今回の高速神戸駅の<生け花>は、花材を多く使用される先生の作品でした。
大きな「ヤシ」の葉を中心として、蕾状態の「ユリ」、赤紫色の「リモニウム(スターチス)」、斑入りの「アオキ」の葉という花材の構成です。
「葉物」としても、色々な種類が使用されているようですが、「ヤシ」の葉を使用した構成はあまり記憶がありません。
<生け花>の全体の形だけでなく、素材そのものの存在感も大きく影響するだけに、種類の多いなかから花材を選択し、決定する作業も大変だとおもいながら拝花しておりました。
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投稿日 2015-07-10 18:36
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2015-07-10 20:24
ワオ!と言っているユーザー