昨年、【ローソン】の 「厚切りロースカツ熟成カレー」 (598円)を食べ、スパイシーでおいしくいただきました。
本日のお昼ご飯として、10月13日(火)から発売されています「厚切りロースカツカレー」(530円)を購入してきました。
2段重ねになっていて、下段に「ご飯」、上段に「カレールー」と「ロースカツ」が詰められています。
下の段のご飯に「カレールー」と「ロースカツ」を移し入れるのが難しく、あまりきれいな状態になりませんでしたが、スパイシーさを感じる「カレールー」としておいしくいただきました。「ロースカツ」は、もう少し脂身がほしいところです。
先週食べた<立喰「山陽そば」>の 「イタリアントマトうどん」 が美味しくて、以前から気になっていた「とまとらーめん」が看板の<真っ赤なラーメン【とまこ】>に顔出ししてきました。
辛党として選びましたのは、「とうがらしらーめん」(790円)です。
写真のごとく油で揚げた<唐辛子>がたっぷりと入っていますが、スープ自体はピリ感は弱く、この<唐辛子>を食べてもガリガリするだけでおいしくありませんでした。
大きな白い器で出てきたときには「すくないかなぁ~」と感じたのですが、意外と底までが深くて普通の麺の量があり、<生トマト>が煮込まれたコクのあるスープはおいしかったです。
何よりもお店の若い女性店員さんのテキパキとした接客が素晴らしく、女性のお客さんには紙エプロンを用意するなど、マニュアルだとしても気持ちのいい雰囲気の中でおいしくいただいてきました。
昨夜は、<和酒や「香醸」>で 「ワイン」 の呑み比べで楽しんできました。
珍しい銘柄の 「日本酒」 の呑み比べも楽しめるお店ですが、合わせて各種の「チーズ」を揃えられて販売されているのは、「チーズ」好きとしてはありがたいお店です。
昨夜の帰宅時に、白かびチーズの『ブリー・ド・モー』(写真のカットで1361円)を購入してきました。
生産地である「イル=ド=フランス」地方の「モー村」の名前を冠した『ブリー・ド・モー』の原型は、直径36~7センチ、厚さ4センチばかりの円盤状をしています。
淡い黄美色がかった断面から熟した果実のようなチーズがとろけ出す趣きは、「チーズでできたお菓子」と称賛されるほどの景色です。
1814~1815年に行われた「ウィーン会議」で行われたチーズコンテストでは、50種類以上のチーズの中で第1位を得たエピソードがあり、「チーズの王様」と称されました。
前回は4種類の 「日本酒」 で楽しみましたので、本日は「ワイン」の呑み比べです。
肴はスイスのセミハードタイプのチーズ<デット・ド・モアンヌ>で、「修道士の頭」という意味ですが、これは日本酒にも合うコクと強さを持ち合わせている味わいです。
「ジロール」で<村岡店主>自らゴリゴリと、花弁のような形状に削っていただき、あとは手作りの<蛸の燻製>を出していただきました。
一番目は、<都農ワイン>のロゼワイン『キャンベル・アーリー2015』です。
低温発酵で熱処理をしていませんが、いかんせん甘口で、これはいただけませんでした。
二番目は、創業1885(明治18)年、歴史のある山梨県笛吹市の<ルミエール>の『ルミエーリ・ガブ2013』です。葡萄の当たり年の2013年ですが、すっきりとした味わいで、山梨県産の<マスカット・ベイリーA>を使用しています。
三番目は、前回気に入りました広島県<三好ワイナリー>の『TOMOE メルロー2015』で〆ました。
閉店が21:00でなければ、いつまでも呑み続けてしまいそうですが、今宵もワインと気の利いた肴で楽しく過ごしてきました。
チーズを使用した「グラタン」には目がありませんので、瓶ビールの肴としての二品目に選んだのは、「パングラタン(カレー味)」(380円)です。
