11日18:00より横浜スタジアムで4992人の観客で行われました対DeNA戦は、投打の助っ人コンビが活躍し、阪神が「9-2」で2位・DeNAに快勝しています。
「投」のヒーローは先発<ガルシア>です。初回1死から<楠本泰史>に同点ソロを浴びましたが、2回以降は最速151キロの直球を軸に力強い投球を披露しました。7回を散発4安打1失点。7つの三振を奪う108球の力投を見せ、8試合目の登板でようやく今季初勝利(4敗)を挙げています。
「打」の主役は、安定感のある<サンズ>です。初回1死三塁で先制の中犠飛を放つと、「1ー1」の6回1死三塁で左中間へ勝ち越し点となる適時二塁打を打ちました。得点圏打率は驚異の5割。打点は大山に並ぶチーム最多タイの27となっています。昨季の韓国リーグ打点王が日本でも本領を発揮しています。
<阪神>は、2点リードの9回に<木浪聖也>の2点二塁打や<熊谷敬育>の今季初打点となる適時打などで一挙5得点。10安打9得点で快勝、今季対DeNA戦を5勝5敗1分けとしています。
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投稿日 2020-08-12 09:53
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投稿日 2020-08-12 09:58
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投稿日 2020-08-12 14:38
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投稿日 2020-08-12 14:45
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