今年の「木造・二級建築士」の受験申込会場は、<兵庫県農業会館>で行われており、本日15日(月)が最終日になります。
昨日の日曜日は、わたしも受付審査に出向いておりましたが、お昼ご飯は西隣にあります【兵庫県民会館食堂】からの仕出し弁当でした。
いつもですと携帯電話のメールを使い、一服を兼ねてお弁当のアップをするのですが、昨日は200名を超える受験生の審査で忙しく、お昼ご飯も10分ほどで済ませて審査席に戻りました。
今年から郵送受け付けも始まりましたが、兵庫県は47名と予想外の低さで、窓口での審査がなぜか多くなっています。
<エビチリ・春巻き・鶏肉のから揚げ・ソーセージ>等ボリューム感あるおかずに、ポテトサラダにレタスやトマトの生野菜もあり、あわただしいお昼ご飯でしたが、美味しくいただきました。
4月から5月にかけて咲き出す晩成種の種類も多く、 「パーロット咲き」 や 「レンブラント咲き」 などがそうですが、この「フリンジ咲き」の<チューリップ>も代表格です。
赤色の花弁の覆輪が、白色のフリンジ状に細かく切れ込んでいるのが、この系統の大きな特徴です。
有名品種には、赤色の「スターファイター」、桃色の「ファンシーフリル」、黄色の「ハミルトン」などをよく見かけますが、写真の品種は「スターファイヤー」の小さなフリンジに比べると大きくはっきりとわかる覆輪ですので、オランダ産の「カナスタ」かなと見ていますが、言い切る自信がありません。
昨日の日曜日は、 「木造・二級建築士」の受験申込審査 で夕方5時まで過ごし、お疲れさんということでいつもの立ち呑み「鈴ぎん:福寿」で、 「鰯の一夜干し」 で喉をうるおしです。
そのあとは、気になりながらご無沙汰しております板宿の【がんぼ】さんに足を向けました。
本当に久しぶりですが、あいているかなと覗きましても、大将が呑みつぶれている場合もあり、早い時間に暖簾が降りていたりしています。
今宵は、新しいメニューの「海鮮焼そば」(950円)で、一杯です。
ゲソやエビがたくさん入り、「広島お好み焼き」のお店ですので、<おたふくソース>の辛口をかけて、美味しくいただいてきました。
お隣のおられましたご婦人は、赤ワインを飲んでられましたが、なんとなくお話しのきっかけができ、楽しい時間が持てました。
大将が、「おお、ファルコンさん」と声をかけてくれましたので、私のブログの話題になり、ご婦人がその場でタブレット取り出し、アップしている【がんぼ】さんのコメントで盛り上がりました。
またブログの訪問者が一人ファンが増えたかなと喜びながら、生ビールを楽しんでおりました。
<スティーブン・スピルバーグ>監督が、<ダニエル・デイ=ルイス>を主演に迎え、アメリカ合衆国第16代大統領<エイブラハム・リンカーン>の人生を描いた『リンカーン』が、2013年4月19日より公開されます。
貧しい家に生まれ育ち、ほとんど学校にも通えない少年時代を送った「リンカーン」でしたが、努力と独学で身を立て大統領の座にまでのぼりつめます。しかし権力の座に安住することなく奴隷解放運動を推し進めた「リンカーン」は、一方でその運動が引き起こた南北戦争で国が2つに割れるという未曾有の危機にも直面していきます。
奴隷制度廃止を訴えた共和党議員「タデウス・スティーブンス」に<トミー・リー・ジョーンズ>、リンカーンの妻「メアリー・トッド」に<サリー・フィールド>、息子の「ロバート・トッド」に<ジョセフ・ゴードン=レビット>が扮しています。
脚本は<スティーブン・スピルバーグ>監督作『ミュンヘン』(2005年)の<トニー・クシュナー>がやん透しています。第85回アカデミー賞では同年度最多12部門にノミネートされ、<ダニエル・デイ=ルイス>が史上初となる3度目の主演男優賞受賞となった作品です。
父親が突然失踪した息子の<沢村一成>は、大町署の刑事<袴田>から、雪解けに伴って父親の自動車が発見されたことを知り、現場に向かいます。
宿泊先の娘<深雪>と知り合い、二人して父親の捜索を始めますが、何者かによる妨害行為を受けることになります。
捜索を進めてゆく過程で、霊感師<オババ>の話などから、突如として職漁師としての祖父と共に子供の頃から山奥で暮らしていた父親の意外な過去が分かり、失踪の原因となる経緯が判明してゆきます。
非常に読みやすい文章構成で、奥深い山岳を舞台に時代背景がしっかりと組み込まれ、登場人物の性格設定も良くできており、最後まで飽きることなく一気に読み終えました。
残念ながら著者は、2006年に癌を発病して亡くなられています。
