28日、日本野球機構(NPB)は「マイナビオールスターゲーム2023」(7月19日・名古屋バンテリンドーム、同20日・広島マツダ)のファン投票最終結果を発表しています。
セ・リーグは先発、中継ぎ、抑えを含めた全9部門のトップを阪神勢が占め、選出11選手のうち、史上最多となる10選手が選ばれた結果となりました。また<近本光司>外野手(28)が両リーグ最多となる76万9587票を集めています。
ファン投票で選出された【セ・リーグ】の選手
先発:村上頌樹(初・阪神) 中継ぎ:岩崎優(阪神) 抑え:湯浅京己(阪神) 捕手:梅野隆太郎(阪神)
一塁:大山悠輔(阪神) 二塁:中野拓夢(阪神) 三塁:佐藤輝明(阪神) 遊撃:木浪聖也(初・阪神)
外野:近本光司(阪神) 秋山翔吾(広島) シェルドン・ノイジー(初・阪神)
ファン投票で選出された【パ・リーグ】の選手
先発:佐々木朗希(初・ロッテ) 中継ぎ:山崎颯一郎(オリックス) 抑え:ロベルト・オスナ(初・ソフトバンク) 捕 手:森友哉(オリックス)
一塁:頓宮裕真(初・オリックス) 二塁:外崎修汰(西武) 三塁:栗原陵矢(ソフトバンク) 遊撃:源田壮亮(西武)
外野:近藤健介(ソフトバンク) 松本剛(日本ハム) 杉本裕太郎(オリックス) 指名打者:柳田悠岐(ソフトバンク)
このあとは30日(金)に選手間投票の結果が発表され、7月5日(水)には監督選抜を含むメンバーが決定。その後、7月6日(木)からはじまります「プラスワン投票」の結果を受け、全出場メンバーが出揃います。
「スパイダーマン」・「ヴェノム」シリーズのソニー・ピクチャーズが贈るマーベル映画『原題:Kraven The Hunter』が、邦題『クレイヴン・ザ・ハンター』として2023年秋に公開されますが。予告編が解禁されています。
本作の主人公は、「スパイダーマン」の宿敵としてマーベルコミックに登場する悪名高き「ヴィラン」こと「クレイヴン・ザ・ハンター」です。素手で猛獣を倒せるほどの身体能力と五感を持つことで最強のハンターとなった「クレイヴン」は、自分より強い者を認めず、すべての相手を狩り尽くそうとします。
幼い時に母親を亡くした少年「セルゲイ」は、冷徹な父親から「強き者が生き残る。相手をすべて獲物と思え」という精神を叩き込まれて育ちますが、その軟弱な性分から父親の期待に応えられずにいました。ある日、父親とともに狩猟に出た「セルゲイ」は、ライオンに襲われ生死をさまよう事態になります。死と直面し、やがて彼の中である〈本能〉が目覚めます。
「クレイヴン」を<アーロン・テイラー=ジョンソン>が演じ、ヒロインの「カリプソ」役で『ウエスト・サイド・ストーリー』の「アニータ」役の<アリアナ・デボーズ>、「クレイヴンの父親」役で<ラッセル・クロウ>が出演しているほか、<フレッド・ヘッキンジャー>、<アレッサンドロ・ニヴォラ>、<クリストファー・アボット>がキャストに名を連ねています。監督は『トリプル・フロンティア』(2019年3月13日からNetflix配信)の<J・C・チャンダー>が務めています。
予告編では、「スパイダーマン」の宿敵「ライノ」と思われるサイの皮膚に変形した腕の一部も登場しています。
しばらく休業していました新開地にあります「アサヒカプセル&サウナ」が、解体されるようで、防音壁で囲われていましたので調べてみますと、2023年3月31日付で閉店していました。
元松竹系映画館がありましたが、1995年の阪神・淡路大震災後、各地から復興作業に来てくださる方々の宿舎不足を解消するために建てられた経緯があります。
神戸には、「神戸クアハウス」・「神戸サウナ&スパ」などがありますが、低価格の庶民派向きとしてよく利用していたのが、この「アサヒカプセル&サウナ」でした。
回数券を購入している呑み仲間の<S山>さんと待ち合わせ、汗を流してから地下街に下り、立ち飲み「福寿」で乾杯というのが定番コースでした。
世の中「サウナブーム」だけに、休業だけで閉店になるとは考えてはおりませんでしたが、設備等の老朽化もあるのでしょうか、残念です。
2本立て映画『仮面ライダーギーツ 4人のエースと黒狐』・『王様戦隊キングオージャー アドベンチャー・ヘブン』が、2023年7月28日より公開されます。
「仮面ライダーギーツ」の夏映画にあたる『仮面ライダーギーツ 4人のエースと黒狐』では、ギーツ史上最大の生き残りを懸けたゲームが繰り広げられます。<簡秀吉>、<佐藤瑠雅>、<星乃夢奈>、<杢代和人>、<青島心>が出演しています。監督は<中澤祥次郎>が務め、脚本を<高橋悠也>が担当しています
「王様戦隊キングオージャー」の夏映画である『王様戦隊キングオージャー アドベンチャー・ヘブン』は、ギラのシュゴッダム国王就任の儀・戴冠式の様子を描く物語です。<酒井大成>、<渡辺碧斗>、<村上愛花>、<平川結月>、<佳久創>が出演しています。監督は<上堀内佳寿也>が務め、脚本を<高野水登>が担当しています。
グラビアアイドル・タレント・俳優の<沢口愛華>(20)が、6月28日発売の『週刊少年サンデー』31号の表紙&巻頭グラビアに同誌初登場しています。
高校時代の思い出の夏合宿を再現して、合宿を陰で支えるバレー部マネージャー役に扮し制服や体操服、水着姿を披露しています。
主演映画『札束と温泉』(監督:川上亮)が、6月30日よりの公開を控えています。
