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神戸:ファルコンの散歩メモ

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片隅に咲く白色の花【タマスダレ】(3)

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片隅に咲く白色の花【タマスダレ...
駅に向かう途中に、アスファルト舗装ではなく、土のままの貸し駐車場があります。

土のままですから、自動車の通らない片隅には 「オオマツヨイグサ」 などが群生しており、この 【タマスダレ(玉簾)】 のまわりにも背丈のある 「イノコズチ」 などが密集していて、その足元の隙間に隠れたように咲いていました。

今朝がた駐車場の前を通りますと、フェンス沿いにありました「オオマツヨイグサ」や「イノコズチ」がきれいに伐採されていましたが、なんと【タマスダレ】の白い花だけが残っていました。

業者さんか持ち主さんが刈り取られたとおもうのですが、花心を持たれた方のようで、刈り取られた他の野草たちには悪いのですが、風に揺れる白い花姿にホットさせられました。
#園芸 #花

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ファルコン植物記(950)橙朱色の<バラ>(20)【カトリーヌ・ドヌーブ】

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ファルコン植物記(950)橙朱...
本日は、パリ生まれのフランスを代表する女優<カトリーヌ・ドヌーブ>のお誕生日で、1943(昭和23)年生まれということで70歳になります。

第17回カンヌ国際映画祭でグランプリを受賞した『シェルブールの雨傘』(1964年:監督ジャック・ドゥミ )で世界的スターの座をつかみ、第28回ヴェネツィア国際映画祭で最高賞である金獅子賞を受賞した 『昼顔』(1967年監督:ルイス・ブニュエル )、<ベニート・ペレス・ガルドス>の小説を<ルイス・ブニュエル>が脚本した『哀しみのトリスターナ』(1970年:監督ルイス・ブニュエル )と印象的な作品に出演してきました。

この<バラ>は、1981年にフランスの薔薇の名門<メイアン社>が作出しており、前年の1980年には、『終電車』でセザール賞主演女優賞を受賞しています。

四季咲き、半剣弁高芯咲きのHT(ハイブリッドティー)で、花径13センチと気品ある花姿は、若かりし頃の<ドヌーブ>そのものです。
#園芸 #花

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かきフライ@呑み処【鈴ぎん:福寿】メトロこうべ(新開地タウン)

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かきフライ@呑み処【鈴ぎん:福...
冷凍物もあるとおもいますが、あちらこちらのお店で「牡蠣」の文字が目につく時期になりました。

立ち呑み【鈴ぎん:福寿】でも「かきフライ」(380円)が登場、ほぼ一年ぶりの注文になります。

この時期から楽しみなのが、お食事処「はつ平」の牡蠣シリーズです。
「かき丼」(550円) ・ 「かきうどん」(400円) ・ 「かきフライ定食」(700円) と毎年この三品を制覇するのが楽しみです。
焼き鳥「次郎」の 「かき釜めし」 や、中国料理「燕楽」の 「かきの天ぷら」 など、はずせないメニューも多くあります。

期間限定の「牡蠣」だけにどの順番に出向こうかなと、あちらこちらのお店の牡蠣メニューを頭に思い浮かべながら、アツアツのフライを食べておりました。
#グルメ #バー #レストラン

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<あいちゃん>からのおすそ分け(7)【人形焼】

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<あいちゃん>からのおすそ分け...
出張帰りの東京土産としていただいた【人形焼】を、<あいちゃん>からおすそ分けとしていただきました。

お家のお土産品は別にあるのでしょうが、立ち呑み屋「鈴ぎん:福寿」のオネイサン達には、各地のお土産品が良く届きます。

<あいちゃん>が、「人形焼というから、人形さんのお顔の形でもしているのかとおもったんですがねぇ」と、素直な言葉が発せられました。
確かにこの【人形焼】はシンプルですが、顔のモチーフや色々な形が多くあるのも事実です。

「人形焼というのは、日本橋人形町を発祥地としたカステラ地にこしあんや粒あんを入れて焼いた和菓子のことで、人形の顔や形とは関係なんだよ」と教えますと、「へぇ~~」と感心されてしまいました。
#ブログ

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インスタント麺(220)@エースコック【くまモンの熊本とんこつラーメンだモン!】

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インスタント麺(220)@エー...
全国的にゆるキャラとしての人気を誇る<くまモン>で、 「インスタントカレー」 や「スープ」などにもコラボ製品がありますが、カップ麺(105円)としても今年の7月29日に全国発売されています。

タレントやキャラクターを使用したコラボ製品は、経験的に美味しいモノはなく、今回もどうかなぁと感じながら購入してきました。

規定通り熱湯を入れ3分間待ち、後入れの「黒マー油」をいれてよくかき混ぜました。
熊本県産の小麦粉が20%使用とのことですが、細めの縮れ麺で白っぽい感じ、時間を間違えたかなと時計を見直すほど「カタ麺」の仕上がりでした。
肝心のスープとの絡み具合も良くなく、この麺は感心しません。

