神戸：ファルコンの散歩メモ

脳死の問題とか、まじめに討議すると回答が出ないのがこの問題ですね。私は割り切って、人生寿命じゃなくて　生活寿命を命の終わりにして欲しいですね。人工減ることが地球のエコに貢献でき生き物共生の原点と考えます。考えるだけですが！！

結論が出しにくい問題だと思います。

個人的には、自分の事が自分でできる内にぽっくりと行きたいですｂね。

わたしは無用な延命策は拒否するつもりです。

ご家族のかたの意見がまとまればいいですね。


私の相方は薬剤師ですので、医療関係者として、現場を見てきています。

お互いに延命処置はしないことで、話し合っております。

点滴だけでも生きていける医療ですが、それは違うと考えております。

父も延命策をとりませんでした。

だからわたしは間に合わなかったんですが、父母の希望でもあり後悔していません。

元気で、長生きがいちばんいいのですが、そうもいきませんね。


人生病床で長く生きるのも一つの生き方でしょうが、人様の手を煩わしてという生き方は、個人的にはしたくないですね。

難しい問題ですよね

家族にすれば何でもいいから生きていて欲しいという願望

でも寝てきりになった本人はどうなんでしょうね

男女とも平均寿命が世界一の日本ですが、高齢に年齢が伸びるほど、考えなければいけない問題ですよね。


本人の人生観によると思いますが、家族で生前に話あっておくべき時代だと思います。

難しい問題ですね。意識がなかった人が20数年後に意識が戻ったなんていう話を聞くとなおさらです。

そういう不思議さを人間は備えているんでしょうねぇ。


自然の流れが、最後の決め手になるんだと思います。