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神戸:ファルコンの散歩メモ

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日本映画3作品受賞@第45回ポルト国際映画祭

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日本映画3作品受賞@第45回ポ...
ポルトガル・ポルトにて現地時間3月8日、第45回ポルト国際映画祭の授賞式が行われ、<矢口史靖>の監督作『ドールハウス』がグランプリとなるBest Film Awardを受賞。さらに『蘭島行』で主演を務めた<木村知貴>が監督週間部門コンペティションの主演男優賞、<金子雅和>が監督した『光る川』がオリエントエクスプレス部門の最優秀作品賞に輝いています。
 
『ドールハウス』は、5歳の娘「芽衣」を亡くした主人公「鈴木佳恵」が、骨董市で彼女に似た人形を見つけたことから展開するミステリーです。<長澤まさみ>が「佳恵」を演じ、<瀬戸康史>、<田中哲司>、<安田顕>、<風吹ジュン>がキャストに名を連ねています。
 
<鎌田義孝>が監督をつとめました『蘭島行』は、パンクロッカー崩れの独身男「佐々木芳夫」が音信不通だった弟「悟史」から母親が自殺未遂をして昏睡状態だという知らせを受け、何年も帰っていない故郷の北海道・小樽の蘭島へと向かう物語です。「芳夫」を<木村知貴>が演じ、「芳夫」が「妻のふりをしてくれ」と依頼する「黒沢真紀」に<輝有子>、「悟史」に<足立智充>が扮しています。
 
高度経済成長の進む1958年を舞台とした『光る川』では、山間の集落で祖母と暮らす少年「ユウチャ」のまなざしを通して物語が紡がれていきます。<華村あすか>が主演を務め、<葵揚>と共演しています。
 
『ドールハウス』は、2025年6月13日より、『蘭島行』は、2025年9月、『光る川』は、2025年3月22日より公開されます。
#ブログ #ポルトガル映画祭 #映画

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『スイート・イースト 不思議の国のリリアン』@<ショーン・プライス・ウィリアムズ>監督

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『スイート・イースト 不思議の...
物憂げな少女「リリアン」が繰り広げる、現代アメリカの闇を巡る奇妙な旅を描いた『スイート・イースト 不思議の国のリリアン』が、2025年3月14日より公開されます。
 
サウスカロライナ州の高校3年生「リリアン」は、恋人「トロイ」や親友「テッサ」、「アナベル」ら同級生たちと一緒に、修学旅行でワシントンD.C.を訪れます。どこか物憂げな「リリアン」は、はしゃぐ同級生たちを冷めた目で眺めています。
 
夜、皆でカラオケバーへ繰りだした彼女たちは、陰謀論に取り憑かれた男による銃乱射事件に巻き込まれてしまいます。派手なパンクファッションの「ケイレブ」に導かれて店のトイレに逃げ込んだ「リリアン」は、大きな鏡の裏にある〈秘密の扉〉から地下通路を通って旅に出ます。
 
『17歳の瞳に映る世界』の<タリア・ライダー>が主演を務め、『レッド・ロケット』の<サイモン・レックス>、『プリシラ』の<ジェイコブ・エロルディ>、『ハロルド・フライのまさかの旅立ち』の<アール・ケイブ>が共演。『神様なんかくそくらえ』などニューヨークのインディペンデント映画界で20年以上にわたり活躍してきた撮影監督<ショーン・プライス・ウィリアムズ>が長編初監督を務めています。
#ブログ #映画

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『映画しまじろう「しまじろうと ゆうきのうた」』@<河村友宏>監督

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『映画しまじろう「しまじろうと...
ベネッセコーポレーションの幼児教育教材「こどもちゃれんじ」の人気キャラクター「しまじろう」が繰り広げる冒険を描く劇場版シリーズの第11作『映画しまじろう「しまじろうと ゆうきのうた」』が、2025年3月14日より公開されます。
 
「しまじろう」たちが楽しみにしている「キャプテンハット」のショーが、ちゃれんじじまでいよいよ開催されます。ところが、主役の「キャプテンハット」を演じる「マイリー」は、うまく演じられる自信がありません。そんな「マイリー」と「しまじろう」は、ひょんなことから魔法の「マジカルカバン」に吸い込まれてしまい、カバンの中の世界で冒険することになります。「しまじろう」との冒険を通して、「マイリー」は次第に自信をもてるようになっていきます。
 
