本来は、「蛸」が入る【胡瓜の酢の物】ですが、「蛸」がなくなり胡瓜だけになりましたので、<かずちゃん>からおすそ分けが届きました。
お店としてはメインが「穴子」の時もありますが、小鉢に盛る「蛸」や「穴子」の量が、なかなか難しいようです。
あっさりとした甘酢の味わいが人気があり、ワカメやちりめんじゃこ(しらす)、蟹などとバリエーションは多いようです。
丁寧に削りゴマまで振りかけてくれていますので、<かずちゃん>の心遣いに感謝しながら、いただきました。
ラーメンの種類は色々とあり、餃子や焼飯などとの組み合わせもありましたが、初めて訪問するお店ですので、一番基本的な「博多ラーメン」(570円)を選びました。
上着を脱ぎますと、すぐに店員さんがカゴを持ってきてくださり感謝です。
具材は、<ネギ・もやし・焼豚>とシンプルですが、まさに豚骨のコクがあり甘めのスープ、美味しくいただけました。
<ネギ・もやし>と麺の量とのバランスも良く、6~7ミリと厚めの<焼き豚>もとろりと柔らかくていい感じで、スープも完飲です。
残念なことに、<博多ラーメン>定番の「紅ショウガ」が置いてありませんでしたが、オリジナルの完成度に自身がある表れかもしれません。
<MAX>シリーズのハンバーガーとしては、5種類目、(NEW)の名が付くのは、 「MAXトマトバーガー(NEW)」 ・ 「MAXバーガー(NEW)」 に次いでこの「MAXテリタマバーガー(NEW)」(298円)で3種類目です。
ハンバーグの味はどれも共通で、やや粗挽き感のある肉質はわたし好みの味付けと共に安心感があるシリーズです。
「目玉焼き」は食べ進まないと黄身までたどり着けませんが、あっさりとした照り焼きソースとからみ、いい塩梅です。
カロリー数は分かりませんが、朝食としては十分な満足感が得られるバーガーになりました。
一般的に「リンゴ」といえば、熟すと赤くなるのですが、写真の【ヒメリンゴ】は、この黄緑色のままで<黄金丸(こがねまる)>という品種です。
バラ科リンゴ(マルス)属の落葉中低木で、蕾は赤紅色、開花すると 白色の5弁花 を咲かせ花期は4~6月頃、実が出来るのは9~11月頃です。
一本の木で実を付ける自家結実性があり、鉢植え・盆栽でもたくさんの花と実で楽しめます。
別名、実の色から<ゴールデンクラブアップル>とも呼ばれ、その名の通りピンポン玉の大きさの黄緑色の実を付けます。
前作の 『疑心:隠蔽捜査3』 に続くシリーズ4冊目です。
このシリーズは、東京大学法学部卒のキャリア<竜崎伸也>が主人公です。
エリートコースを歩んでいましたが、息子の不祥事の影響で、大森署の所長に降格人事を受けながら、持ち前の原理原則を貫きながら、警察官としての職務に励んでいます。
今回は「3.5」のナンバーリングですが、主人公の<竜崎>の幼馴染である同期のキャリア<伊丹俊太郎>を主人公に据え、福島県警の本部長から警視庁の部長に就いた流れが、8編の短篇としてまとめられています。
『疑心』で登場した<畠山美奈子>の裏話がタイトル『試練』の短篇に登場、また大森署のはみだし刑事<戸高>の話題も登場したりと、シリーズを読む読者をニタリとさせてくれる内容になっています。
月に一度ある第三火曜日は、いつもの立ち呑み屋「鈴ぎん:福寿」のある地下街<メトロこうべ>は、全店定休日です。
今宵は、歌を唄いたいという呑み仲間たちと、初めて【りんご】に顔出ししました。
以前「やす」にて、年金暮らしの <はるさん> から「お昼はマスターがいるカラオケ喫茶で1000円、夜はママさんがいるスナック」と教えていただいたお店です。
青森出身のママさんらしく、客席の後ろの壁には「ねぶた」の武者絵が飾られ、トイレには棟方志功の版画がありました。
セット料金(3000円)でカラオケは唄い放題ということで、呑み仲間の歌を聴いておりますと、次から次と突き出しが出てくるのには驚きました。
「ミョウガの甘酢漬け」の素朴な味が、焼酎(神の河)のロックのピッチを早めてくれます。
ビール党ということが知れていますので、仕事先の所長さんから「ビールにいいよ」と、沖縄のお土産として【黒豚ジャーキー】をいただきました。
「ジャーキー」といえば、一般的には牛肉が多く作られているようですが、素材としては、鮭や鶏のササミ・馬肉・猪などがあり、それぞれに特徴ある味わいが楽しめます。
いただいたジューキーは沖縄らしく、黒豚のもも赤身肉を使っています。
割と面のある平たいジャーキーで、塩味も強くなく身も柔らかめで、噛むほどに肉の旨味を感じる一品でした。
打ち合わせが終わり、所長さんと缶ビールをいただきながら、さっそく味見をしておりました。
新メニューではありませんが、「牛丼」(並:280円)と(大盛:440円)の中間の丼として出ているのを、10月11日(金)の朝刊の広告で知りましたのが「アタマの大盛り」(380円)で、<ご飯は並盛、具は大盛り>の仕様です。
今までは「大盛のご飯少なめ」という注文の仕方でしたが、頼む人が多いのか、新メニューとして登場しています。
【吉野家】の味が好きな人にはたっぷりの牛肉が楽しめ、価格も手ごろなので、これは人気が出るかなと食べておりました。
余談ですが飲食業界の用語として、<玉子丼、台(だい)抜きで>というのがあり、<台>とはご飯を指し、上にのる<具>だけを下さいと言う意味で使われています。
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昨年は9月には見かけましたが、今年は時期的に遅く【クモヘリカメムシ】と遭遇です。
体長は20ミリにも満たないのですが、頭部が突き出し細身の体形で、緑色と茶褐色の対比がはっきりとしたスマートな昆虫です。
カメムシ目(半翅目)ヘリカメムシ科の昆虫で、イネ科の 「アキノエノコログサ」 などが生えている草むらなどで良く見られます。
身の危険を察知しますと、カメムシですので臭い匂いを出すとおもいますが、どのような匂いなのか、さすがに試してみる勇気はありません。
最近、プラントボックスや生け花などで良く見かけるようになりました斑入りの葉の【ススキ(芒・薄)】です。
花穂が無い状態の時には、何だろうとみていたのですが、伸びた花穂を見て同定が出来ました。
イネ科ススキ属の多年草ですが、写真の斑入りは「リトルゼブラ(班入りミニススキ)」と呼ばれている園芸品種です。
確かに黄緑色と緑色の縞模様がはいり、言い得て妙の名称だとおもいます。
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