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『テロリズムの夜 パティ・ハースト誘拐事件』@<ポール・シュレイダー>監督

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『タクシードライバー』の脚本や『アメリカン・ジゴロ』などの監督作で知られる<ポール・シュレイダー>が監督を務め、『市民ケーン』のモデルとして知られる新聞王<ウィリアム・ランドルフ・ハースト>の孫娘<パトリシア・ハースト>が自分を誘拐した犯人たちとともに強盗を行ったという実話を映画化した1988年製作の『テロリズムの夜 パティ・ハースト誘拐事件』が、2025年8月1日より公開されます。
 
1974年、19歳の「パトリシア」は、反資本主義・貧困層解放を掲げるシンバイオニーズ解放軍(SLA)に誘拐されます。資本主義に対抗する彼らの思想に衝撃を受けた彼女は、ある決断をします。誘拐から数カ月後、(SLA)メンバーが銀行を襲撃しますが、防犯カメラにはライフルを携えた「パトリシア」の姿が映っていました。
 
後に『メイド・イン・マンハッタン』などに出演する<ナターシャ・リチャードソン>が主演を務め、極限状態におかれた10代の少女の心の揺らぎを演じています。共演は『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ』の<ウィリアム・フォーサイス>、『』「ミッション:インポッシブル」シリーズの<ビング・レイムス>。アメリカを代表する名匠たちの傑作・異色作を上映する特集企画「新宿ハードコア傑作選」(2025年7月18日~9月4日/シネマート新宿)にて劇場初公開されます。
 
#SLA #シンバイオニーズ解放軍 #映画

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