新しいお店を探してお昼ご飯でもと周辺をぶらつく予定が、のんびり散策できる時間がなくなり、前回訪問したときにいい雰囲気でした 【洋食屋】 に、本日も足を向けました。
選びましたのは、看板メニューに期間限定と書かれていた「白身梅肉フライセット」(580円)です。
白身魚の「キス」の開きに、梅肉と大葉が挟み込まれているフライ3本がメインです。
<おろし大根>がソースとして小皿にあり、和風テイストのさっぱりとした味が楽しめました。
今回もゆっくりとできる時間がなく、前回心残りの食後のドリンク(100円)を楽しむことができなくて、残念な気持ちで打ち合わせに出向きました。
「イノコズチ」の花穂に、直径3ミリほどの白いモノが目に入り、こんな花だったかなとよく見ますと、【アズチグモ(安土蜘蛛)】でした。
カニグモ科アズチグモ属に分類され、 「ジョロウグモ」 と同様に<性的二形>が著しく、メスは6~8ミリ、オスは2.2~3.5ミリと、体長にして三倍ほどの違いがあります。
頭胸部は幅の広い卵型で6個の単眼がありますが、この部部には褐色の帯があるために個々の眼はあまり目立ちません。
ほとんど全身が真っ白い個体 もありますが、一般的には褐色の斑紋が入り、また歩脚にも帯が入ります。
カニグモ科の通例通り前二脚は太くて長く、前向きに平らに構えて昆虫などを待ち伏せ捕食します。
産卵は7~8月頃、孵化した幼生が卵嚢から出てくるのが9月頃で幼生で越冬し、翌年の夏に成熟します。
マレー半島が原産地の、バショウ科バショウ属の多年草です。
「バナナ」は高さが数メートルになる巨大なモノが多いのですが、本種は名前通り草丈が三尺(約1メートル)と丈の低い品種です。
「バナナ」には熟しても淡泊な味の料理用と、甘くてそのまま食する生食用とがあり、自生している地域では生活に欠かせない主食になっています。
平均気温が10度以上ないと育成が難しいようですが、美味しそうな姿に見とれておりました。
本日は、いつもお合世話になっています【仙草】のママさんのお誕生日です。
奇しくも<「突き出し」で一杯>シリーズも、めでたく100品目を数えることになり、一区切りです。
* 96 大根と胡瓜の浅漬け
* 97 ブロッコリー胡麻味噌だれ掛け
* 98 鰯の南蛮漬け
* 99 鶏肝の甘辛煮
* 100 冷奴・中華風ソース掛け
毎回、シリーズ開始から同じ「突き出し」がかぶらないように品目を確かめる作業も大変で、一品目の 「鯛の子の煮付け」 から、写真の構成として重なる場合は枝番を付けて(18-2)のように表記してきました。
ビールの肴の定番として、「枝豆」は良くいただきましたが、以外と最後の「冷奴」が出ていなかったのには、わたし自身が驚きました。
一品料理的なモノから、果物、お菓子類迄、多彩な100品の「突き出し」でしたが、毎日考えなければいけないママさんに感謝です、
ランチタイムとしては、午後2時頃までというお店が多いとおもいますが、【神戸一】さんは、午前10:30から閉店の21:00迄、定食がいただけますので、お昼ご飯が不規則になる者にとっては重宝するお店です。
本日は木曜日ということで、(720円)の「ハンバーグ定食」が(550円)のサービス価格でした。
どの定食もそうですが、大好きなキャベツの千切りがたっぷりと盛り付けられていますので、食欲をそそる盛り付けです。
ランチの数をこなさなければいけませんので、「焼きハンバーグ」ではなく「煮込みハンバーグ」ですが、いいソースの味で美味しくいただきました。
食後の「珈琲」(200円)を飲みながら、ゆったりとした休憩時間を過ごせることができました。
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【セグロアシナガバチ(背黒脚長蜂)】日本産の「アシナガバチ」では最大の大きさで、20~26ミリ程度の体長があります。
ハチ目(膜翅目)スズメバチ科アシナガバチ亜科に分類され、北海道以外の日本全国に分布し、市街地でも見かける「蜂」です。
背中が黒く、頭部の後ろ部分に2本の黄色い縦筋があり、「キアシナガバチ」に似ていますが、本種は<前伸腹節>(腹部の上部)に黄色の縦筋2本がありませんので、見分けられます。
あまり攻撃的な「蜂」ではりませんが、刺されますとアナフィラキシーショックにより死亡に至る場合がありますので、要注意です。
西アフリカ原産の植物ですが、花の色合いから、和名では源平時代に習い、源氏の白旗、平氏の赤旗に見立てて【ゲンペイボク(源平木)】と名付けられ、日本には明治時代に渡来しています。
別名として、つる性ですので「ゲンペイカズラ(源平蔓)」、もしくは花の形が「クサギ」に似ているので「ゲンペイクサギ(源平臭木)」があります。
クマツヅラ科クレロデンドロン属の植物で、初夏ごろから開花が盛んになってきます。
つる性植物で、樹木等に絡みつき4メートルほど迄伸び、鉢植えで育てる場合は籠状の枠などが必要です。
白い部分は<蕚片>が変化したもので、先端が尖り袋状になっており、その先端から赤い花を咲かせ、中心から雄しべが長く突き出した形をしています。
本巣は、副題に「人生の基本を忘れた日本人」と」ある、曽野綾子さんと金美齢さんの対談集です。
お二人とも、歯に衣を着せぬ論客でしられていますので、面白くないわけがありません。
第一章から第七章迄、現代社会に対するお二人の鋭い風刺が並んでいますが、どれも「もっともだな」という内容で、戦後忘れ去られた日本人としての<矜持>という言葉を、思い出させてくれました。
対談集ですので、内容の紹介は難しいのですが、日本を「わが国」と考えていない人たちが、自分の権利ばかりを主張する社会現象や、世の大勢を覆うのは綺麗事だらけで、綺麗事だけを認めようという社会にたいして警告を与えています。
周りに追従するだけで自分自身の価値観を持たず、事なかれ主義の社会、いまからでも見直すべきです。
今宵の肴は、「ガシラの煮付け」(280円)です。
関西では「ガシラ」と読んでいますが、正式和名は「カサゴ(傘子)」です。
頭部が大きく、傘をかぶっているように見えることが名前の由来です。
各地方の呼び方があるようで、「アカメバル」・「ボッコ」・「アラカブ」などと呼ばれたりしています。
<磯の笠子は口ばかり>と言いますが、「カサゴ」は口が大きく、身体が小さくて食べる部分が少ないことから、「口先ばかりで実行力のないこと」を揶揄した表現です。
江戸時代には無骨な面構えが凛々しく見られ、端午の節句の祝魚として用いられました。
脂がのっている割には身がしまっており、少ない白身の部分を美味しくいただいてきました。
久し振りになります【とんとん】さんで、お昼ご飯です。
平日はワンコイン(500円)で、日替りサービス定食があり、本日は<アジフライ>と<ロースカツ>の盛合せでした。
トンカツ類がメインのお店として、地下街のメトロこうべ(新開地タウン)で新規開店されたお店ですが、地上に出られて頑張られています。
ご飯の量もボリュームがあり、2種類のカツ物でお腹が一杯になりました。
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