アイドルグループ「櫻坂46」の<藤吉夏鈴>(21)が、6月28日発売のマンガ誌『週刊少年マガジン』30号(講談社)の表紙&巻頭グラビアに<細居幸次郎>の撮影で登場しています。
「櫻坂46」の3号連続のグラビア企画の第3弾で、28号の<田村保乃>・29号<小島凪紗>に続き、6月28日発売の「櫻坂46」の6枚目のシングル『Start over!』でセンターを務める<藤吉夏鈴>です。
「カリスマ極まる。新センターは艶やかに」と紹介され、シースルーのトップスを着た写真などが掲載されています。
<YOASOBI>の『アイドル』が、6月28日発表の最新「オリコン週間デジタルシングル(単曲)ランキング」と「オリコン週間ストリーミングランキング」でいずれも1位を獲得しています。また、週間再生数は2,601.1万回(26,011,303回)を記録し、オリコン史上初となる10週連続週間再生数2000万回超えを達成しています。
「オリコン週間デジタルシングル(単曲)ランキング」では、週間ダウンロード数2.4万DL(24,248DL)で、6月5日付から5週連続、通算8週目の1位を獲得。通算8週でのデジタルシングル1位は、『夜に駆ける』を上回り、自己最多となっています。本作の累積ダウンロード数は32.4万DL(324,308DL)です。
「オリコン週間ストリーミングランキング」では、4月24日付から11週連続1位を獲得。5月1日付から10週連続で2000万回超えを達成し、「週間再生数2000万回超え連続週数」記録を自己更新しました。なお、累積再生数は26,407.7万回(264,077,236回)となっています。
『アイドル』はテレビアニメ『【推しの子】』(TOKYO MXほか)のオープニング主題歌です。コールパートは、レペゼン秋葉原のオタクダンサーチーム・REAL AKIBA BOYZが担当しています。
インド製作の映画『原題:Writing with Fire』は、2022年10月10日にインドで公開されていますが、日本では、邦題『燃えあがる女性記者たち』として、9月中旬より順次公開されますが、予告編が解禁されています。
本作はインド北部のウッタル・プラデーシュ州にてカースト制度外の〈不可触民〉として差別を受ける「ダリト(ダリット)」と呼ばれる女性たちが立ち上げた新聞社を取り上げたドキュメンタリー映画です。
「ニュースの波」という意味を持つ新聞社「カバル・ラハリヤ」はスマートフォンを使い、SNSやYouTubeの発信を主とするデジタルメディアとして、身近な声を拾って取材します。貧困と階層、ジェンダーといった差別や偏見、さらには家族からの抵抗に遭いながらも、「カバル・ラハリヤ」が発信するニュースは大きな波を起こしていきます。
本作品は、第94回アカデミー賞の長編ドキュメンタリー賞にノミネートされました。これまで日本国内の映画祭で上映された際のタイトルは『燃え上がる記者たち』でしたが、「厳しい日常を生きながら、それでも沈黙の暴力に屈しない女性たちの闘う姿を伝えたい」との思いで『燃えあがる女性記者たち』に改題されています。
28日午前の東京株式市場で日経平均株価は反発して始まり、前日比304円06銭(0.93%)高の3万2842円39銭で前場を終えています。前日は市場予想を上回る米経済指標が相次ぎ、米株市場で景気悪化懸念が和らいでいます。前日の米主要株価指数が上昇し、外国為替市場では「1ドル=144円」近辺まで円安・ドル高が進むなか東京市場でも幅広い銘柄が上昇しました。日経平均は前日まで4営業日続落し1000円ほど下げており、押し目買いも入りやすい状況でした。
日経平均は寄り付き直後に一時350円近く上げています。円安基調を追い風にトヨタなどの輸出関連株が高く、銀行株や空運株の上げも目立ちました。値がさの半導体関連株も総じて上昇しましたが、米政権が人工知能(AI)向け半導体で新たな対中輸出規制を検討していると伝わり、朝方の買い一巡後は上値が重い流れでした。
日経平均は伸び悩む場面も目立ち、四半期末が近づき、年金などのリバランス(資産配分の調整)の売りが警戒されていますが、後場寄り付きの日経平均株価は前引け水準(3万2842円39銭)から上げ幅を拡大して始まっています。
終値は5営業日ぶりに反発し、前日比655円66銭(2.0%)高の3万3193円99銭とこの日の高値で終えています。
27日(日本時間28日)、カリフォルニア州アナハイムのエンゼルスタジアムにて「エンゼルス-ホワイトソックス」5回戦が行われ、エンゼルスが「4-2」で勝利しています。
エンゼルス<大谷翔平>は、「2番・投手兼指名打者(DH)」で中5日で登板。6回1/3、102球を投げて4安打10奪三振2四球1失点の力投で、勝利投手の権利を持って2番手<ウェブ>に、2死一、二塁で引き継ぎ、7勝目(2敗)を挙げています。
打撃では第1打席で2試合連発となる先制27号ソロ本塁打を右腕<コペック>から右中間へ放っています。第1打席から右中間本塁打、四球、右前安打。さらに7回の第4打席では右腕<トゥサント>から左中間へ2号ソロ本塁打を放ち、登板日では初の2本塁打を記録しています。
この日の<大谷翔平>は、3打数3安打2本塁打1四球、全4打席出塁、2打点の活躍で打率を「・304」と上げています。
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