水星探査機「みお」@宇宙航空研究開発機構
10月
18日
水星は太陽に最も近い「灼熱(しゃくねつ)の惑星」で謎が多く、日本初の探査で内部構造や成り立ちの解明を目指す。欧州の探査機と一緒に打ち上げ7年後に到着し、共同で史上最も詳しく観測されます。
「みお」は日本時間20日午前、南米の仏領ギアナにある欧州の宇宙基地から大型ロケット「アリアン5」で打ち上げられます。欧州の探査機に載った状態で航行し、平成37年12月に水星に到着。上空を周回する楕円(だえん)軌道に投入する。1~2年かけて探査した後は徐々に高度を下げ、水星の地表に衝突するとみられています。
投稿日 2018-10-18 14:41
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2018-10-18 16:34
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