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神戸:ファルコンの散歩メモ

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神戸美術学林「学林展2013」@【神戸アートビレッジセンター】(19)

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神戸美術学林「学林展2013」...
4月28日(日)まで、神戸アートビレッジセンターで<神戸美術学林「学林展2013」>が、開催されています。

神戸市内に数ヶ所美術教教室を開かれている、清原健彦氏の主宰する生徒さんたちの絵画展です。

教室でのヌードデッサンを題材にした作品が多く並べられており、同じモデルさんだとおもいますが、皆さんそれぞれに個性ある裸体画で楽しめました。

どの角度からモデルを描くかにも違いが出るでしょうが、書き手の個性がよく表れている作品ばかりで、自由にのびのびとした雰囲気が伝わってくる作品展でした。
#アート #伝統 #文化 #芸術

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お昼の定食(20)@旨み処【きはた】兵庫区西多聞通1丁目

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お昼の定食(20)@旨み処【き...
今週末27日(土)から、世間ではゴールデンウィークが始まります。
週に一度は大将の「お昼の定食」(600円)のお世話になっている身としてはお店の休みが気になり、どのような予定なのかお聞きしますと、「とりあえずお金もないので、カレンダー通りに営業ですよ」と笑いながら答えてくれました。

本日も具だくさんのおかずでした。
<天ぷらの盛合せ・麻婆豆腐・出汁巻き・丸天・紅鮭・生ハム・山菜煮・明太子スパゲッティ>です。
特に<天ぷらの盛合せ>は、大好きな<ゴボウ>をはじめ、<イカ・タコ・ナス・カニカマボコ・シシトウ>とあり、種類を覚えながら(何か抜けているような気もしますが)食べるのは数が多いと苦労します。

お客さんの落ち着く12時30分過ぎから、6名の予約客があるとかで、大将が箸を並べたりと準備もあるようで、早々におしゃべりを切り上げごちそうさまをしてまいりました。
#グルメ #バー #レストラン

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神戸残像(18)【牧野富太郎植物研究所跡】兵庫区会下山公園

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神戸残像(18)【牧野富太郎植...
本日4月24日は、「植物学の日」として制定されています。
明治以降の近代植物学者として偉大な足跡を残しました<牧野富太郎>「1862年5月22日(文久2年4月24日)~1957(昭和32)年1月18日)」のお誕生日に当たります。

高知県佐川村(現高岡郡佐川町)に生まれた<牧野>は、小学校中退ながら独力で植物の世界を切り開いてゆきますが、個性的な性格はたびたびトラブルを起こしてきました。

1916(大正5)年に生家である酒屋が困窮し、経済的に援助の手を差し伸べたのが神戸の財閥<池長孟>でした。
兵庫区会下山の「正元館」を「池長植物研究所」として1918(大正7)に開館、1941(昭和16)年まで<牧野>は標本作りに没頭しますが、作業は遅々として進まず閉鎖となりました。

写真の石碑は神戸市街地が見渡せる会下山公園の高台にあり、碑の周辺は奥さんの名前を冠した「スエコザサ」が取り囲んでいます。
<牧野>の命名は2500種以上、自らの新種発見は600種とされていますが、当該植物の性質を端的に命名した 「ワルナスビ」 や 「オオイヌノフグリ」 等は、なるほどとうなづける和名です。
#ブログ

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ファルコン植物記(746)多彩な色の<チューリップ>(10)

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ファルコン植物記(746)多彩...
百花繚乱ということがありますが、正に<チューリップ>の世界かもしれません。
あちらこちらのお家の花壇に咲いている<チューリッ>の多彩な色には、感心するばかりです。

桃色の花弁に、白い斑紋の<チューリップ>
ユリの花弁のように、先が尖っている「ユリ咲き」の赤色の<チューリップ>
黄色い花弁に、赤色の絞り模様が入る<チューリップ>
赤い花弁に黄色のフリンジが入る、 「フリンジ咲き」 の<チューリップ>

それぞれに個性があり、見ていて飽きませんが、品種が多すぎて同定できないのは困りものです。
#園芸 #花

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スモークタン@居酒屋【げんちゃん】須磨区大黒町3丁目

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スモークタン@居酒屋【げんちゃ...
牛たん一本を、自家燻製しようとすれば設備の準備も大変ですが、高級な価格に驚くことになります。

「牛たん」は焼肉屋さんで一番最初に頼む部位で、軽く炙り、レモンを絞り口に含みますと、コリッとした歯ごたえがたまりません。
仙台市も「牛たん」が名物ですが、塩もしくはタレ味だけでレモン汁をかけなくて、食べ方に地域性を感じてしまいます。
2004年に発生したBSE問題で、一時は牛たんも品薄になりましたが、今はオーストラリア産が主流のようで、安定した供給が行われているようです。

焼肉だけでなく、柔らかく煮込まれた「タンシチュー」も好物で、食べたくなりますと新開地にあります 牛たん専門店「たん焼 BAN」 に足を向けています。

今宵は「スモークタン」【350円)を選び、キリンビールをお伴にレモンを絞り、燻製独特の香りと歯ごたえを楽しんできました。
#グルメ #バー #レストラン

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ファルコン植物記(745)【ハナズオウ】(3)と【ノムラモミジ】

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ファルコン植物記(745)【ハ...
白い雲を背景にして、赤紅色の 【ハナズオウ】 と【ノムラモミジ】とが、枝が連なるように重なり、見事な色の配色を見せてくれています。

