『ゴジラ-1.0』@読売テレビ『金曜ロードショウー』
11月
1日
映画『ゴジラ-1.0』(2023年・監督:山崎貴)が、2024年11月1日より北米の800スクリーン以上の規模で再上映されることが発表されています。
今夜<21:00>より「読売テレビ・日本テレビ系」の『金曜ロードショー』にて『ゴジラ-1.0』が、本編ノーカットとして放送枠35分拡大で地上波初放送されます。
2023年11月3日の〈ゴジラの日〉に封切られた『ゴジラ-1.0』は、日本での興行収入が76憶円を超える大ヒットを記録。日本にとどまることなく、世界中で大ヒットし、米・ハリウッドにて開催されました「第96回アカデミー賞」では、アジア映画として初の視覚効果賞を受賞しています。
実写版ゴジラの30作目となる今作の舞台は、戦後、すべてを失った日本です。戦後に、〈無(ゼロ)〉になった日本へ追い打ちをかけるように現れたゴジラが、この国を〈負(マイナス)〉に叩き落す。史上最も絶望的な状況での襲来に誰が、そしてどうやって、日本は立ち向かうのかという物語です。
出兵していた「敷島浩一」は日本へ帰還しますが、東京は焼け野原と化し、両親は亡くなっていました。人々が日々を懸命に生き抜いていく中、「浩一」は単身東京で暮らす「大石典子」に出会います。しかし、これから国を立て直そうとする人々を脅かすように、謎の巨大怪獣が現れ、復興途中の街を容赦なく破壊していきます。
出演は「敷島浩一」に<神木隆之介>、「大石典子」に<浜辺美波>、「水島四郎」に<山田裕貴>、「橘宗作」に<青木崇高>、「野田健治」に<吉岡秀隆>、「太田澄子」に<安藤サクラ>、「秋津清治」に<佐々木蔵之介>が扮しています。
なお、明日<19:00>より「BS日テレ」にて、2023年製作として2024年1月12日より公開されました、<山崎貴>監督が手がけた『ゴジラ-1.0』のモノクロ映像版『ゴジラ-1.0/C(ゴジラマイナスワン/マイナスカラー)』の放送があります。