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神戸:ファルコンの散歩メモ

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パンリアル春展 in 神戸@【神戸アートビレッジセンター】(18)

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パンリアル春展 in 神戸@【...
「パンリアル美術協会」主催の展覧会で、案内はがきの事務局の住所は、愛知県豊橋市になっていました。 <in神戸>となっていますので、各地を巡っているのかもしれません。

非常にレベルの高い絵画展で、表現の多様性を感じさせてくれる作品が展示されています。

電車内の座席に座る人や出入り口に佇む乗客を描写した『日常のこと』(藤井人史)は、キャンパスではなく「発砲スチロール」が下地で、ガラスの部分はくり抜かれ、スチロールの断面が垣間見れて立体感を感じました。

金箔の太陽と月を空に配置し、山の樹木とっして頭が丸い金色の虫ピンをちりばめた『日月山水』(藤森哲朗)は、水墨の濃淡で表す山水と比べて対照的なきらびやかさで表現されています。

キャンパスだけでなく、立体的なオブジェ、組紐のバランス、ロール紙の紙遣い等、斬新な作品に見とれておりました。
#アート #伝統 #文化 #芸術

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Toshiaki Nomura
Toshiaki Nomuraさんからコメント
投稿日 2013-04-12 14:37

表現の多様性を追求してるんですかね・・・。


新しい表現への出口入口を提示してるようです・・・。

ワオ!と言っているユーザー

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ファルコン
ファルコンさんからコメント
投稿日 2013-04-13 09:11

芸術という分野は、ひとくくりにどぇ着ないとおもいますが、新しい発想として勉強になることばかりです。

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birdy
birdyさんからコメント
投稿日 2013-04-12 20:58

無限の可能性を追求する派ですか?

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ファルコン
ファルコンさんからコメント
投稿日 2013-04-13 09:13

うっ、ごめんなさいどうなんでしょうかねぇ・・・。 
少なくとも、既成概念を通り越した力作だと感じました。

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