【ノムラモミジ】は、カエデ科カエデ属の落葉高木で、春から秋にかけて紫紅色の葉色をしており、葉の時期には常に紅葉しているのが特徴です。

【ノムラモミジ】は、江戸時代に改良された「イロハモミジ」の園芸品種ですが、他の樹木が新芽の緑葉を成長させる中、対照的な色合いで目立ちます。

このお家の住人さんは、花と葉の色合いを見越して庭木として植えられたのかなと、しばし見上げて色の饗宴を楽しんでおりました。
#園芸 #花

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レトルトカレー(105)@神戸はいから食品本舗:一頭買い【神戸牛カレー】

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レトルトカレー(105)@神戸...
神戸牛を活かした創作料理や、南京町広場に面して屋台風のお店を展開している「神戸の元町吉祥」の開発商品第二弾の【神戸牛カレー】(820円?)です。

カレーに使用されている牛肉は、神戸肉の格付基準に合格した一頭分の枝肉を買い付けているようで、解体識別番号がホームページで確認できるとのことでした。
さっそく購入しました4月18日にアクセスしましたが、賞味期限<15・2・20>のこの製品の表示はなく、<14・9・24>までが掲載されていました。

カレールーは粘り気のあるルーで、色合いも濃い目で期待しました。
5段階表示の「4」の辛さでしたが、食べた瞬間に原材料を確認するまでもなく、<玉ねぎ・りんごピューレ・砂糖>の甘みが舌を突き、濃い目の色合いは<ウスターソース>だと分かりました。

地元神戸の神戸牛専門店のカレーで、また製造者も神戸本社ですので、「うまいから」とおすすめできればいいのですが、辛さも味わいもわたしの基準には達しませんでした。
#ブログ

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神戸ご当地(156)【第3回神戸マラソン】大会参加者募集

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神戸ご当地(156)【第3回神...
昨日4月22日(月)から5月20日(月)の期間、11月17日(日)に開催されます【第3回神戸マラソン】の参加者募集が始まりました。
今年は昨年度と違い「大阪マラソン」(10月27日)と、開催日が異なっていますので、申込者が分散せずに参加競争率は高くなるかもしれません。

「感謝と友情」をテーマに掲げ、国内外に阪神・淡路大震災の経験教訓を発信することを目的として2011年開催から3回目を迎えます。
2011年3月11日には東北大震災が起こり、準備当初とは違った意味で「友情と感謝」のテーマが生かされているようです。

大会をサポートするボランティアの確保と定着のために、今年から団体ボランティアでの出走枠(100人)が新設されています。
条件は、出走ランナーを除いて、20人以上の団体ボランティア登録が必要で、少なくとも<100x20>で、2000人のボランティアは確保できるだろうの意図のようです。

日曜日とはいえ交通規制もかかりますので、市民全体が盛り上がっているのかは、別問題です。
#ブログ

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ファルコン植物記(744)淡青紫色の花【フラサバソウ】

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ファルコン植物記(744)淡青...
【フラサバソウ】は、 「オオイヌノフグリ」 よりも発芽時期が遅く、花期になっても子葉を残し、群生して咲いています。

「オオイヌノフグリ」と同じ、オオバコ科クワガタソウ属の越年草で、ヨーロッパ・アフリカが原産地ですが、いまでは帰化植物として広く日本に分布しており、別名「ツタバイヌノフグリ」です。

茎は基部で枝分れて、地を這うように広がり、10~20センチの茎を立ち上げます。
葉は互生し、3~5切れの切れ込みがある広楕円形でながさは1センチばかりで、全体的に軟毛が多く、特に<蕚片>には顕著に生えているのが特徴です。
花は淡青紫色で葉脇に咲かせ、花径は4~5ミリと小さくて目立つ花ではありません。

名称は、フランスの植物学者<フランシェ(Franchet)>と<サバティエ(Savatier)>を合わせた(Fra+Sava)から命名されており、日本の植物に関して多くの学名に両者の名前が出てきます。
#園芸 #花

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牛ほほ肉の赤ワイン煮込み@バル【マルガリータ】須磨区平田町2丁目

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牛ほほ肉の赤ワイン煮込み@バル...
広島お好み焼きの <がんぼ>さんで「海鮮焼そば」 を食べていたときに、大将から「新しいワインの店ができていますよ」と教えていただき、それではと出向いてまいりました。

以前ありました居酒屋「龍力」さんは、道を挟んだ反対側に移られて営業しておりますが、そのあとにバル【マルガリータ】が3月4日(月)に開店しています。
お店の基調は赤色を前面に使い、ガラス張りの開放的な店舗に改装されていました。

一人ですのでカウンター席に座ろうとしましたら、カウンター席は喫煙席で、テーブル席が禁煙席でした。

ほの暗い店内でメニューを見ながら、取りあえず「蛸のピリ辛煮」(300円)を注文、「本当に辛い?」とイケメンの店員さんに聞けば、ハバネロ系の<DEATH>というソースを持ってきてくれ、ありがたく振りかけていただきました。「うずらの燻製」(300円)も、スモーク感が満点です。

ワインはスペイン産の<アルタヴィン・ヴィティクルトール・アルモディ・プティット・レッド:2010>です。ややタンニンの渋みがありますが、呑みやすい味わいでした。

「フォアグラのソテー」(680円)は、ほんの一口サイズで、これは仕方ないかもしれません。
メインには、喫茶<みなみ>の 「牛ほほ肉カレー」 以来のほほ肉料理として「赤ワイン煮込み」(980円)にバケットを追加、ソース共々美味しくいただいてきました。
#グルメ #バー #レストラン

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