< (左から右へ、上段から下段へ)石川県の小松駅、加賀温泉駅、福井県の芦原温泉駅、福井駅、南越駅(仮称)、敦賀駅(画像:鉄道建設・運輸施設整備支援機構提供) >
2023年春予定の北陸新幹線金沢~敦賀(福井県)開業に向けて、建設主体の鉄道建設・運輸施設整備支援機構は16日、石川、福井両県に新設される6駅のデザインを公表しています。駅が立地する地域それぞれの歴史や文化、自然を外観と内観で表現しています。
北陸新幹線は2015年に開業した金沢駅から関西方面に約125キロ延長。石川県内に小松駅と加賀温泉駅、福井県内に芦原温泉駅、福井駅、南越駅(仮称)、敦賀駅が整備されます。
福井駅のコンセプトは「太古から未来へ~悠久の歴史と自然がみえる駅」。外観は木調とガラスを組み合わせ、コンコースに県産木材と和紙が使用されています。
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