『ゴジラ』新作映画の製作が決定@<山崎貴>監督・脚本・VFX
11月
2日
昨日11月1日放送の「読売テレビ・日本テレビ系」の『金曜ロードショー』枠で地上波初放送されました『ゴジラ-1.0』のエンディングにて「ゴジラ」の新作映画の製作が発表されています。
『ゴジラ-1.0』の<山崎貴>が監督・脚本・VFXを担当することが発表されていますが、公開日・ストーリーなど一切の情報は現時点で不明のままで、詳細は続報を待たなければいけません。
1954年11月3日に怪獣映画『ゴジラ』の第1作が封切られたことから制定された〈ゴジラの日〉に地上波初公開されました『ゴジラ-1.0』は、日本製作の実写版ゴジラ30作目の作品で、興行収入76億5千万円を突破し、2023年度の実写邦画映画で興行収入1位を記録したほか、第47回日本アカデミー賞で最優秀作品賞を含む8部門を制し、第96回アカデミー賞にてアジア映画として初めて視覚効果賞を受賞した作品でした。
なお、今夜<19:00>より「BS日テレ」にて、2023年製作として2024年1月12日より公開されました、<山崎貴>監督が手がけた『ゴジラ-1.0』のモノクロ映像版『ゴジラ-1.0/C(ゴジラマイナスワン/マイナスカラー)』の放送があります。