神戸市交通局は本日9月23日(月:祝)に、【神戸市交通局オリジナルご当地キティー】として、<ストラップ>の販売を開始しました。
数量限定として約3000個の販売で値段は(500円)、神戸市営地下鉄の各駅や売店、三宮改札口東側の「お客さまサービスコーナー」で発売されています。
バスの乗降口の段差をなくし乗り易くした<ノンステップバス>に、運転士をイメージした制服と帽子をかぶったキティーちゃんが合わさっています。
でもなぜ、神戸市バスとキティーちゃんのコラボなのか、わたしにはつながりがわかりませんでした。
冷蔵庫の野菜室の整理を兼ねて、簡単に料理ができる【肉野菜炒め】です。
下宿生の定番料理だとおもいますが、どのような野菜でも<塩・胡椒>でそつなくまとまりますので、重宝するおかずです。
ご飯と【肉野菜炒め】を別々に食べるのも良し、少しソースで味付けをして炊き上がった炊飯器の窯のご飯の中に【肉野菜炒め】を直接入れ混ぜ、焼飯風にしてもよく食べました。
本日は、<豚バラ肉・キャベツ・人参・玉ねぎ・もやし・赤:緑ピーマン>を刻んで炒め、目玉焼きを飾り付けて完成です。
それぞれの素材の旨みがよく出ていて、たっぷりの野菜で楽しめました。
1809年9月23日、イギリスの<フレデリック・バーソロミュ・フォルシュ>が、金属製の軸内にインクを貯める筆記具を考案し、特許を取った日を記念して【万年筆の日】が制定されています。
万年筆を用いる機会が少なくなりました。それでも何本か引き出しの隅にあるのですが、手にした最初の一本が写真の「エリートS」です。
発売は1969(昭和43年)で、この年に亡き母から中学校の入学祝にもらったもので、軸にはわたしの名前が彫り込まれています。
当時から好きな色は「黒」でしたので、黒い軸に金色のデザインがいたく嬉しかったです。
「エリートS」のテレビコマーシャルは、大橋巨泉氏の<みじかびのきゃぶりきとればすぎちょびれすぎかきすらのはっぱふむふみ>のコピーで、CM史上に残る名(迷)文でした。
1978(昭和53)年には、東芝が世界初の日本語ワープロ(JW-10)が登場、1979(昭和54)年には、日本電気(NEC)がパーソナルコンピューター(PC-8000シリーズ)を発売、手書き文字が遠のいていく時代に突入し、【万年筆】も忘れ去られた感があります。
まだまだ活動時期の【イチモンジセセリ(一文字挵)】ですが、 横からの姿や後ろから翅を広げた姿 は撮影してきていますが、顔の真正面から捉えたのは初めてです。
いつもなら危険を察知して飛び去る筈ですが、今回はにらめっこが出来るほど動きませんでした。
正面から見ますと、筋肉の発達した太い胴体も隠れており、大きな顔立ちが目立ちます。
複眼の眼には、わたしがどのように映っているのか、気になるところです。
路傍や空き地などでよく見かける、北アメリカ原産の帰化植物【アレチヌスビトハギ(荒地盗人萩)】です。
マメ科ヌスビトハギ属の多年草で、草丈1メートル程の高さに育ち、葉は3小葉からなり、葉の表面には硬くて短い毛が多数生えています。
9月頃から長さ6~9ミリの赤紫色の花を咲かせ、開花後の果実は扁平で3~6個に分かれ、間にはへこんだ節を持つ形状をしています。
果実の鞘の表面には鉤状に曲がった毛が密生しており、熟すと節からちぎれて衣服や動物の毛などに絡みつき、子孫繁栄の生存戦略として働きます。
俗に言う「ひっつき虫」ですが、近頃の子供は空き地で遊ぶこともなくなり、衣服に付けて帰宅することもなく、お母さんに叱られることもなさそうです。
今年は、なかなか【オシロイバナ】の絞り模様が採集出来ません。
何ヶ所か絞り模様が期待できる植え込みがりますが、ことごとく刈り取られる運命のようで、残念です。
猛暑の影響もあり、例年に比べて【オシロイバナ】の成長が早く、株が大きくなりすぎたのかもしれませんが、なんとか6種を追加することが出来ました。
今年中には、絞り模様も200種を超えると期待していたのですが、この時期となり厳しい目標になりました。
昨年は、20回の報告で(117種類)が紹介出来ました。
今年は5回目の報告になりますが(42種類)にとどまり、合計(175種類)になりました。
今年の7月3日、神戸市西区に工場や「グリコピア神戸」などの施設があります<江崎グリコ>は、情報発信や災害時の食料供給などを行う協定を神戸市と結んでいます。
その第1弾のコラボとして、9月24日(火)に、【神戸ローストショコラ】が全国発売されます。
神戸工場で自家焙煎したカカオを使用した、一口サイズのチョコレートです。
金色の包み紙の方が<濃厚ミルクチョコレート>、青色の包み紙の方が<ゴフルチョコレート>味です。
ミルクチョコレートは遠慮しましたが、<ゴーフルチョコレート>は、噛み応えのある食感のゴーフレットクランチが練り込まれ、香ばしさとサクサク感が楽しめました。
しばらくご無沙汰している間に、新しいセットメニューが増えていました。
どれも<半ラーメン + 小ライス>が基本で、「から揚げ」や「春巻き」・「餃子(3個)」などの組み合わせで(500円)のワンコイン価格です。
本日は「シュウマイセット」(500円)で、<中華そば(半ラーメン) + シュウマイ(3個) + 小ライス>の組み合わせを選びました。
(半ラーメン)でも、十分な麺の量があります。
【もっこす】の売りは、スープが背脂ギトギトしているのが特徴的でしたが、どの系列店でも昔ほどの濃さはなく、少し残念に感じています。
濃いスープの口直しに役立つ食べ放題の「タクワン」を小皿に取り、休日ということで「おろしにんにく」をたっぷりと入れ、スープの味を楽しんできました。
「イノコズチ」の花穂の先に、ササグモ科ササグモ属の体長6ミリほどの【ササグモ(笹蜘蛛)】がいました。
前足を構えて、獲物の捕獲体制を維持しているようで、横からの撮影になりましたので、全身に生えている棘のような毛と共に、体形の特徴がよく分かります。
蜘蛛といえば「糸」と切り離せない存在で、すべての蜘蛛は「糸」を出すことができます。
造網性でも「ハエトリグモ」やこの【ササグモ】のような徘徊性でも、写真から分かるように、すべての蜘蛛は歩く時に必ず<しおり糸>という「糸」を引いて歩いています。
外敵からのがれるために網から飛び逃げる蜘蛛は、必ず「糸」を引いており、再び「糸」をたぐって元の位置に戻ります。
「ハエトリグモ」や【ササグモ】などが獲物に飛びつくときに、誤って落下しても落ちることなく、安全帯の役割を果たしています。
夕方に咲き出し、朝方にはしぼんでしまう【オオマツヨイグサ】ですので、朝寝坊にはきれいな花姿がなかなか写せません。
原種はアカバナ科マツヨイグサ属に分類される北アメリカ原産の植物ですが、ヨーロッパにおいて<グランヂフローラ種>と<エラタ種>を交配させた園芸品種です。
日本には1870年代に渡来していますが、その後逸脱して空き地や路傍に咲く帰化植物となっています。
黄色い花弁はハート型の4枚から成り立ち、マツヨイグサ属として最大の大きさで、花径は8センチばかりになります。
花の真ん中には柱頭が4つに裂けたメシベがあり、その周りに8本のオシベが取り囲んでいます。
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