ちゃれんじじまにやって来た劇団員の手品師ペンギンの「ペペ」役で、お笑い芸人の<山里亮太>が声優出演。また、主題歌『ゆうきのうた』をNHKーEテレ『おかあさんといっしょ』第21代うたのおねえさんとして親しまれました<小野あつこ>が担当しています。
 
<南央美>、< 高橋美紀>、< 山崎たくみ、<, 鈴木真仁>、< 井上喜久子>ほかが声を当て、<小野あつこ>は、劇団の音楽隊員で歌って踊る「フラミンゴのおねえさん」役の声優も務め、監督は<河村友宏>が務めています。
 
これまでのシリーズ作品同様に、声を出したり動いたりすることも可能な参加型映画になっており、劇場内の照明を明るめにしたり、途中休憩を設けたりするなど、小さな子どもたちの映画館デビューを後押しする工夫が施されています。
#アニメ #ブログ #映画

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『ドマーニ! 愛のことづて』@<パオラ・コルテッレージ>監督

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『ドマーニ! 愛のことづて』@...
戦後ローマでたくましく生きる市井の人々と権利を渇望する女性たちの姿を描き、2023年のイタリア国内興行収入第1位を記録した『ドマーニ! 愛のことづて』が、2025年3月14日より公開されます。
 
『ジョルダーニ家の人々』などで知られるイタリアのコメディアンで俳優の<パオラ・コルテッレージ>が初監督を務め、自ら主演を演じています。
 
1946年5月。ローマにある半地下の家で家族と暮らす「デリア」は、夫「イヴァーノ」の暴力に悩まされながらも意地悪な義父の介護や家事をこなし、さらに複数の仕事を掛け持ちして家計を助けています。過酷な毎日を送る彼女にとって、市場で青果店を営む友人「マリーザ」や自動車工の「ニーノ」と過ごす時間だけが心休まるときでした。
 
母の生き方に不満を感じている長女「マルチェッラ」は、裕福な家の息子「ジュリオ」からプロポーズされ、彼の家族を自宅に招いて昼食会を開くことになります。そんなある日、「デリア」のもとに1通の謎めいた手紙が届きます。
 
夫「イヴァーノ」役に『おとなの事情』の<バレリ・オマスタンドレア>が扮しています。
#イタリア映画 #ブログ #映画

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<榎原依那>表紙@『週刊プレイボーイ』12号

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<榎原依那>表紙@『週刊プレイ...
グラビアアイドル<榎原依那>(27)が、3月10日発売の『週刊プレイボーイ』12号/3月24日号(550円・集英社)の表紙&巻頭グラビアに登場しています。
 
昨年10月23日発売の1st写真集『Inaism』(撮影:Takeo Dec.・講談社)が大ヒットし、グラビア界を席巻しつつあります。
 
2024年12月23日には、集英社のグラビア賞レース「グラジャパ!アワード2024」にて最優秀新人賞を受賞しています。
 
また、2025年2月6日、FRIDAY創刊40th記念企画「グラデミー賞」にてMVG(大賞)を受賞しています。
#ブログ #芸能 #表紙カバー

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<菊池姫奈>表紙@『週刊ヤングマガジン』15号

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<菊池姫奈>表紙@『週刊ヤング...
グラビアアイドルの<菊池姫奈>(20)が、3月10日発売の『週刊ヤングマガジン』15号(510円・講談社)の表紙&巻頭グラビアに登場しています。
 
<菊池姫奈>は、「ミスマガジン2020」で「ミス週刊少年マガジン」を受賞し、グラビア活動を本格化し、表紙を飾った表紙が次々と完売することから〈完売クイーン〉と呼ばれています。
 
俳優として昨年は、ドラマ『ウイングマン』『【推しの子】』など話題作に出演し、昨年5月より女性誌『non-no』の専属モデルに就任しています。
 
2025年1月31日より『遺書、公開。』にて、「森本蘭」役で出演、2025年4月1日公開予定の『V. MARIA』では、主演「マリア」 役、また2025年秋公開予定として『THE オリバーな犬、(Gosh!!)このヤロウ MOVIE』が控えています。
 
また、オーストラリアや故郷である茨城県で撮影を行った3冊目となる菊地20歳記念写真集『memory』(撮影:Takeo Dec.・講談社)が、2025年3月19日に発売されます。
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「1ドル=147円27銭~147円28銭」(3月10日)

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「1ドル=147円27銭~14...
10日の東京外国為替市場で、円相場は小幅に3営業日続伸でした。17時時点では前週末の同時点に比べ5銭の円高・ドル安の「1ドル=147円62〜63銭」で推移しています。
 
