神戸市立王子動物園で飼育されてました、国内最高齢のインド象の諏訪子が、飼育員に見守れながら今朝方亡くなりました。
昭和25年7歳で神戸の諏訪山動物園に来神、王子動物園に移される機会に「諏訪子」と命名、長く神戸市民に慕われてきました。年齢は65歳、人間でいえば100歳を超える大往生だそうです。
3月頃から体調を崩し、4月初めには寝たきりになっているとの報道がありましたが、「やはり」という思いで、ニュースを聞きました。
王子動物園は桜もきれいな所で、今年も多くの方が来園されたでしょうが、諏訪子の姿は檻の中で見ることは出来なかったでしょう。
飼育歴では、井の頭動物園の「花子」が62年という日本最長の記録を持ち、かつ最高齢のインド象になるはずです。
遠足・写生会等の学校行事、また家族でと、神戸の誰もが接したことのある諏訪子、冥福を祈りたいと思います。
お別れ会が催されるとのことですが、多くの市民の参列があるはずです。
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投稿日 2008-04-10 23:29
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2008-04-11 10:08
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投稿日 2008-04-11 07:43
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投稿日 2008-04-11 18:40
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