全国さんま棒受網漁業協同組合(東京)は12日までに、2018年の全国のサンマ水揚げ量が前年比55%増の(11万9930トン)だったと発表しています。
1969年の(5万2000トン)だった時から半世紀ぶりに歴史的な不漁だった2017年(7万7169トン)は上回ったものの、例年の20万トン以上の漁獲量に比べると低水準にとどまりました。
組合は「4年連続の不漁だった」と説明しています。今後、好転するかどうかは不透明だとか。
秋刀魚が集まる漁場が港から遠い状態が続き、不漁につながったようですが、2019年も漁場は遠いとの見方が専門家の間で出ているようです。
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