神戸市北区にあり、日本三大古湯のひとつである有馬温泉ですが、お土産と言えば、筆のお尻からピョコンと小さな人形が飛び出す「有馬筆(人形筆)」か、「炭酸せんべい」ぐらいしか思いつきません。
1901(明治34)年に、日本で最初に「サイダー」が作られたたのも有馬の地で、炭酸泉が利用されました。
「炭酸せんべい」は、直径10センチばかりの円形で、厚みも1ミリほどと薄い焼き菓子です。
丸い型に入れて焼き上げますが、はみ出したミミの部分をフレーク状にしたのが、この【炭酸フレーク】です。
ほんのりとした甘味と炭酸の味わいが口の中に広がり、さっぱりとした感触が味わえました。
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投稿日 2013-09-19 22:19
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2013-09-20 07:42
ワオ!と言っているユーザー