<新海誠>監督の最新作『すずめの戸締まり』が、2022年11月11日に公開されるということで、先週10月28日の『金曜ロードショー』では、2016年8月26日より公開されました大ヒットアニメ映画『君の名は。』が、30分拡大で本編ノーカット放送され、昨日11月1日には「読売テレビ」にて、2007年3月3日より公開の連作短編アニメ『秒速5センチメートル』が放送されています。
本日深夜<1:50>より「読売テレビ」にて、2013年5月31日より公開され、第18回アニメーション神戸賞 作品賞・劇場部門 受賞の『言の葉の庭』の放送があります。
靴職人を志す15歳の高校生「タカオ」は、雨が降るといつも学校をさぼって公園で靴のスケッチに熱中していました。そんなある日、彼は27歳の女性教師「ユキノ」と出会い、雨の日だけの再会を繰り返しながらお互いに少しずつ打ち解けていきます。「タカオ」は心のよりどころを失ってしまった「ユキノ」のために、彼女がもっと歩きたくなるような靴を作ろうと決心します。
「秋月孝雄(タカオ)」に<入野自由>、「雪野由香里(ユキノ)」に<花澤香菜>、「タカオの母」に<平野文>、「タカオの兄」に<前田剛>、「タカオの兄の彼女」に<寺崎裕香>が、声を当てています。
本日深夜<2:15>より、2007年3月3日より公開されました<新海誠>監督の連作アニメーション『秒速5センチメートル』の放送があります。
惹かれ合っていた男女の時間と距離による変化を全3話の短編短編アニメーションで描いています。第1話「桜花抄」では、互いに思いあっていた「貴樹」と「明里」は、小学校卒業と同時に「明里」の引越しで離ればなれになってしまいます。中学生になり、「明里」からの手紙が届いたことをきっかけに、「貴樹」は「明里」に会いにいくことを決意します。
第2話「コスモナウト」では、やがて「貴樹」も中学の半ばで東京から引越し、遠く離れた鹿児島の離島で高校生生活を送っていました。同級生の「花苗」は、ほかの人とはどこか違う「貴樹」をずっと思い続けていました。
第3話「秒速5センチメートル」では、社会人になり、東京でセールスエンジニアとして働く「貴樹」でした。付き合った女性とも心を通わせることができず別れてしまい、やがて会社も辞めてしまいます。季節がめぐり春が訪れると、「貴樹」は道端である女性に気づきます。主題歌には<山崎まさよし>の『One more time, One more chance』が採用されています。
〈第1話「桜花抄」〉「遠野貴樹」に<水橋研二>、「篠原明里」に<近藤好美>、〈第2話「コスモナウト」〉「澄田花苗」に<花村怜美>、〈第3話「秒速5センチメートル」〉「篠原明里」に<尾上綾華>ほかが声を当てています。
今夜<21:00>より「日本テレビ系」の『金曜ロードショー』にて、2016年8月26日より公開されました<新海誠>監督の大ヒットアニメ映画『君の名は。』が、30分拡大で本編ノーカット放送されます。
2022年11月11日に、<新海誠>監督の最新作『すずめの戸締まり』が公開されることを記念した放送になります。
『君の名は。』は、<新海誠>監督の描き出す繊細な世界観と、予想を覆すストーリー展開が大きな反響を呼び、歴代興行収入5位(邦画歴代3位)となる250億3千万円を記録しています。海外でも各国で大ヒットを記録し、国内外の映画賞も席巻。『秒速5センチメートル』(2007年)、『言の葉の庭』(2013年)などで注目されていた<新海誠>監督の名前を、一躍世界に知らしめた作品です。
出会うはずのなかった2人の想いが重なる時、奇跡が起こります。夢の中で〈入れ替わる〉少年と少女の恋と奇跡の物語です。作画監督に<安藤雅司>、キャラクターデザインに<田中将賀>など、最高峰のスタッフが集結し、世界の違う2人の隔たりとつながりから生まれる「距離」のドラマを、圧倒的な映像美とスケールで描き出しています。
入れ替わってしまう高校生、「立花瀧」と「宮水三葉」に声を当てたのは、<神木隆之介>と<上白石萌音>。<RADWIMPS>が担当した音楽も話題となり、日本アカデミー賞最優秀音楽賞を受賞、『前前前世』をはじめとする主題歌も大ヒットしました。
