冷蔵庫の中に、「ロース豚カツ用」のお肉が2枚ありましたので、迷わずに【ポークチャップ】です。
ソースは色々とレシピがあるようですが、ファルコンシェフは、トマトケチャップとウスターソースを適量に混ぜ、フライパンで焼き上げた豚肉の上から流しかけるだけで、手間をかけません。
豚肉の方は「黒胡椒」だけを、たっぷりと振りかけて塩は使いません。
箸で食べやすいように豚肉は、火の通りも考えて、初めから2センチ幅の短冊切りにしています。
肉は「焼く」という簡単な調理で終わりますが、付け合わせを考える方が頭を悩まします。
今宵は、<パセリのみじん切り入り玉子焼き>・<椎茸・人参・絹さやのバター炒め>に<ネーブル>を添え、【ポークチャップ】の下には、レタスを敷き詰めています。
彩り良く並べられた景色がお皿の上に出来上がり、柔らかく焼き上げた豚肉の味を楽しみながら、美味しくいただきました。
大衆食堂らしく、ご飯(中:200円)と「玉吸い」(150円)を頼み、ショーケースからおかずを選ぼうと考えていたのですが、遅がけで気にいるおかずがなく、急きょメニューの変更です。
牛すじ肉を煮込んで取った出汁に、塩胡椒だけの味付けだとおもいおますが、あっさりとしたツユがおいしい「シチューうどん」(450円)にしました。
「シチュー」だけですとと(350円)ですが、関西風の柔らかい「うろん」とシチューがよく合い、なかなかの味わいで楽しませてくれます。
写真のように、ゴロンと大きなじゃがいもと、玉ねぎも四つ割の大きさで入っていますので、単純な具材ながら、牛すじ肉と合わせて食べ応えのある一品です。
高速神戸駅の西側改札口の近くにありますメトロ神戸の男子トイレ内に、<おむつ交換台>が新しく設置されていました。
また個室内には、赤ちゃんを座らせておける椅子も合わせて取り付けられています。
なにごとにおいても、男女共同参画の時代の流れだとおもいますが、赤ちゃん連れのお父さんたちには喜ばれそうです。
以前には、 「イクメン・カジダン」 の写真コンテストのコメントを書きましたが、子供連れのお父さんを見かけても、赤ちゃん連れのお父さんを見る機会はあまりありません。
利用頻度も気になりますが、解放されたトイレですので、荷物置き場などよからぬ用途に使われないかなと心配しています。
葉のきれいな形が見れる上から撮影していますので、この葉の下にひょろ長い茎があるのは、残念ながら分かりません。
ベンケイソウ科セダム属の多肉植物で、葉の中央部がへこんでいる特徴を持ち、木立性として40~50センチ程度に育ちます。
茎が伸びてゆくたびに下葉を落としながら成長しますので、茎の上にだけ葉の塊が付いている葉姿で、紅葉時には葉の縁が赤くなり、また茎も赤みを帯びてきます。
原産地はメキシコですので下葉を落として成長するのは、必要最小限の葉だけを残し、葉から水分が蒸発するのを避けているのだと考えられます。
異質な刑事が活躍する小説として、天才数学者<御子柴>が数学的な統計学でもって捜査を進める 『確率捜査官御子柴岳人』 、仮説・実験・証明をもとに論理的思考で計画された完全犯罪を覆す 『実験刑事トトリ』 と読み進め、今回は、「行動心理捜査官」の肩書きを持つ<楯岡絵麻>が主人公です。
全5話から構成されていますが、舞台は三畳程度の取調室で、記録係の後輩刑事<西野>と二人だけで、事件の真相に迫っていきます。
通称28歳の美人捜査官<楯岡絵麻>は、通称「エンマ様」と呼ばれ、行動心理学を用いて被疑者を自白へと導きます。
「ノンバール理論」・「なだめ行動」・「ミラーリング」・「コールドリーディング」等、人間の心理や行動を分析しながら被疑者の嘘を見抜く手順は、面白く読めました。
<楯岡絵麻>は、15年前に高校の恩師が殺害された過去があり、その責任感から刑事になった経緯があります。
最終章で時効が成立する寸前、ひとりで専任捜査を行っている刑事<山下>から新たな情報が届き、次作に続きそうな感じで終わりました。
人間の行動心理の勉強にもなり、恩師の事件も気になり、続巻が出ることを期待したい一冊です。
扉を開けて、肴より先に【げんちゃん】の入り口に置いてある大型冷蔵庫の <キリンビール> の列が半分ほどあるのを見て、キリン派としてまずは安心しました。
今宵選んだ肴は、「ちくわと魚肉ソーセージ」(200円)です。
ラップのかかった皿をオネイサンに渡しますと、焼いて温め、マヨネーズを付けて出してくれます。
