寒気団の影響で最低気温が1度、朝方から冷え込み、午前中は雪が舞っている神戸でした。
本日は、「ミックスフライ」+「切り干し大根煮」+「ほうれん草のおひたし」+「味噌汁(サツマ芋)」でした。
外食の定食では、普通「ミックスフライ」といえば、最低3種類盛り合わせが一般的ですが、今回は<海老フライ>と<クリームコロッケ>の2種類でした。
フライ物にはウスターソースがほしいところですが、<海老フライ>用に、マヨネーズとレモンが添えられているだけで、物足りない味わいで、いただいてきました。
入院中には、「カレーうどん」や「カレーライス」は何回かありましたが、退院以後は「カレー」は食べていません。
1月2日(月)に発売された、 「神戸開港150周年記念 ビーフカレーヌードル」 を食べたかったのですが、塩分の多いカップ麺ということで、家人から却下されました。
本日のお昼ご飯は、好きな「カレーライス」+「シーザーサラダ」+「フルーツヨーグルト」でした。
スパイシーさと辛さの期待はむなしく、肉は「豚ばら肉」が使われていました。「ポークカレー」は、「カツカレー」もあり、別段嫌いではありませんが、せめて、「ばら肉」ではなくて、ブロック状でコロコロとした、塊の肉を使ってほしいところです。
JR神戸駅構内の<モジャカレー>の 「辛さ200倍」 や閉店した<ダルンカレー>の店長も驚く 「辛さ20倍」 のカレールーの味を懐かしく思い出していました。
リハビリに出向いています「フローラルヴィラ垂水」ですが、本日、ボランティアグループ<ゆるり>の皆さんによる「詩吟」と「銭太鼓」の演奏がありました。
「詩吟」は新春に合わせたおめでたい題目が続き、最後は「銭太鼓」で締めくくりです。
銭太鼓(ぜにだいこ)とは、出雲地方(現在の島根県東部)に古くから伝わる民俗的なリズム楽器で、「銭の鳴る音」を利用して踊りの伴奏に使用するもの。または、演じる事そのものをさしています。「銭太鼓」とは書くが、和太鼓の一種ではありません。特に、島根県の伝統民謡である「安来節(やすぎぶし)」の際によく演じられています。
紅白の房飾りが付いた竹筒状の中には、両端合わせて五円玉が6枚、竹筒2本を合わせると五円玉が12枚入っているそうです。この12というの数は12ヶ月つまり1年を意味しており「1年間の幸せをもたらす」という言い伝えがあるとの説明がありました。
いつもは3人での演奏ですが、今回は白い Tシャツ姿の5人の新人さん達を交えての演奏でしたが、見事な銭太鼓の演奏で、楽しめました。
本日は、関西では初詣に並ぶ人出になる十日えびす」の日です。本山の西宮神社では、恒例の神事「福男レース」も無事に終了しています。
ということで、洒落の分かる栄養士さんを期待して、 「招福まぐろ」 にあやかって「まぐろ料理」が出ないかなと秘かに考えておりました。
残念ながら、「鮪」ではなく、「鮭のちゃんちゃん焼き」+「ヒジキの炒め煮」+「菜の花の白和え」+「お吸い物」+「果物(キーウィ)」でした。
どうやら、旬ではありませんが<菜の花> の好きな栄養士さんがおられるようです。
本日1月7日は、一年の無病息災を願って、朝に「七草粥」を食べる習わしがある日です。
朝食として、、「七草粥」を食べられた方も多いと思いますが、デイケアのお昼ご飯が、「七草粥」でした。
添えられたおかずは、「鯖の香味焼き(大根おろし添え)」+「人参の白和え」+「小松菜とシラスの煮びたし」+「味噌汁(じゃがいも)」でした。
「七草」としては、<セリ・ナズナ・ゴギョウ・ハコベラ・ホトケノザ・スズナ・スズシロ>ですが、全種揃えるのが望ましいですが、小さく刻まれていて、何種類が使われているのかは、食べていても分かりませんでした。
お正月三が日もアッいう間に過ぎ去り、今日からデイケアにて、リハビリの開始です。
本日のおかずは、新年のめでたさに引っ掛けているのかなと思えた「八宝菜」+「高野の含め煮」+「海藻と鶏肉の酢の物」+「たまごスープ」です。
たっぷり量がある「八宝菜」でした。
<餃子の王将>などで 「中華丼」 を頼みますと、「ウズラの卵」は1個ですが、なんと「ウズラの卵」が2個盛り付けられていて、些細なことに喜びながら、おいしくいただきました。
いよいよ今年も残り数時間、カウントダウンに入りました。
本日は大晦日ということで、デイケアのお昼ご飯には、「年越しそば」がでました。
自宅でも「年越しそば(天ぷら)」を食べる人は、奥さん(家族)にメールを入れられていました。
小鉢物は、「蕪の煮物」+「湯葉入り青梗菜」+「果物(みかん)」です。
今宵「てんぷらそば」の予定のご家庭は、急遽違う具材に変更されたのかなと気になるところです。
今年も残り少なくなってきましたが、本日もデイケアにて、リハビりトレーニングに励んできました。
本日のおかずは、「白身魚のフライ・ブロッコリー」+「さつま煮・グリーンピース」+「フルーツヨーグルト」+「味噌汁(白菜・薄揚げ)」でした。
「白身魚のフライ」には、好みのウスターソースがかけられていましたので、おいしくいただけました。
今日29日は、「に(2)く(9)の日」なので、肉料理を期待したのですが、洒落の分かる栄養士さんは、おられないようです。
今年も残り少なくなりましたが、日々リハビりの身では、のんびりともできず、本日もデイケアにてお昼ご飯です。
ほんじつのおかずは、「鮭のムニエル(カレー味)・カリフラワー」+「厚揚げのあんかけ」+「焼きナスとほうれん草の柚子味噌のせ」+「味噌汁(玉ねぎ)」+「果物(ミカン)」です。
以前にも果物として (ミカン) が出ました。私は左手が使えませんので、皮をむくことができませんでしたので、食べ残しました。今日は、両手が使えない人の(ミカン)は、皮をむいての配膳でした。ありがたい心遣いに感謝です。
今年はカレンダーの巡り合わせがいいようで、3連休の中日が土曜日でクリスマスイヴヴになりました。
デイケアのお昼ご飯も、七面鳥ならぬ鶏肉での洋食系かなと予測していましたが、「オムハヤシライス」+「海老フライ+サラダ」+「マリネ」+「パンプキンスープ」でした。
「ハヤシのルー」は結構な量がありましたが、ご飯が少なめで、ルーだけ、おいしく食べておりました。
「南瓜」の本来の旬は夏ですが、保存がきき、ビタミンAやカロチンを多く含んでいますので、冬至(今年は12月21日)に食べるのは、先人の知恵だと感心します。
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