アニメーション映画『金の国 水の国』の公開日が、2023年1月27日に決定しています
「このマンガがすごい!2017 オンナ編」の1位に輝いた<岩本ナオ>によるマンガ『金の国 水の国』(フラワーコミックスアルファスペシャル・小学館)が原作となっています。商業国家で〈金の国〉と呼ばれるアルハミト国と、自然に恵まれた〈水の国〉バイカリ国という敵対する2つの国を舞台に、ひょんなことから夫婦を演じることになった2人が恋に落ちるさまが描かれます。
マッドハウスがアニメーション制作を手がけ、監督はマッドハウスの<渡邉こと乃>、脚本は、『ずっと独身でいるつもり』(2021年・監督:ふくだももこ)の<坪田文>が担当しています。
声優として、〈水の国〉の建築士「ナランバヤル」に<賀来賢人>、〈金の国〉の第93王女「サーラ」に<浜辺美波>が声を当てています。〈金の国〉で左大臣を務める自称〈お飾りの大臣〉「サラディーン」を<神谷浩史>、〈金の国〉の第1王女「レオポルディーネ」に仕えながら両国の未来のため暗躍する「ライララ」を<沢城みゆき>が演じています。
〈金の国〉の学者で「ナランバヤル」に協力する「ジャウハラ」に<木村昴>、「サーラ」に〈水の国〉の夫を連れてくるよう命じて2国の思惑に探りを入れる「レオポルディーネ」には<戸田恵子>が声を当て、また〈金の国〉の右大臣「ピリパッパ」役に<茶風林>、〈水の国〉の族長「オドゥニ」役に<てらそままさき>、〈金の国〉の国王「ラスタバン3世」役に<銀河万丈>がキャスティングされています。
公開が延期されていました<川原礫>氏による人気ファンタジー小説『ソードアート・オンライン』のリブートシリーズ『劇場版 ソードアート・オンライン プログレッシブ 冥き夕闇のスケルツォ』の公開が、2022年10月22日より公開されます。
当初2022年9月10日より公開を予定していましたが、新型コロナウイルス感染症の全国的な拡大の影響による制作遅延のため公開延期が発表されていました。
ヒロイン「アスナ」の視点で、アインクラッド第1層からの冒険の軌跡を新作アニメで再び掘り下げていきます。2021年10月30日に第1弾『星なき夜のアリア』が公開されており、第2弾『冥き夕闇のスケルツォ』では「キリト」たちがアインクラッド第5層の攻略に挑みます。
「キリト」に<松岡禎丞>、「アスナ」に<戸松 遥>が声を当て、監督は、第1作に続き<河野亜矢子>が務めて言います。
『百日紅~Miss HOKUSAI~』の<原恵一>が監督した劇場アニメーション『かがみの孤城』が、2022年12月23日に公開されますが、予告編・ポスタービジュアルが解禁されています。
<辻村深月>の小説『かがみの孤城』を原作とした本作の舞台は、鏡の中にある不思議な城。作中では、似た境遇の中学生たち7人がなんでも願いが叶うという秘密の〈鍵〉を探すさまが描かれていきます。ドラマ『妻、小学生になる。』の<當真あみ>が主人公「こころ」役を演じ、「こころ」とともに〈鏡の中の世界〉に招かれる6人に<北村匠海>、<吉柳咲良>、<板垣李光人>、<横溝菜帆>、<高山みなみ>、<梶裕貴>が声を当てています。
予告編解禁に合わせて、本作の主題歌が<優里>の書き下ろしで初の映画主題歌『メリーゴーランド』であることが明らかになっています。楽曲が流れる予告映像には、謎の少女「オオカミさま」の「鍵を見つけ出し願いを叶えた時点で、お前たちはここでの記憶を一切失う」というセリフや、「こころ」たち7人が徐々に心を通わせていく様子が収められています。
また声優キャストとして<矢島晶子>、<美山加恋>、<池端杏慈>、<吉村文香>が出演していることも追加発表されています
ジブリパーク「どんどこ森」より木製遊具「どんどこ堂」
11月1日(火)、愛知の愛・地球博記念公園(モリコロパーク)内にオープンする「ジブリパーク」の新たな写真が公開されています。