具材は、<細切れの焼豚・にんにく・ねぎ・きくらげ>で、スープもとんこつらしい味わいとは思えず、予想した通りあまり評価は出来ない出来ばえでした。
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神戸ご当地(176)姉妹都市シアトル市からの 【友情の泉】

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神戸ご当地(176)姉妹都市シ...
本日10月21日は、神戸市が初めての姉妹都市として1957(昭和32)年にシアトル市と提携した日に当たり、55周年目です。

「神戸花時計」 シリーズを続けていますが、その南側にこの【友情の泉】が置かれています。
(花時計の後側には、同じくシアトル市から贈られた 「トーテム・ポール」 があります)

前シアトル市長<ゴードン・クリントン>夫婦により、シアトル~神戸姉妹都市提携25周年を記念して、1982(昭和57)年5月17日に贈られたモノです。

神戸市はシアトルをはじめ、マルセイユ・リオ・デジャネイロ・天津・リガ・ブルスベン・バルセロナ・仁川と姉妹都市・友好都市が合わせて8都市ありますが、市民レベルでの交流意識は薄く、8都市を言える人は少ないとおもいます。
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<キノコ>(15)「サルノコシカケ」(2)

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<キノコ>(15)「サルノコシ...
幅40センチ弱ほどのりっぱな「サルノコシカケ」を見つけました。
それも2枚あり、地際とやや高い位置に見事な姿に成長しています。

母体の樹木は、 「アカシア:ホワイトサローワトル」 でしたが、駐車場の出入口横にあり、大きくなりすぎた枝が、ドライバーの視界を邪魔をするのか伐採されてしまいました。

毎年春先にきれいな花が楽しめただけに、残念に思っていました。

道路脇の植え込みだけに、これまた良からぬ輩が持ち帰らないかなと、気になるところです。
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『グランド・イリュージョン』@<ルイ・レテリエ>監督

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『グランド・イリュージョン』@...
<ジェシー・アイゼンバーグ>、<マーク・ラファロ>、<ウッディ・ハレルソン>、<メラニー・ロラン>、<マイケル・ケイン>、<モーガン・フリーマン>ら豪華キャスト共演で、大金を盗み出した4人のマジシャンとFBI捜査官らの攻防を描く『グランド・イリュージョン』が、2013年10月25日より公開されます。

カリスママジシャンの「アトラス」をリーダーとする4人組スーパーイリュージョニストグループ〈フォー・ホースメン〉が、ラスベガスでショーをしながら遠く離れたパリの銀行から金を奪うというマジックを披露し、観客を驚かせます。FBI捜査官の「ディラン」とインターポールの「アルマ」は、彼らがさらなる強盗を働く前に阻止しようとするのですが、〈フォー・ホースメン〉のイリュージョンを見抜くことができません。

捜査陣はマジックの種を暴くことで有名な「サディウス」という人物に協力を依頼します。

「J・ダニエル・アトラス」に<ジェシー・アイゼンバーグ>、「ディラン・ローズ」に<マーク・ラファロ>、「メリット・マッキニー」に<ウディ・ハレルソン>、「アルマ・ドレイ」に<メラニー・ロラン>、「ヘンリー・リーブス」に<アイラ・フィッシャー>、「サディアス・ブラッドリー」に<モーガン・フリーマン>ほかが出演、監督は『トランスポーター』・『タイタンの戦い』の<ルイ・レテリエ>が務めています。
#ブログ #映画

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今年の読書(130)『いいんだか悪いんだか』林真理子(文春文庫)

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今年の読書(130)『いいんだ...
『週刊文春』にて、2009年1月から12月に掲載されたエッセイがまとめて一冊になっています。

時系列的には4年前の出来事ですが、「建築とイケメン」というタイトルが目にとまり、読んでみる気になりました。(シカゴ訪問の際に感じた、街並みの印象が少し書かれていただけでした)

「ああ~、そういえばこんな出来事もあったよなぁ~」という気楽な気分で、読み終えました。

週刊エッセイということで、一つ一つの文章も短く、洒脱な文体は肩を張ることなく楽しめました。
#エッセイ #コラム #本 #詩 #読書

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ファルコンシェフ(53)【鶏肉の中華スープ煮】

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ファルコンシェフ(53)【鶏肉...
いざ書きだそうとして、具体的な料理名が思い浮かばず、名称を考え込んでしまいました。

今宵は「鶏肉のもも肉」がありましたので、焼くか蒸すかと考えたのですが、付け合わせの野菜を考えて、中華スープの煮物として挑戦です。

じゃがいも・人参は、茹で玉子と一緒に下茹でしていますが、絹さやは煮崩れしますので筋だけ取って下準備です。

地元神戸の<廣記商行>の半練りタイプの中華スープの素「ウエィパアー(味覇)」と鶏ガラスープを混ぜ、黒胡椒等で味を調え、鶏肉・ジャガイモ・人参を入れ込み、最後に絹さやです。

しっかりと味がしみ込んだ鶏肉、なかなかの味で美味しくいただけましたので、これはまたレパートリーがひとつ増えました。
#ブログ

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