米景気減速への懸念で日本時間10日の取引で米長期金利が低下し、日米金利差の縮小を見込む円買い・ドル売りが入りました。
 
<トランプ米大統領>は9日、米FOXニュースとのインタビューで米国の景気後退を予測しているかと問われ「過渡期がある」とコメントし、明確に否定しませんでした。米景気懸念で日本時間10日に米長期金利が低下しており、円買い・ドル売りに流れています。国内債券市場では長期金利の指標となる新発10年物国債利回りが(1.575%)と、2008年10月以来の高水準をつけています。国内金利の上昇も円相場の支援材料となりました。
 
もっとも円の上値は限られ、10日午後に米長期金利の低下が一服すると、持ち高調整目的の円売り・ドル買いが出ています。
#ブログ #為替

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『魔男のイチ』表紙@『週刊少年ジャンプ』15号

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『魔男のイチ』表紙@『週刊少年...
人気漫画『魔男のイチ』(原作:西修/作画:宇佐崎しろ)が、3月10日発売の連載誌『週刊少年ジャンプ』15号(集英社)にて、新章バクガミ編に突入しています。
 
これを記念して、表紙&異例の特大5ページ巻頭カラー(全24ページ)にて掲載された。特大5ページ彩色の巻頭カラーにて登場するのは『週刊少年ジャンプ』では異例のことで、過去には2012年に『ハイキュー!!』が同じく特大5ページカラーで掲載されていました。
 
同作は、『週刊少年ジャンプ』で連載中の魔法ハンティングファンタジーです。魔法が生き物として定着している世界を舞台に、魔法を習得するハンター「魔女」たちの物語になっています。
 
辺境の山奥で恐るべき王の魔法と最強の魔女が激闘を繰り広げていましたが、そこへ、場違いな一人の少年「イチ」が乱入します。魔女とも魔法とも縁の無い山暮らしの狩人が世界の常識をひっくり返す物語が描かれています。
#ブログ #漫画 #表紙カバー

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『天国から来たチャンピオン』@BSテレ東

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『天国から来たチャンピオン』@...
今夜<19:00>より「BSテレ東」にて、1978年アメリカ製作の『原題:Heaven Can Wait』が、邦題『天国から来たチャンピオン』として、1979年1月20日より公開されました作品の放送があります。
 
『幽霊紐育を歩く』(1941年制作、1946年日本公開)のリメイク作品で、原作は<ハリー・シーガル>の舞台劇『Heaven Can Wait』です。
 
前途有望なプロ・フットボール選手「ペンドルトン」が交通事故で即死しますが、それは天使のミスによるものでした。困った天界は彼の魂を殺されたばかりの若き実業家の中に送り込みます。全く新しい人物となった彼は、再びフットボールの世界に乗り出します。
 
「ジョー・ペンドルトン」に<ウォーレン・ベイティ>、「ベティ・ローガン」に<ジュリー・クリスティ>、「ジョーダン」に<ジェームズ・メイソン>、「マックス・コークル」に<ジャック・ウォーデン>、「トニー・アボット」に<チャールズ・グローディン>、「ジュリア・ファーンズワース」に<ダイアン・キャノン>ほかが出演、監督は<ウォーレン・ベイティ>と<バック・ヘンリー>が務めています。
#テレビ番組 #ブログ #映画

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日経平均株価(3月10日)終値3万7028円27銭

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日経平均株価(3月10日)終値...
10日午前の東京株式市場で日経平均株価は反発し、午前終値は前週末比208円68銭(0.57%)高の3万7095円85銭でした。
 
前週末の米株高が支えとなって上昇して始まりましたが、時間外の米株価指数先物の下落を受けて、ほどなくして下げに転じています。その後に押し目買いが入って再び上げに転じるなど方向感を欠く相場展開が続きました。
 
前週末7日の米株式市場は米連邦準備理事会(FRB)の<パウエル議長>が米景気について堅調との認識を示すなか、ダウ工業株30種平均など主要3指数が上昇で終えています。主要な半導体関連銘柄で構成するフィラデルフィア半導体株指数(SOX)も大幅高となり、東京市場でもディスコやソフトバンクグループ(SBG)などに買いが入っています。
 
日経平均は売り優勢に転じて下げ幅を広がる場面もありました。日本時間10日午前の取引でハイテク株比率の高い米ナスダック100指数の先物「Eミニ・ナスダック100」をはじめ米株価指数先物が軟調に推移し、投資家心理の重荷となりました。
 
終値は、前週末比141円10銭(0.38%)高の3万7028円27銭で終えています。
#ブログ #東京証券取引所 #株価

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