【すき家】の前を通りましたら、一年半ほど前にも食べていますが、「復活!!」の広告文字が書かれた 「炭火やきとり丼」 (並:390円)が目につきました。
少し甘めのタレですが、印象は悪くありませんでしたので、本日のお昼ご飯です。
<吉野家>でも、良く似たメニューとして 「焼鳥つくね丼」 (並:390円)<現在は新焼鳥つくね丼:(並)440円>がありますが、好み的には炭火の香ばしさに勝る【すき家】に軍配があがります。
紅ショウガをたっぷりと盛り付け、七味を振りかけていただいてきました。
昨年も ど根性な植物(14)<ユリ> として紹介した道路脇の側溝の同じ個所から、<ユリ>の蕾がひとつ顔を出していました。
昨年は心ない輩が開花する前に蕾をちぎり取り、 無残な姿 を見て悲しくなりました。
赤い斑点が見える蕾の形状と草姿から「ヤマユリ」だと見ていますが、今回は無事に開花した綺麗な姿を見せてくれるのか、心配でなりません。
常時監視しているわけにもいかず、無粋な輩のいたずらが起こらないように祈るだけです。
赤色をしている【ナナホシテントウ】でしたので、緑色の花穂と対比して、すぐに目につきました。
星の数で【ナナホシテントウ】や 「ニジュウヤホシテントウ」 などと呼ばれるのは特殊な例で、ほとんどのテントウムシは星の数や体色の違いがあっても、「ナミテントウ」とひとくくりで呼ばれてしまいます。
初夏には多くの 「蛹」 達を見かけたテントウムシですが、猛暑日が続き、今年はあまり成虫を見かけることはありませんでした。
少し気温が下がり、テントウムシも活動しやすくなったのか、これから昆虫の観察が楽しみです。
熱帯アメリカやカリブ海沿岸、東南アジアなどに自生する【グァバ】ですが、和名では「バンジロウ」や「バンザクロ」と呼ばれています。
フトモモ科バンジロウ属の低木種で、樹高2~3メートル程の高さで、冬でも葉を落とさない常緑性です。
花期は4~5月頃、花は白色の5弁花で、糸のようなオシベをたくさん持ちます。
果実は食用とされ、形は休暇洋ナシ形で直径3~10センチ、皮はうすくてキメが細かく、色は薄い緑色から黄色に変わり、品種によっては桃色や赤色に熟します。
果実には、ビタビンA・B・Cが豊富で、葉にはポリフェノールが含まれ、健康茶として利用される優れモノです。
青春出版社から、2012年5月に「青春新書」として発行されています。
シリアの化学兵器使用を巡ってきな臭い情勢が中東近辺で起きていますが、そのイスラム圏の国々の現状を知る上で面白く読めました。
イラクによる核開発疑惑も絡み、アメリカをはじめ、欧州・イギリスの政治的介入の裏側がよく理解出来る内容です。
原油産出地域でもあり、イスラム教という宗教が絡み、この先もどのような状況になっていくのか予断を許さず、アメリカなどは国境線を超えた新しい枠組みの国家の青写真を想定しています。
「ガソリンが高くなったなぁ~」の裏側では、政治の駆け引きや民族や宗教の問題が絡んできているのを、忘れてはならないと改めて認識させられました。
「三菱重工業高砂絵画コンクール展」も21回目を数え、コンクールを記念して<クレヨン号>と名付けられた<ヘッドマーク>が、山陽電鉄の特急車両に提出されていました。
本来なら企業の釣り広告がぶら下がるところに、「伊保小学校」や「阿弥陀小学校」等、高砂市内の小学生が描いた絵が飾られています。
コンクール展のテーマは、「みらいのたかさご~こんなまちにすみたいな~」です。
それぞれの感性で描かれた児童達の絵を眺めながら、自分達の住む地域を考え直すにもいいテーマかなと、車内に飾られた色彩豊かな絵を眺めておりました。
定食の全メニュー制覇を目指して、コツコツと食べ重ねてきています。
本日は、「天ぷらセット」(680円)を選びました。
<海老の天ぷら・4尾>と、大きな<鶏肉のから揚げ・3個>の盛合せです。
どちらも上品な味付けで、レモンのしぼり汁がとても合いました。
スープは<ワンタン>が3個入り、これまたおかずの一品です。
珍しく綺麗なオネイサンさんは厨房でお手伝いのようで、ママさんが注文を聞いてくれました。
お勘定の時には綺麗なオネイサンが出てきてくれ、千円札を渡しますと、いつも通り(350円)のお釣りがきました。
「オシロイバナ」の絞り模様を採集して、現在 (169種) を数えています。
昨年は(117種)を採集できましたが、今年はまだ(36種)しか集まりません。
行動範囲の中で絞り模様が観察できる「オシロイバナ」を探し、散策がてら出向くのですが、雑草扱いにされるのでしょうか、どの植え込みも刈り取られてしまいます。
写真の場所も絞り模様が楽しめる場所でしたが、無残にも茎がちぎられ、枝葉が散乱していました。
花を愛せよとまでは言いませんが、心ない行動が気になり、残念でなりません。
先程紹介した 「メランポジューム」 の花壇で花の写真を撮っておりましたら、運良く【ヤマトシジミ(大和小灰蝶)】が飛んできました。
暑い日差しを避けるように、葉の木陰でしばし休憩のようです。
全体的に黄色っぽい色合いになる「メランポジューム」の植え込みですが、【ヤマトシジミ】の翅の色もやや黄味がかっているように見えます。
花の吸い蜜行動に移るかなと眺めていたのですが、珍しくじっとしておりました。
メキシコを中心に、熱帯アメリカに約40種近くが分布している【メランポジューム】ですが、日本には1990年頃に導入され、「メランポジューム・パハドスム」の園芸品種が中心です。
キク科メランポジューム属の多年草です。
花径3センチばかりの小さな黄色の花をたくさん咲かせ、高温多湿に強く、真夏でも元気な姿で花を咲かせますので、この時期の花壇には欠かせません。
花に比べて葉が少し大きめですが、花付きの良い時期には葉を覆うように咲きますので気にはなりません。
葉もなんとなく黄緑色で、株全体の印象も黄色っぽい感じを受けてしまいます。
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