徳島県小松島市には、竹のすり身を付けて焼いた名産の「竹ちくわ」がありますので、「竹輪」の語源は、これに始まるのだとおもっていました。
江戸時代前までの室町時代以降の書物には<蒲鉾>と書かれているのはこの「竹輪」のことで、蒲の穂に似ているところから名が付いたようです。
その後、板の上にすり身をのせて焼いた<板蒲鉾>ができ、これと区別するために「竹輪蒲鉾」と呼び分けていましたが、最終的に「竹輪」と略した名称に落ち着いたようです。
マヨネーズに七味をたっぷりと振りかけ、熱々の焼き立ての<ちくわと魚肉ソーセージ>で、ビールを美味しくいただいてきました。
所属しています業界の神戸支部総会は、「創立・・周年」などの節目をを省けば、神戸市産業振興センター9階の小ホールにて行います。
昼からの総会の準備前に、手近にお昼ご飯を済ませるのが、同センターの10階にありますレストランです。
以前までは「レストラン宙(SORA)」でしたが、来る4月12日(金)からは【神戸食堂 はぁとす。】が、入れ替わって営業されるようです。
神戸・兵庫の厳選された旬の食材にこだわり、「美味しい」・「身体に優しい」をコンセプトに料理を提供されるとか。
残念ながら「安い」というコンセプトは掲げられていないようで、支部総会の4月27日(土)には、一度のぞいてみようかなと考えています。
それにしても店名の最後に付く 「。」 が気になる昨今です。
昨日は、ハチ食品の <カレー専門店の「ビーフカレー」辛口> を試してみました。
辛口の割には辛さもなく、カレールーも小麦粉成分が多いのか、もったりとした感じで、よろしくありませんでした。
今回は、<辛口>とどう違うのか、味を比べてみようと同時に購入した同じハチ食品の<カレー専門店の【ビーフカレー】大辛>(75円:スーパーマルハチ)です。
熱湯で温め封を切りますと、カレールーはもったりとした感じでなく、お皿に流れる感じで広がり、明らかに仕様が違うのが分かります。
辛さの元は、<ヤラピノ>という「Green Jalapeno」という青唐辛子が入っているようです。
期待感あふれて一口、確かに<辛口>よりもいいお味で、わたし的にはまだまだ甘口ですが、ようやく「カレー」らしい(2/10)レベルの辛さです。
カレールーの仕上がり感も良く、(75円)という価格からしますと、いい製品だとおもいます。
駅まで向かう道すがら、いつも丁寧に花壇のお手入れをされているお家があり、 【スパラキシス・トリカラー】 がきれいに咲いておりました。
【スパラキシス・トリカラー】としては、左上の橙色の花で、「トリカラー」の名称通り<橙・黒紫・黄色>の三色が鮮やかな品種を指し、これを元に品種改良されたのが、他の色合いの「スパラキシス」で、「スパラキシス・ミックス」と呼ばれています。
アヤメ科スパラキシス属の植物で、原産地の南アフリカケープ地方に6種ばかりが分布しています。
和名では、「スイセンアヤメ」、英名で「ハーレクイン・フラワー」です。
これから順次蕾が開花していきますので、しばらくはエキゾチックな色合いを眺めながら、駅まで楽しく歩けそうです。
「純神戸肉三ツ輪屋精肉店(創業明治34年:現三ツ輪屋総本店)」は、東京の「ミートボール」をヒントにして、1931(昭和6)年に「ミンチカツ(メンチカツ)」を考案されたお店です。
本店は兵庫区の東山にありますが、2月18日に西多聞通に【味串】を開店されています。
「味コロッケ」(70円)や「元祖ミンチカツ」(100円)等、揚げたてのお持ち帰りが出来るお店で、串カツが店内で食べれることは張り紙で分かりましたが、ビール等があるようには見えず通り過ぎておりました。
先日チラシを配布されており、店内で呑めると分かり顔出しです。
開店は11時ですので、お昼間から一杯呑めるお店として、暑い夏場など重宝しそうです。
オーナーは27歳、店長は30歳という若いパワー全開の雰囲気で、面白い会話で楽しめました。
串カツは1本(70~80円)が主流で、懐かしい「ミンチ玉子」(120円)や「和牛ビフカツ」(300円)など、お得感あるメニューです。
呑んでいますと、年配のご婦人方がお持ち帰りの揚げ物を買われていきます。
揚げている間にお話しさせていただきますと、一人住まいで晩ご飯のおかずとして買われていました。 一人分だけでの揚げ物料理は面倒でしょうから、需要はありそうです。
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