『ファントム・ピークス』(松本清張賞最終候補作)に次いで、死後に友人たちの手で刊行された一冊です。
京都府の日本海で、マイワシの豊漁が続いています。
旬を迎えた今年3月の漁獲量は約690トンと、1ヶ月で過去10年間の平均年間漁獲量の7倍を水揚げしたことになります。
値崩れを避けるために府漁連は買い支えで冷凍庫に保管しているようで、山積みされたマイワシをテレビのニュースで見て驚きました。
折角の旬のマイワシが、ハマチなどの養殖用の餌になるのは残念なことです。
庶民としては、安く旬の魚が安く食べれるのはありがたいことですが、漁師の生活を基本に考えますと、そうもできない事情が絡むようです。
今宵はそんなニュースをお店のテレビで見ていましたので、「鰯の一夜干し」(280円)にしました。
驚くほど小さな 「めざし」(180円) に比べて、これは身もあり食べ応えがあります。
それぞれに味の特性や好みがありますが、日本酒党の方には受けている肴の一品です。
4月11日(木)から土・日曜日を含み、4月15日(月)まで、平成25年に行われます「二級・木造建築士」の試験受付が行われています。
本日はわたしの審査担当日で、受付会場は【農業共済会館】、10:00~17:00の時間帯にて、受験申込書の審査業務を務めなければいけません。
昨年、試験的に土・日曜日の申し込み受付を実施しましたところ人気があったようで、今年も裏方としてはつらいのですが、土・日曜日も詰めなければいけません。
また今年より、建築士試験として初めての郵送受け付けが始まりました。
二級・木造に関しては、「建築に関する学歴なし」で「実務の経験年数7年以上」で受験資格ができますが、この要件で受験する最初だけは、今迄通りの対面審査で経歴等の確認が行われます。
受験2回目以降は、インターネットでの受験申し込みが可能で、また郵送という手段も増えましたので、窓口審査の数は大幅に減ることになりますが、さて本日はどうかなとおもいながら、会場に出向いてまいります。
湊川神社周辺に植え込まれた【ヒラドツツジ(平戸躑躅)】が、咲きだしています。
今年も「ツツジ」の <絞り模様> が多く採集できればいいなと、期待して眺めていました。
ツツジ科ツツジ属に常緑低木種で、4~5月頃に大きな花を咲かせます。
【ヒラドツツジ】は、「ケラマツツジ」と「モチツツジ」・「キンシツツジ」等の交配種です。
古くから長崎県平戸市で育成されてきたことが、名称の由来です。
1712年に大阪の医師<寺島良安>によって刊行されています挿絵入り百科事典『和漢三才図会』にはすでに掲載されており、古くから【ヒラドツツジ】は馴染まれているのが分かります。
樹齢400年の「マキ並木」で有名な平戸市亀岡公園には、約300種からなる「ツツジの原木園」があり、きれいに咲き誇りますと見事な花姿が楽しめます。
カウンターの目の前に大鉢に盛られたおばんざい料理が置かれ、居酒屋メニューとは違った料理がありますので、覗くのが楽しみなお店です。
今宵は、「牛もつと春キャベツのあっさり煮」(300円)を選び、赤ワインを一本開けての立ち呑みです。
選んだワインは「ゴヤ」という、南アフリカ共和国産の赤ワインですが、原材料の葡萄として<シラーズ・ピノタージュ>の2種類が使われており、程良い渋みと柔らかな味わいでした。
氷詰めの発砲スチロールのケースが目につき、マスターに「牡蠣ですか?」と聞けば、「今季最後の入荷です」とのことで迷わずに注文です。
前回には、 「生牡蠣」 としていただきましたが、今季最後と聞けば「生」と「焼き」を注文、殻付きで迫力のある大きな牡蠣を、大満足で食べ収めです。
いよいよ来週の19日(金)に、「神戸アンパンマンこどもミュージアム&モール」がオープンします。
ミュージアムにつながる道には、【アンパンマン】のキャラクターの置物や、タイルなどが埋め込まれ、「アンパンマン・ストリート」として整備されて来館者へのサービスが図られています。
ミュージアムへのまじかな駅としてJR神戸駅がありますが、東改札口の目の前に【アンパンマン】がオープンを知らせる案内板を掲げて宣伝です。
小さな幼児連れのお母さん方は、この人形の横で記念撮影をされますので、人だかりが消えるまで写真が撮れませんでした。
また同じ東改札口構内にある自動販売機も、アンパンマン仕様のデザインがされており、小さな子供たちの人気を集めているようです。
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