今週は、好物の秋刀魚を食べる機会が多く、それだけ出回り始めたということで喜んでいます。
海鮮居酒屋<大>の 「新秋刀魚の造り」 は(880円)でしたが、さすがに盛り付けもきれいでしたが、実質本位の居酒屋【げんちゃん】では、大葉を飾り付けにしていますが(350円)です。
脂がのり、とろっとした身の新秋刀魚、わさび醤油で美味しくいただいて来ました。
昨日は、立ち呑み<鈴ぎん:福寿>で、 「さんまの開き」 でしたが、食べれるときに食べておかないと、いずれ秋刀魚も手の出ない高級魚になるかもしれません。
あいかわらず【げんちゃん】の冷蔵庫は、半分のスペースをアサヒビールの「スーパードライ」が占領しています。
前回、「キリンラガービール」は1列で、「キリン秋味」が3列でしたが、今宵は逆転しており、「キリンラガー」が3列で、「キリン秋味」は2列になっていました。
どうやら季節も峠を越えたのか、スパークリング冷酒の「澪」が姿を消したようです。
「スーパードライ」の牙城を崩すのは難しそうですが、次回には「キリンラガー」の列が増えていることに期待しています。
< 好奇心:冨野光章 >
9月19日(木)から9月26日(木)の期間、開催されていますグループ写真展「Life」で、9名の出展者の思い思いの切り口の作品が、並べられていました。
写真展を写真で紹介するのは難しい作業で、ひとつの切り口として目立ちました<冨野光章>さんの写真を取り上げました。
タイトルの「Life」のイメージから、<冨野>さんは野良猫を主人公に据え、日常生活の行動を切り取られていました。
いまは「地域猫」と呼ばれ、不自由なく餌にあり付ける時代で、日々の餌取りに苦労する姿を見かけなくなったなと感じながら、組み写真を眺めておりました。
以前はお店の前に、お昼の定食の置き看板が出ていましたので、遠くからでも開店しているのが分かりましたが、最近は置き看板がありませんので、お店に近づいて暖簾が出ているのを確かめなければいけません。
厳しい飲食業界ですので、足を向けるたびに閉店していないかなと心配してしまいます。
今日のお昼ご飯に選んだのは、「キムチスープ定食」(700円)です。
<キムチ>は当然のグザイですが、<スジ肉・豆腐・落とし卵>が入り、旨みの出たスープが、なかなかの味わいでした。
一人用の鍋で煮込みますので、出来上がりを待つあいだ、売上協力を兼ねてキリンビール一本が定番になりました。
期間限定の 「マックリブ」 を、大阪の天神橋六丁目店で食べて以来、2年ぶりに【マクドナルド】に入りました。
朝の営業では普通の「ハンバーガー」類の販売はないとのことで、「エッグマフィン」(230円)と、「アイスコーヒー」(Mサイズ:150円)にての朝食です。
モチッとしたパン生地に、<チーズ・ハム・目玉焼き>が挟み込まれています。
柔らかいパン生地とは違う歯応えを楽しみながら、美味しくいただいてきました。
壁には、「ビッグマック」を1個買うともう1個付いてくるキャンペーンポスターが貼ってありましたが、半値では駄目ないのかなと眺めておりました。
ヒガンバナ科ハマオモト属の【ハマユウ(浜木綿)】の花期は夏で、葉の間の真ん中から太くて真っ直ぐな花茎を伸ばし、先端に多数の白色の花を散形に咲かせます。
花序ははじめは<苞>に包まれており、開花時にはこの<苞>は下に垂れ下がります。
花は短い柄の先にあって、白色の細長い6枚の花被を持ち、先端部はバラバラに反りかえっています。
【ハマユウ】の開花の 観察記録 を紹介していますが、スズメガ等の働きで受粉後、花被筒と融合した子房が肥大して径4~5センチばかりの歪な球形の果実が実ります。
熟しますと裂開して、コルク質の厚い種皮に覆われた種子が数個落とします。
浜辺に自生していますとこの種子が海流に流され、たどり着いた新天地の浜辺にて芽吹くことになります。
今宵は、「中秋の名月」の十五夜です。
一杯呑んでの帰り道、きれいに輝くお月さんを眺めながら帰宅しました。
ブログル仲間の「Toshiaki Nomura」さん・「Shibata」さん・「しゅうさ」さん・「dote」さん達が、きれいなお月さんをアップされていますので、わたしのコンパクトデジカメでの撮影は恥ずかしいのですが、取り急ぎ帰宅帰りの一枚をアップです。
ススキ飾りやお団子までは用意できませんが、せわしない社会生活の中での清涼剤としての行事が、息抜きとして楽しめる今宵です。
本日の神戸は、日の出が<5:45>、日の入りは<18:01>、月の出は<17:41>でした。
2006年にマウスの線維芽細胞から初めてips細胞が生み出され、再生医療に期待されていますが、倫理的な問題が今後どうなるのかは興味があるところです。
主人公<沖田森彦>は、研究助手の<名喜城>の協力で、ゲノムの初期化『P因子』を発見、「ヒト・クローン」の培養に成功し、研究成果を発表する矢先に9歳の一人息子<有基>を事故により亡くします。
密かに<有基>の細胞を採取し、<沖田>は<名喜城>の協力を得て、科学のタブーである「ヒト・クローン」技術を用いて、恋人<奈緒>を眠らせて人工授精により息子を復活させてしまいます。
瓜二つに育つ<透>ですが、時間の経過とともに息子<有基>の死因は事故でないのではとの再度刑事の訪問を受ける中、8年前の協力者<名喜城>が訪れてきます。彼と<透>との会話の中で、<有基>しか知りえないことを<透>がしゃべり始めます。
自分の犯した罪を背負いながら、母親となった<奈緒>や息子<透>の運命は・・・、巧みな伏線を張りながら構成力がしっかりとした作品でした。
海水温度が高めということで、今年の秋刀魚は高値が続いているようです。
前回は、冷凍物の 「さんまの塩焼」 (280円)をいただきましたが、今宵は<灰干乾燥>仕立ての「さんまの開き」(280円)です。
腸の苦味が楽しみな秋刀魚ですが、「さんまの開き」のホクホクとした身も捨てがたい味わいで、大好物です。
身を少しほぐし、頭を持ちあげて背骨をはがす感触で、焼き具いの善し悪しが分かります。
背骨の周りにへばりつく身の部分も大好きで、パリパリとした感触を楽しみながら、ビールを呑んでおりました。
神戸市北区にあり、日本三大古湯のひとつである有馬温泉ですが、お土産と言えば、筆のお尻からピョコンと小さな人形が飛び出す「有馬筆(人形筆)」か、「炭酸せんべい」ぐらいしか思いつきません。
1901(明治34)年に、日本で最初に「サイダー」が作られたたのも有馬の地で、炭酸泉が利用されました。
「炭酸せんべい」は、直径10センチばかりの円形で、厚みも1ミリほどと薄い焼き菓子です。
丸い型に入れて焼き上げますが、はみ出したミミの部分をフレーク状にしたのが、この【炭酸フレーク】です。
ほんのりとした甘味と炭酸の味わいが口の中に広がり、さっぱりとした感触が味わえました。
- ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
ログイン
- まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
新規ユーザー登録へ