「猛暑日」の記録(7月22日)
7月
23日
二十四節気の〈大暑〉でした22日は、暦通り高気圧などの影響で広い範囲で気温が上がり、京都府福知山市では国内で今年最高の「39.0度」を記録しています。午後5時時点で、全国914の観測地点のうち最高気温が35度以上の「猛暑日」が「237」地点、30度以上の「真夏日」は「602」地点で、いずれも今年最多となりました。
気温が高かったのは、京都府福知山で「39.0度」(7月の1位)、福島県梁川 で「38.6度」、大茨城県子で「38.5度」、岩手県一関で「38.3度」(観測史上1位)、福島県福島で「38.2度」、新潟県新津 ・埼玉県鳩山 で「38.1度」、山形県山形 ・群馬県桐生で「37.9度」、滋賀県東近江・岩手県釜石で「37.7度」などでした。
また、北海道でも、美幌「37.3度」、佐呂間「36.8度」、浦幌「36.6度」、北見・津別「36.4度」、帯広・池田「36.2度」などの「猛暑日」が観測されています。