の物語が、劇場版3部作でも描かれることのなかった伝説のエピソードと共に1979~80年に放映されましたTVアニメ「機動戦士ガンダム」を再編集した劇場3部作の第3部『機動戦士ガンダムIII めぐりあい宇宙』の劇場公開からおよそ40年の時を経て、待望の映画化が決定しています。
タイトルは、『機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島』で、TVシリーズ『機動戦士ガンダム』のキャラクターデザイン・アニメーションディレクターであり、『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』〈矢立肇・富野由悠季(原案)、安彦良和(漫画)〉を手掛けた<安彦良和>が監督を務め、現在鋭意制作中です。公開は来年2022年の初夏が予定されています。
『機動戦士ガンダム』の第15話『ククルス・ドアンの島』が物語の中心です。ファンの間では名作として知られる本エピソードは、主人公の「アムロ・レイ」と敵対するジオン軍の脱走兵「ドアン」との交流を通じて戦争の哀愁が描かれ、当時ガンダムファンの注目を集めました。
ガンダムファンにおなじみのホワイトベースの仲間たちやモビルスーツが登場。壮大なスケールでよみがえる「RX-78-02ガンダム」と「アムロ」の物語が最新のアニメーションで描かれ、大迫力なモビルスーツ戦と共にスクリーンに登場します。
神戸を舞台とした『スパイの妻』(監督:黒沢清)や『ハッピーアワー』(滝口竜介)に脚本で参加した<野原位>の監督作『三度目の、正直』の公開日が、2022年1月22日に決定。予告編が解禁されています。
兵庫県神戸市を舞台とした本作では、偶然知り合った記憶喪失の青年を神からの贈り物と信じる女性「月島春」の姿が描かれます。パートナーの連れ子が留学し寂しさを抱える「春」を<川村りら>が演じ、記憶喪失の青年に<川村知>が扮しています。
公開された予告編には青年が公園で倒れているところを発見した「春」が、「生人」と名付け、そばに置こうとする場面から始まります。
<小林勝行>演じる「春」の弟「毅」、<出村弘美>扮する「毅」の妻「美香子」の姿も登場しています。
『三度目の、正直』は、第34回東京国際映画祭コンペティション部門に選出された作品です。
21日、住友生命保険は今年の世相を反映した創作四字熟語の優秀作10編を発表しています。最優秀賞には「七菌八起」(ななころなやおき)が選ばれています。「菌」を「ころな」と読ませて七転八起と掛け、新型コロナウイルス感染の第6波が来ても第7波が来ても、負けずに起き上がろうとエールを送る作品が最優秀でした。
優秀作には、東京五輪・パラリンピック関連の作品が2編入選しています。五輪日程に合わせて祝日の「海の日」「山の日」が移動し、カレンダーは「海遷山遷」(うみせんやません)。卓球混合ダブルスを制した水谷隼選手、伊藤美誠選手ペアは、日本卓球界初の金メダルに輝き、「二者卓逸」(にしゃたくいつ)の活躍と表現されています。
社会分野では、大学入試センター試験に代わる初の大学入学共通テストが1月に始まり、「大学新試」(だいがくニューし)がスタート。普通郵便は、日本郵便が10月に土曜日の配達を休止し、週休2日ならぬ「郵休二日」(ゆうきゅうふつか)が選ばれました。
ノーベル物理学賞を受賞した米プリンストン大の<真鍋淑郎>上席研究員の功績には、気候変動研究の先駆者として「気象価値」(きしょうかち)を称え、また、上野動物園に生まれたみんなに愛される双子のパンダから「双子総愛(そうしそうあい)」(相思相愛)というほほえましいものも選ばれています。一方で、ヤングケアラーを表した「幼老介護(ようろうかいご)」(老老介護)や、ネット上の悪質な誹謗中傷に対する厳罰化をテーマにした「中傷必罰(ちゅうしょうひつばつ)」(信賞必罰)など、社会問題を反映したものも選ばれています。
創作四字熟語は1990年に始まり32回目。今年9~10月に応募のあった過去最多の2万4086作品を歌人の<俵万智>さんが審査しました。
21日午前の東京株式市場で日経平均株価は大幅に反発し、前日比559円02銭(2.00%)高の2万8496円83銭で前場を終えています。
終値は、前日比579円78銭(2.08%)高の2万8517円59銭で取引を終えています。
20日の米国株式市場では、主要株価3指数が(1%超)下落しています。新型コロナウイルスの「変異株(オミクロン)」が景気回復を阻害する可能性や、<バイデン>大統領の看板政策である大型歳出法案に有力議員が不支持を表明したことが懸念されましたが、日本株は直近の2営業日で大きく下げていたことから、朝方から買い戻しが活発化しています。
20日までの2営業日で1100円超下落していたため、自律反発を見込んだ買いが先行しました。前場には幅広い銘柄が買われ、上げ幅は一時580円となる場面もありました。
後場は寄り付き直後に2万8533円74銭と本日の高値を記録し、再び一時2万8500円を超える場面がありました。ただ、新型コロナウイルス変異株の年末年始の拡大への警戒感などはくすぶり、心理的な節目となる同水準での一進一退が続いて引けています。
