今年の7月18日に、板宿商店街の入り口に開店しました【えびす】に、ようやく座ることができました。
いつも気にして店の前を通るのですが、カウンターは6席しかありませんので、いつも満員です。
運よく空いていましたので、寿司好きとしては機を逃さずに顔出しです。
初めての訪問ですので、とにかく5,6貫、お任せで頼み、生ビールでおいしくいただきながら、その後の追加を考えておりました。
<お任せ>は、「鯛」「カンパチ」「蒸しアナゴ」「エビ」「紋甲イカ」「赤身」の6貫、追加として「あなご」「うなぎ」「いくら」「うに」「あじ」を注文しました。
生ビール2杯飲んで、お会計は(2545円)です。
ネタがいい上に大きく、この値段ですから、人気が出るのは当然かなと思います。
【餃子の王将】では、いろんなメニューを食べてきていますが、「天津麺」(525円)は、まだ食べたことがありませんでした。
そんなんわけで、今回注文してみましたが、あまり感心できませんでした。
具も多く、フワフワトロトロの玉子とじの感じはとてもいいのですが、逆にラーメンのスープと混ざり合い、濁った感じは茶碗蒸しの出汁のような味わいです。
堅め焼きの玉子ですと、柔らかい舌触りが味わえませんし、難しい火加減を要求されるメニューのようです。
フワフワトロトロ感でも受け止められる 「天津飯」 が、やはり味わい深くておすすめです。
9月半ばとはいえ神戸は32度の炎天下、軽くお昼ご飯を済ませようと、たまに利用する「am pm」のイートインコーナーに足を向けました。
何と多聞通店が、「セブンイレブン」の看板に変わっていました。
そういえば、内装工事をしていたのを思い出しましたが、まさかお店自体が変わるとは予想もできず、イートインコーナーもなくなっていました。
仕方ないので、「暑いときには沖縄料理」と横断歩道を渡り、【オキナワライス】さんに急きょ予定変更です。
前回は、「ソーキソバ」 をいただきましたので、今回はお店の売りである「タコライス」(580円)を注文です。
丹波篠山のお米に、新鮮なレタス、ひき肉の<タコス>とシンプルな構成です。
タバスコをかけ、タコスをまぜまぜしておいしくいただきました。
<タコス>、もう少し量があればいいなと思い、<タコスダブル>というメニューもできればうれしいなと、考えておりました。
今日は旧暦の8月15日で、中秋の名月(十五夜)にあたります。
月を愛で、秋の収穫を祝って地の神様に感謝する日であり、神戸南京町では、「第14回中秋節」のお祭りで賑わっています。
夕方は雲で隠れていたお月さんも、食事を終え帰宅する頃にはきれいに輝いていました。
今週末の9月17日(土)18日(日)も、南京町広場を中心に盛大にお祭りが開催され、イベントが目白押しです。
今宵は、<朋あり遠方より来る、また楽しからずや>と言うことで、北京料理を楽しんできました。
気心知れた相手との会食、しばし息抜きの世界です。
今日は、二級建築士の「設計製図」の試験日です。
朝早くから、試験会場の準備等で動いていました。
暑い中、受験生は与えられた設計条件を読み解き、製図を完成しなければいけません。
学科試験と違い、試験問題分の入れ替わりの作業がないだけに少しは楽な監督業務ですが、夕方までの四時間半の試験時間、今からが受験生にとっては正念場です。
間が空きますと、食べたくなるのが【珉珉】の「ジンギスカン」です。
ランチタイムには、「酢豚」「から揚げ」「餃子」等のランチが数多くありますが、やはり「ジンギスカン定食」(680円)を選んでしまいます。
単品の 「ジンギスカン」 ですと(575円)ですので、量がやや少なめとはいえ、スープ・副材もついてのランチとしては、お得感があります。
ご飯の盛り付けが、お子様ランチによく見る型抜きですが、これもご愛嬌ですね。
裁判所の現地調停の仕事があり、最寄駅の阪神御影駅まで出向きました。
現地までの途中で、面白いお店でも探そうとと考えたのですが、用心して駅に近い【る・いんでぃ】でお昼ご飯です。
初めてのお店でしたので、サービスメニューの「スタミナホルモンカレー」(700円)を選びました。
ワンコインのカレーもありましたが、<サラダ・スープ・コーヒー付>で(700円)ならお得ではないでしょうか。
ママさん一人で注文を聞き、調理してと忙しく切り盛りされています。注文時に「辛口でいいですか?」とき聞かれ、「一番辛いのをお願いします」と言えば、なんだか困った顔をされました。
ぐるりとお店を見回して、意味が分かりました。
辛さの倍数に合わせて値段が高くなるシステムで、一番辛い10倍では100円高くなります。
玉ねぎの甘さとビーフベースのコク、香辛料の香りのルーですが、特段辛くはありません。
ホルモンがしっかりと煮込まれていて、好きな人にはたまらない感じで仕上がっています。
お勘定のとき、(800円)を用意していたのですが、(700円)で済みました。
わたしのルーの辛さは、はて何倍の辛さだったのかと、気になっています。
昨日は、一見の居酒屋さんで厭なおもいをしました。
久しぶりのハズレのお店でしたが、これも仕方のないことです。
「鯵の刺身」のカタキを「鰯の煮付け」ではありませんが、青魚が好きなものですから、迷わずに肴として選びました。ショウガだけで、ビール一本は呑めてしまいます。
おばあちゃん子ですので、子どもの頃から馴染んだ味です。
煮付け料理は量が問題で、家族が多いと鰯もおいしく煮付けれると思いますが、わずかの量では難しく、つい居酒屋での肴になってしまいます。
鰯の漁獲量も年々減少してきているようで、知らぬ間に高級魚になるかもしれません。
久しぶりに長田神社の近くにあります、【長田の冨士】に出向いてきました。
わたしの年齢よりも古い歴史がある、洋食屋さんです。
祖父の家が長田にあり、子どもの頃から馴染みのあるお店ですが、今は再開発ビルの中に、テナントとして営業されています。
このお店の「サービスランチ」(735円)は、日替わりで変わるメインのおかず3品の中から一品を選びます。
「ハンバーグ・ミンチカツ・エビフライ(2匹)」とありましたので、「ミンチカツ」を選択。
ファークとナイフでないところが、下町の洋食屋さんらしくてありがたいです。
震災の後には、「震災ステーキ」(1050円)をメニューに取り入れて元気づけてくれていました。
いまは4代目さんに引き継がれていると思いますが、良心的な価格での提供、今後も続けてほしいものです。
BAR【Le Retoro】 のマスターに教えていただいた,美人女将のお店へと足を向けましたが、月曜日は定休日らしく閉まっておりました。
仕方がないので新規開拓と思い、一見の「K」という居酒屋に顔出ししました。
営業時間中にもかかわらず、空調は入っておらず、店内の照明も大将がいるカウンター周りだけです。
出てきた「オシボリ」も、熱くもなく冷たくもなく中途半端でした。
<当店自慢>という張り紙の「生ずし」を注文しましたら、「ない」との返事。仕方ないので、「鯵の刺身」を注文しましたが、これまた生ぬるい仕上がりで、閉口しました。
お客さんが、誰もいないのがよくわかるお店でした。
「鯵の刺身」も残して早々に退散、以前出向いて良かった 【寿し光】 さんで、口直しです。
生きのいい「イカ」と「赤貝」をつまみで出していただきました。
はじめからこちらに顔出しすれば良かったなと、後悔しながらおいしくいただいてきました。
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