「グラタン」には力を入れているようで、「牡蠣のクリームグラタン」 ・ 「シーフードグラタン」 ・ 「ホウレン草と茸のチーズグラタン」 ・ 「ジャーマンポテトグラタン」 ・ 「スパイシービーフグラタン」 等、素材を替えて提供してきてくれています。
今宵は<マカロニ>のかわりに<食パン>が使われ、<シメジ・ホウレン草・挽き肉>の具材の上に<食パン>を重ね、<チーズ>を乗せて焼かれていました。
具材の隠し味的にカレー粉が使われていて、いい塩梅の(カレー味)が楽しめました。
立ち食い「うどん・そば」といえば、中高年サラリーマンやオッチャン達が利用する店という印象が強いのですが、若い女性客や新しい層の開発を目指して、このたび【山陽そば】と「神戸女子大学」の家政学部管理栄養士養成課程の4回生のゼミ生8名と、指導担当されている<橋本加代>準教授との産官共同事業として、コラボメニューが販売されています。
メニューは2種類あり、「とろけるチーズのカレーうどん(そば)」(450円)は、追加でおにぎりを頼めば、「カレーリゾット」として二度楽しめます。
今回は「イタリアントマトうどん(そば)」(450円)を食べてきました。
怖いもの見たさの感がありましたが、<菊菜>と<しめじ・まいたけ>などの茸が具材としてのせられてます。トマトの酸味が効いた和風サンラータン的な味わいで、これはリピーターになる味わいでした。
来年の3月31日(木)までの期間限定販売ですが、今回だけでなく、今後も面白そうなメニューの開発を期待しています。
夕方からの営業ですので、なかなか顔出しできない【とらいあんぐる】です。
お好み焼き屋さんでは大体 「モダン焼き」 を食べますが、今宵は旬としての<牡蠣>を使った「牡蠣のお好み焼き」(900円)にしました。
店名と同じ三角形の取り皿を出してくれていますが、粉もん文化の関西人としては「コテ」のみでいただくのが流儀で、箸を使うことはありません。
ふっくらと焼き上げられたお好み焼き、「キリンビール」共々おいしくいただいてきました。
インスタントラーメン等の新製品が出ていないかと、スーパー「ライフ神戸駅前店」に出向いた際、南側の道路で見つけました<鉄板ダイニング【itikananaka(イチカナナカ)】>です。
店先の置き看板の最下段に「日替わり定食」が(500円)でしたが、その上に書かれていた「鳥マヨ玉子明太ネギのり丼」(800円)に興味を持ち、覗いてきました。
今年9月に開店したばかりとかで、カウンター席が6席ばかりあり、一人でも気兼ねなく入店できる雰囲気がありがたいです。
出てきました「丼」、名称通り<焼鳥・玉子(黄味)・明太子・ねぎ・のり・レタス>が満載です。(黄味)が全体に交ざるようによくかき混ぜて、B級グルメの味わい、おいしくいただいてきました。
長さ13センチ程のパンで、片側に穴があけられて、中に入れて焼かれた<チーズ>が溶けて流れ出た形状の「もちもちロール(チーズ)」(129円)です。
柔らかめのモチッとしたパン生地と<チーズ>の取り合わせですが、特に感動を覚えるほど特別な味わいではありませんでした。
今宵の口切りとしての肴は 「坂越産生牡蠣」 で始まりましたので、魚介を中心に二番手の肴は、「鯵のたたき」(350円)にしました。
味がおいしいから「あじ(鯵)」になったと言われるほどですので、「岬あじ」や「関あじ」などのブランドが有名です。兵庫県としてはブランド化されていませんが、南あわじ市にあります沼島周辺での一本釣りの<鯵>が有名です。
コマセを使い、空バリ仕掛けで釣り上げて、一度も手に触れることなく生かして持ち帰り、大きな<鯵>は「オニアジ」や「トッカアジ」などと呼ばれています。
旬の時期ではありませんが、名前通り味よくいただきました。
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