女子ゴルフの最新世界ランキングが20日付で発表され、国内外とも大きな大会がなく、<畑岡奈紗>は6位、<笹生優花>は8位で前週と変わりませんでした。
兵庫県神戸市出身の<古江彩佳>は14位、<稲見萌寧>は16位、<渋野日向子>は37位、西郷真央が39位、西村優菜が42位でした。
1位は<ネリー・コルダ>(米国)、2位は<高 眞榮(コ・ジンヨン)>(韓国)、3位は<リディア・コ>(ニュージーランド)で変動はありませんでした。
今年の夏には、「柴田洋菓子」(名古屋市西区牛島町6-1)の移動販売車にて、「濃厚ふらのレアチーズケーキ」を購入しましたが、今回はスーパー「マックスバリュ」の駐車場にて、【平田製菓】(大阪府堺市美原区平尾296-18)が移動販売車で販売していました。
今回購入しました「ベイクドmellowチーズケーキ」のほかにパンケーキのような「ふんわりチーズケーキ」やスティック状の「チーズミルクケーキ」などがありました。
この「ベイクドmellowチーズケーキ」は、直径12センチのホール形で、四等分して(271キロカロリー)いただきましたが、ベースになるビスケット生地が硬めなのが気になりました。
病院の検診日ということで、デイケアはお休み。
お昼ご飯は帰宅途中にスーパー【マックスバリュ】により「魚屋さんの握り盛り合わせ(松)」(1274円)を購入しました。
いつも通り缶ビール(キリンクラシックラガー)と一緒に、10貫おいしくいただきました。
本日<13:00(~15:18)>より「NHK BSプレミアム」にて、東宝配給にて、2008年6月7日より公開されました『ザ・マジックアワー』の放送があります。
暗黒界のボスの愛人に手を出した男が、命を助けてもらう代償に伝説の殺し屋を探し出すコメディー・ドラマです。<三谷幸喜>が脚本と監督を務め、映画監督のふりをして無名の俳優を幻の殺し屋に仕立て上げようとする、しがないギャングの苦肉の策を描きます。
撮影と思い込み殺し屋に成り切る俳優に<佐藤浩市>、その俳優をだます小ずるい若者に<妻夫木聡>。うそと思い込みが巻き起こす感動と爆笑が交互に訪れる、巧みな脚本が光る作品です。
暗黒界の顔役「天塩幸之助」(西田敏行)の愛人「高千穂マリ」(深津絵里)に手を出してしまった手下の「備後登」(妻夫木聡)は、命の代償に伝説の殺し屋〈デラ富樫〉を探し出すハメになります。期限の5日が迫っても〈デラ富樫〉を見つけ出せない「備後登」は無名の三流役者「村田大樹」(佐藤浩市)を雇い、殺し屋に仕立てあげるという苦肉の策を思いつきます。
新たに加わった8月の誕生石「スピネル」
20日、全国宝石卸商協同組合(東京都千代田区)は、1958年に初めて制定して以来63年ぶりに日本の誕生石を見直し、新しい宝石10石を追加したことを発表しています。
誕生石とは、自分の生まれ月の石を身に着けると幸運が訪れるというお守りのようなもの。起源は新約聖書までさかのぼり、ヨハネの黙示録の神殿に置かれた12個の宝石が由来ではないかといわれていますが、諸説あるようです。
今回の追加により、日本の誕生石は全29石になりました。今回追加された宝石は次の10石です。
2月:クリソベリル・キャッツ・アイ 3月:ブラッドストーン/アイオライト 4月:モルガナイト 6月:アレキサンドライト 7月:スフェー 8月:スピネル 9月:クンツァイト 12月:タンザナイト/ジルコン
これまでの誕生石は、1月ガーネット、2月アメシスト、3月アクアマリン、サンゴ、4月ダイヤモンド、5月エメラルド、ヒスイ、6月真珠、ムーンストーン、7月ルビー、8月ペリドット、サードオニックス、9月サファイヤ、10月オパール、トルマリン、11月トパーズ、シトリン、12月トルコ石、ラピスラズリの19石でした。
同組合では追加の理由を「国内においてさまざまな誕⽣⽯リストが混在しており、消費者が混乱するため、業界として誕⽣⽯を統⼀することを第⼀に考えました」と説明しています。
【註:滋賀県は2名、よって全国合計は152人です】
日本国内では20日、新たに「152人」の感染者の発表がありました。感染者の累計は、観光船「ダイヤモンド・プリンセス号」の乗客乗員の(712人)を含め173万0417人となっています。
新たな死者の発表は、神奈川県で「1人」、累計死者数は1万8391人となりました。
石川県では、「16人」が新型コロナウイルスに感染、全員が金沢市の病院の関係者で、県はクラスター(感染者集団)発生を認定、16人のうち3人が医療従事者、13人が入院患者でした。この病院では19日に医療従事者1人の感染が確認されており、クラスターは計17人となっています。
兵庫県では、新たに県所管(36市町)分として「1人」の感染者を確認、県内の累計感染者数は7万8772人となっています。新たな死者の公表はなく、累計死者数は1398人で変わりません。
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