公開されたのは、同日に開園する「青春の丘」・「どんどこ森」エリアの写真です。「青春の丘」からは「耳をすませば」に登場する〈地球屋〉の内観などが公開され、バロンの人形やバイオリン、古時計を確認できます。また「どんどこ森」の写真には、子供たちだけが中に入ることができる木製遊具「どんどこ堂」が捉えられています。
11月1日には、映像展示室や3つの企画展示室、ショップ、カフェなどを有する「ジブリの大倉庫」もオープンします。
なお、一般の来園者は撮影できないエリアがあるとのことです。
2023年4月28日より公開されます、「スーパーマリオ」のアニメ映画の邦題が『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』に決定され、ティザー予告、ティザービジュアル、場面カットが公開されています。
『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』は、任天堂とアニメ映画「怪盗グルー」や「ペット」シリーズで知られるイルミネーションが共同制作しています。
『2分の1の魔法』・『LEGO(R)ムービー』でも声優を担った<クリス・プラット>が「マリオ」に声を当てるほか、<アニヤ・テイラー=ジョイ>が「ピーチ姫」、<ジャック・ブラック>が「クッパ」、<チャーリー・デイ>が「ルイージ」、<キーガン=マイケル・キー>が「キノピオ」に声を当てています。
配管工の「マリオ」が弟の「ルイージ」と地下迷宮を旅し、囚われた「ピーチ姫」を救おうとする物語になるといいます。
『ティーン・タイタンズGO! トゥ・ザ・ムービー』(2018年)で監督と製作としてタッグを組んだ<アーロン・ホーヴァス>と<マイケル・ジェレニック>が共同監督を務めています。
アニメ『ULTRAMAN』FINALシーズンが、Netflixにて2023年春に配信されることが決定、ポスタービジュアルが解禁されています。
『ULTRAMAN』は<清水栄一>✕<下口智裕>による同名マンガをもとにしたフル3DCGアニメーションです。2022年に配信されたシーズン2ではウルトラマンの息子「早田進次郎」を中心に、ULTRAMAN、SEVEN、ACE、ZOFFY、JACK、TAROが集結して陰謀に立ち向かう姿が描かれました。FINALシーズンも、これまでに引き続き<神山健治>と<荒牧伸志>が共同監督を務めています。
FINALシーズンについての情報は、10月6日にスタートの「ニューヨーク・コミコン2022」で発表されました。
<清水栄一>と<下口智裕>が描き下ろしたポスタービジュアルには逆光の中で佇むULTRAMANが描かれている。
権力者や富豪から華麗なテクニックで財宝を奪う怪盗集団「バッドガイズ」の活躍を描く、ドリームワークス・アニメーションによる長編アニメ映画『バッドガイズ』が、2022年10月7日より公開されます。
<アーロン・ブレイビー>の同名児童文学シリーズを原作に、短編アニメ『ビルビー』の<ピエール・ペリフェル>が監督を務めています。
天才的スリの「ウルフ」、金庫破りの「スネーク」、変装の達人「シャーク」、肉体派の「ピラニア」、天才ハッカーの「タランチュラ」の5人による怪盗集団が「バッドガイズ」です。
これまで派手な盗みを次々と成功させてきた彼らは、伝説のお宝「黄金のイルカ」を狙いますが、あと一歩のところで失敗してしまいます。逮捕された5人は街の名士「マーマレード教授」の指導のもと、彼らを「グッドガイズ」に変える実験に参加させられることになります。協力すると見せかけて裏をかき、史上最大の犯罪を企む「バッドガイズ」でした。
英語オリジナル版では俳優の<サム・ロックウェル>、<オークワフィナ>、日本語吹き替え版では歌舞伎役者の<尾上松也>らが声を当てています。
- ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
ログイン
- まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
新規ユーザー登録へ