<葬送のフリーレン>表紙@『週刊少年サンデー』
12月
11日
同誌連載漫画『葬送のフリーレン』<原作:山田鐘人/ 作画:アベツカサ>が、12月11日発売の『週刊少年サンデー』2・3合併号の表紙に登場しています。
9月28日開催の「アニメ放送1周年記念 特別上映」にて、『葬送のフリーレン』テレビアニメ2期制作決定が発表されています。
1期(2023年9月29日~2024年3月22日・全28話)では、魔王を倒した勇者一行の魔法使い「フリーレン」は、エルフで長生き。勇者「ヒンメル」の死に、何故自分が悲しんだのかわからず、人を 〈知る〉旅に出ることになり、新たな仲間「フェルン」、「シュタルク」と 共に、〈魂の眠る地(オレオール)〉を目指します。「フリーレン」の旅の目的地でもある【魂の眠る地<オレオール>】を目指すうえで必要な〈一級魔法使い〉の資格を得るための戦いが繰り広げられていました【一級魔法使い試験編】までが描かれました。
2期で、フリーレンたちが【一級魔法使い試験編】の舞台オイサーストの地から旅立った1期ラストから続く物語が始まります。原作ではコミックス7巻収録の第61話からの内容となり、そのアニメーション制作は、1期から引き続きマッドハウスが担当しています。
さまざまな出会いや別れを経て北部高原へ進み、七崩賢・黄金郷の「マハト」と遭遇、黄金都市に投影された記憶は、人類と魔族の特異な関係性を浮かび上がらせます。そして、さらに旅を進める中で、「フリーレン」の意識は女神の石碑に触れたことで過去へとさかのぼります。勇者「ヒンメル」と歩んだ旅路を追想と共に再び歩み、その奇跡を体現します。