「チキンラーメン 具付き2食パック アクマのアサバァ」@日清食品
10月
1日
「アクマのアサバァ」は、「悪魔的」なおいしさと辛さをうたったチキンラーメン「アクマシリーズ」の新作です。商品名の「アサバァ」は「麻婆」(マーボー)の読み方を変えたもので、日清食品の広報担当者によりますと「特徴的なフレーバー名」を印象付ける目的で名づけたとか。
作り方は、従来品と同じチキンラーメンの上に生卵を載せたあと、マーボーナスのあんが入ったフリーズドライ「アサバァの素」を入れ、お湯を注ぐ。フタをして3分待ち、「アサバァの素」を全体に満遍なく行き渡らせれば完成です。
ラーメンは食べる前からスパイシーな香りが漂ってくるとかで、麺をすすると、通常のチキンラーメンと同じ、しょうゆ風味の優しい口当たりが広がるようです。しかし、徐々にピリピリとした辛みを感じるようになり、汗が顔から噴き出てくる味付けだとか。
豆板醤(トウバンジャン)と甜麺醤(テンメンジャン)を使ったあんは、ラーメンから出たチキンスープと相まって、辛さの中に旨みとコクを感じさせる。ナスはフワフワとした食感で、辛さで痺れた口の中にかすかな甘みをもたらしてくれるようです。